どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

作家としての本質

2024-09-17 07:52:00 | 日記





漫画から表現を小説に変えて6ヶ月。執筆した作品数、24作。

先週、「エブリスタ」の新人セレクション「Rising Star」に選ばれた。正直言って本当に嬉しかった。

30数年前に漫画で一次選考を初めて通過した時の気持ちを思い出した。

その先の道の進み方で私は過去に一度失敗している。

漫画にしろ、小説にしろ、作家というものにとって「書くこと以外の事は付録」にしか過ぎない。

そうではなくて仕事とか金とか考えると失敗する。

それが私には分かっている。嬉しい気持ちも横に置いて、また新しい作品を書く。

書いている。今朝、24作目を脱稿した。

来週から公開と言う名の「連載」をまた始める。今も連載中である。それが終わった翌日から今日脱稿した作品を公開する。

今日からは、また短編の執筆だ。まだ、アイデアが固まっていないが、大抵は書き始めると終わりまで書ける。

書くことが本当に生きがいなのだ。昔から本質はそうだったのだろうと思う。

成功しなければ、創作者は結構、周りから馬鹿にされる。それも分かっている。

でも、創作しているだけで幸せなのを書く人は知っている。

頑張ると言う言葉さえ似合わないのだ。


今週のトピック(9月9日〜)

2024-09-12 14:57:00 | 日記
「毛虫」に刺されて両腕負傷。

今も疼いている。そんな中でも新作発表。

今回のタイトルは大人しいので、それなりの反応。でも、今作の方が出来がいいと思う。

毎日連載を2作やっている。すでに「小説」は脱稿済み。その他ジャンルの「作文」はエンドレスとなっている。毎日更新。



次の作品に取り掛かりたいのだが、負傷の度合いが深いので、仕方なく映画を見ている。やっと「アバター2」を見た。

早く完治することを自ら願っている。

先ほど、「エブリスタ」から連絡が来ました。

「新人特集」に過去作「イノセント」が紹介されています。

漫画の時も小説の時も集英社様にはお世話になるようです。

タイトル

2024-09-03 13:30:00 | 日記
エブリスタの短編コンテストは月に2回の割合である。
今回のテーマは「ただいま」だ。

結構、取っ掛かりがしにくかった。

コンテストに応募し始めたのは、ここ3ヶ月だ。賞がどうこうより、モチベを一定にして下げない。
文字数制限があるので、8000文字で書ける短編という訓練の為に書いている。

未完でもOKなのだが、私は完結作品だけにしている。

タイトルは大事だ。

今回、扇状的なタイトルを付けた。公開して2時間でビューが伸びている。読者も同じく。

次回のお題も分かっているので、前倒しでもう1作書く。それで長編を書く時間が捻り出せる。




虎の穴

2024-09-02 13:39:00 | 日記
今日、9月2日現在、ビューが10,230。読者1,600人超えました。

私は、只々毎日書くだけです。

エブリスタ用の連載2本を毎日更新。

新作は、主に短編。これはエブリスタの賞に応募するために書いています。
8000文字の縛りがあるので大したことは書けない。
不完全燃焼で、その後に長編の続編を書いている。これを連載にしています。

本気度MAXの作品も書いています。こちらは締切と睨めっこです。

毎日毎日、頭の中は今書いている作品で一杯。
頭の少し外では、中断している作品の事を考えている。

脳活になっていると思う。