2人の陽（あかり）

毎日、絵が描けるかどうか。普段は、あまりやらなくなったカラーをやっています。

昨日は「葵」今日は「陽（あかり）」明日は「翔』をUPする予定。

実は線画で止まってる大きな絵もあるんだよね。

「陽」は金髪碧眼のハーフ。それが、突然、まず髪が一瞬で黒くなり、徐々に顔が変わっていきます。骨格まで変わって、誰が見ても日本人になります。途中で停止している「命の花」では、もう顔が変わっています。子供は日本人のお母さんしか知りません。

7年ぶりに再会した葵も「だれ？これ」夫の翔も「金髪の陽が好きだった。あんなの知らない女だ」。。。これは夫婦仲が悪いのもあってですが。

18歳まで。幸せで毎日が薔薇色に輝いていた頃。

二十歳の頃。容姿が別人になっただけでなく加齢も止まります。作品の中では、こんなに利口そうな表情ではないです。22歳で2人の男の子のお母さんで、夫の病的な女遊びにも興味がありません。夫の機嫌が良くないと八つ当たりされて殴る蹴るの暴行を受けています。でも次の日には忘れます。彼女の心は壊れてしまっているのです。どうでもいい。。。そんな感じかな。長男が母親を庇おうとするようになっていきます。

「Crystal  ball」は、山奥の神社の宮司の一族の話。本家の血筋を引くものは大なり小なり「特別な力」を持っています。

陽の夫、翔が最強、陽は最弱、2人の息子達は人の人間性を気で見ることができます。陽と翔は従兄弟です。息子達兄弟には中々彼女ができません。「女って殆ど気の色が汚ねぇんだよな〜。見た目の美醜で惑わされないのは強みだけど、本当に綺麗な人がいないんだよな〜」と言いながら、最高の伴侶を見つけ出します。

最初に考えていたストーリーと少しずつ変わっています。まだ、完成していない。