下着姿で葵を誘惑しようとした陽(あかり)。
15歳。子供なんです。スポブラに臍上ショーツ。ショーツは子供らしいプリント柄にする予定。
好きだから女として見てほしいという単純な動機です。でも、葵は激怒して陽を突き飛ばします。
一瞬呆然としている陽。
ここから、葵の性的なトラウマが語られます。陽は泣きもせず話を聞いて、一言で葵の長年の傷を癒してしまいます。
彼女の甘えん坊な外見と真逆の本質である冷静さと強さ。。。強情でドライな性格が垣間見えます。
今日は、ここまでペン入れの予定。明日は病院。そのまま、東京へ。また、メトロポリタンに滞在。
日曜は「芸術は爆発だ❗️」の岡本太郎展。私は、太郎も好きですが、母親の岡本かの子も好きなんです。
作家であり、夫と愛人の両方と同居していたぶっ飛んだ女。
正に陽は、似たような人生を生きていきます。社会的弱者であるからこそ、女は強くならざるを得ません。
涙は流しても、私は泣いていない。
泣かないと決めたから。
陽のセリフ。そのうちに出てきます。「葵の花」は、恋の始まりのお花畑ストーリーですが。
これは、昨日、届いた。
ホルベインの色見本スタンプ。絵の具の色見本作りも溜まってる。
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