珠莉愛が、健吾達のマンションに荷物を持って来たシーンに入ってます。
ここで、アダム・スミスのThe Theory Of Moral Sentiments(道徳感情論)が出てきます。この本が珠莉愛に与えた影響は大きく所々にスミスの提言が出てきます。
5歳の時に別れた父親が最後にくれた父の持ち物だった本。英書。
父親は、娘の規格外の知能にいち早く気付き一歳半から英才教育を施します。
元高校教師の売れない作家志望。
私は頭が良い。私はいつも1番。これとスミスの言葉が、珠莉愛の支えになります。
1番が大好きな人が、もう1人。健吾さん。超大企業の中で、売りに行くほど居る部長。本気の競争❗️足の引っ張り合い‼️
会長になる❗️と宣言します。
そう言うわけで、この1番を目指す2人は気が合うのです。
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