昨日の続き

昨日の３人の状態から2年後、この作品は完成しています。アカリは記憶障害を起こし、彼氏のことは綺麗サッパリ忘れています。存在そのものも。

隣の男の人は翔。従兄弟で心理的には兄。でも、アカリの彼氏、葵と翔は親友と言っても良いほどの友達で翔がアカリを好きなのを分かってた葵はアカリとの付き合いを3年も隠しています。アカリもその辺のことは分かっていました。

翔は何も知りません。アカリは、誰か好きな人がいる気がして仕方ないのに何も思い出せず、それは翔だと思い込んでしまいます。ラストシーンでアカリは翔に記憶に残る「一つの言葉」を言います。そして、翔も自分の思いを打ち明けます。

犯罪に巻き込まれ、記憶障害になったアカリの情報は、葵には全く分からず、アカリの母親、穂月にも面識が無く、葵の知らないところで2人の人生は大きく道を変えていきます。

昨日、全部のストーリーを一応、文で書き終えました。

まだまだ、変わるでしょうが。長いストーリーです。

昨日の絵も色を塗ってない。

これも、どうしようかな。