タイトル画。
まだ、線画の状態です。16pの小作品。
この次のページから「亜遊の手紙26」
このページの続きからストーリーが始まります。
少し前に「亜遊の手紙」1〜27をこのblogで書いたわけですが、そのダイジェストと続きが「定めのひと」。
表現は漫画です。脱稿したら、blogに全ページ掲載します。16pだから大丈夫。
来週半ばから四国に1週間行ってきます。
お目当ては香川県の「現代アート」。
アートを愛でに四国に行くのは、4度目か5度目。コロナ禍で何年も行っていなかった。作品であるオブジェは殆どが撮影禁止。
「定めのひと」は、後1週間で残りの線画まで描いてしまって、帰ってきたら修正作業から仕上げに入る予定です。多分、予定通りには行かないと思いますが。
私の病気と夫の介護で失った長い時間を、自分の残された時間で少しでも取り戻したい。相続の手続きもほぼ終わり、気がついたら、人生で後何作描けるのかなという歳になっていた。
行きたい所には行って、描きたいものを描く。
今は、そんなことしか考えていない。
残った私の障害は働けない状態だし、財産を整理したら「働かなくていい」のも分かった。
夫の施設にかかった莫大な介護費が無くなったら先が見えた。