気が強く、わがままではあるが、正義感と責任感が強く、自分の力不足に悩んでいる。
生まれて初めて男の人を好きになり、下着姿で彼に迫る。彼は激怒。陽は土下座。その後のストレートな告白シーン。
母、エリと幼い葵。エリは20才で56才の父の子を産み。結婚は望まず、愛情だけの関係を望みます。
生まれて初めて男の人を好きになり、下着姿で彼に迫る。彼は激怒。陽は土下座。その後のストレートな告白シーン。
「好きになっちゃったの。でも、私は中学生のガキ。明日、あなたに高校生の彼女が出来ちゃうかも」と涙を浮かべながら言っています。
葵は、「君は僕を知らない」と言って自分の本当の姿を語り始めます。
母、エリと幼い葵。エリは20才で56才の父の子を産み。結婚は望まず、愛情だけの関係を望みます。
父の妻、百合は現在67才。エリは30才で病没。百合は天罰だとしか思っていません。
百合は夫、哲也が与えてくれる生活が保障されるなら、女遊びには目を瞑ります。哲也は、金で手が切れる女とずっと浮気をしていました。常に複数。
エリが現れてから、他の女との関係は清算し、子供まで産ませ妾宅を与え入り浸ります。哲也が心から愛したのはエリだけ。
百合とは、病院経営の融資元の銀行がバックに付いていた故の損得感情の結婚です。
陽(あかり)とエリは性格が似ています。
優しそうで激しいことこの上無い。
好きになった男を愛し抜くためなら、何でもします。
15の少女は、大人になるにつれ底知れぬ情念を持つ怖い女になって行きます。
金で繋がっていた百合を小馬鹿にしていたエリのように。エリも陽も好きな男の心を掴んでおくことが1番重要。
葵は、気が強い女が好きなんです。マジ、すぐ泣くし。。。男がメソメソ泣いても良いと思いますよ。人前はダメだけど。
ところで、昨日、弟に色々言いました。オタ趣味人生を考え直すと反省していましたが、はてさて。。。
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