どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

出会い

2022-01-17 00:49:00 | 日記
健吾と珠莉愛の出会いのシーン。健吾が後ろからつけてきて、イキナリ珠莉愛の肩に手をかけ「オジサンに教えて」と迫っています。知らないお父さんみたいな歳のオジサンにコレやられたら怖い。

ネームより健吾の目つきがスケベっぽくなりました。

作画の進捗は相変わらず亀。今週は4P仕上げます。珠莉愛が健吾にパパ活を持ちかける所まで。お腹が空いてお金がない珠莉愛が、可愛い子ぶって甘えて「パパ活すっぺ。」と健吾に言うコマまで。

作画とは別に本のお父さんとの再会のストーリーも作っています。
こっちは、圭が更に面白いキャラになっています。モラハラどころか弱っちい男なんですが、ダブルインカム、一緒育児の令和の夫の理想像かもと思ったりします。

また、4P
完成したらブログあげますね。


プロローグ完成

2022-01-14 01:44:00 | 日記
半分冬眠してる亀になっています。先程、プロローグ2Pとタイトル画が完成。

1P目。やがて夜は明ける。という一文からスタート。幼少期のガリガリ珠莉愛と搾取されていた過去のエピソード。

2P目。18才の誕生日の夜明け前。駅に向かって走り出す珠莉愛。行き先は東京。

3P目。タイトル。
珠莉愛に花束を差し出して赤くなってる圭。腰に手を当ててる珠莉愛。後ろから抱きついている健吾。健吾の手は珠莉愛の手の上。珠莉愛の意識は健吾に向いています。健吾の後ろに我関せずな駿。
圭と珠莉愛の間にはバツの壁。珠莉愛達3人の周りには大輪の薔薇。これは、このストーリーのキャラの関係性を表してます。

明日、いや、今日から次のシーンに行きます。終わるまで何ヶ月かかる?




2022-01-10 01:21:00 | 日記
茨城のローカル駅から物語はスタート。18歳の誕生日の夜明け前。この先の人生にワクワクしている家出少女。
竹中珠莉愛。
母親が何回も結婚したので、今は竹中。この数週間後、今度は自分が結婚して如月珠莉愛。
生まれた時の性は知りません。お父さんの名前も知りません。居たのは覚えているけれど、顔はわすれてしまいました。

作者の私は亀のペースで、仕上げながら描いていきます。


今までの生活が、あまりにも酷いものだったので、これ以上悪くなるはずないと思っている珠莉愛。あるのは夢と希望だけ。


作業中

2022-01-06 23:21:00 | 日記


やはり、私は夜型。昼間も描いていたんだけど、やる気が出てくるのは夜よ。日曜日までに最初の3Pを終わらせたいわ。今、タイトル画の下絵中。

この絵にしようと思っていて、本原稿は全身では無くなった。足元切れていて上が空いている。
この絵自体がストーリーのダイジェストとなっている。圭の切ない片想い、珠莉愛に執着する健吾、執着されて満更でもない珠莉愛。圭の方は見てない。我関せずの駿ちゃん。

長丁場なので、ボチボチ。今日はまだやります。



珠莉愛の夢

2022-01-05 23:19:00 | 日記


令和四年4月1日から18才が成人年齢になります。珠莉愛は5月生まれの設定で誕生日に家出します。高3の一学期。このコマは、夜明け前の道を駅に向かっている所。

私は法的な大人。
私は自由だ。

それまでの母親から受けた虐待の一部が前ページに描いてあります。
所持金18000円。
珠莉愛の顔は希望に溢れています。

このページの最後のコマは東京の街。次のページがタイトル。結構な長編なのでプロローグを入れました。

かなり速いスピードで物語を動かしていきます。最初の三分の一は健吾、駿、珠莉愛の三角関係。喧嘩をしながら家族になっていく話。雇用関係から始まるんですが。

151Pというとんでもない長編なので10Pを目安に仕上げまでしながら描こうと思っています。
先ずはタイトルまでの3Pを仕上げちゃいます。