私が滞在したホームステイ先は、アフリカ系のイギリス人でした。といっても、白人と混ざっていてちょっと黒いかなぁ程度の一家でした。
さて、アフリカでも、米を食べる民族はいるそうです。20代の頃アフリカに一人旅に行っていた美容師さんから聞きました。クスクスではなく、米、だと。
朝ごはんは、お土産編でも述べたとおり、独りでシリアルとバナナでしたが、
昼ごはんは、外出時はプレタマンジェのサンドイッチ、または、カフェNEROのクロワッサン+ホットチョコレートで軽く済ませました。
夜ごはんと、家にいる時のお昼ごはんは、なんと! パンなんてひとかけらも出なかった! 大皿に大盛りライス。つまり米。その米の上に、鶏肉とトマトソースのおかずやら、なんか名前が覚えられなかった一匹まるまるの魚のトマトソース煮やら。こんなに大盛りのライス、いらないよ!――って感じでしたが、せっかくもてなしてくれているのにそれを言ったらダメだろうと思い、全部、口の中に頬張りました。そのおかげ? せい? で太ったわー(;・∀・)
私は中三の夏休みにイギリスにいっぺん行ってます。そのときのホテルの朝の食事はひどかった。パンとジャムとトマトまるごとただ単に焼いたのとマッシュルームの焼いたの。そのときはロンドンとストラットフォード・アポン・エイヴォンを観光したのです。中三の自由研究、シェイクスピアのことを調べたのです。シェイクスピアの生家、とても綺麗でした。ちなみに、私が一番好きな喜劇はとびぬけて『十二夜』です。悲劇は『ハムレット』です。
ホテルからバッキンガム宮殿に向かう路上で見つけたのですが、林檎まるごとを口でかじって食べているサラリーマン風おじさんといい、ホテルの朝ごはんといい、ロンドン市内の中華街といい、ヘタリアの真っ黒焦げスコーンはうなずける、イギリスはごはんがまずい。そう思っていたのですが……。
話は戻りますが、アフリカ系だと、量はやばすぎるものの味はなかなかいける、なんといったって米が食べれる=^_^=
例えば童話とかにでてきそうな、暖炉の近くの揺り椅子におばあさんが編み物をしてその転がった毛糸でネコが遊んでて庭は東屋のある薔薇園で――――とか、そういう家庭にホームステイすることになったとしたら、アフタヌーンティーとかも味わえたでしょうが、アフリカ系の家庭も日本人にとってはよいものですよ。
読者の皆さまも、自分で行ったホームステイの家庭がどのようなものなのか、教えていただけたら幸いです。
あ。
あれだけはやばかった。なんか米と乳製品が組み合わさってできたデザート。
ジョゼフィンに、「I don't like it」と言ったら、「You don't like it?」と訊かれ、「Yes」と答えたら不思議な顔されて「You like it?」と言われ、「No~~~~」と言った思い出は、なかなかに印象に残っています。
続く。
さて、アフリカでも、米を食べる民族はいるそうです。20代の頃アフリカに一人旅に行っていた美容師さんから聞きました。クスクスではなく、米、だと。
朝ごはんは、お土産編でも述べたとおり、独りでシリアルとバナナでしたが、
昼ごはんは、外出時はプレタマンジェのサンドイッチ、または、カフェNEROのクロワッサン+ホットチョコレートで軽く済ませました。
夜ごはんと、家にいる時のお昼ごはんは、なんと! パンなんてひとかけらも出なかった! 大皿に大盛りライス。つまり米。その米の上に、鶏肉とトマトソースのおかずやら、なんか名前が覚えられなかった一匹まるまるの魚のトマトソース煮やら。こんなに大盛りのライス、いらないよ!――って感じでしたが、せっかくもてなしてくれているのにそれを言ったらダメだろうと思い、全部、口の中に頬張りました。そのおかげ? せい? で太ったわー(;・∀・)
私は中三の夏休みにイギリスにいっぺん行ってます。そのときのホテルの朝の食事はひどかった。パンとジャムとトマトまるごとただ単に焼いたのとマッシュルームの焼いたの。そのときはロンドンとストラットフォード・アポン・エイヴォンを観光したのです。中三の自由研究、シェイクスピアのことを調べたのです。シェイクスピアの生家、とても綺麗でした。ちなみに、私が一番好きな喜劇はとびぬけて『十二夜』です。悲劇は『ハムレット』です。
ホテルからバッキンガム宮殿に向かう路上で見つけたのですが、林檎まるごとを口でかじって食べているサラリーマン風おじさんといい、ホテルの朝ごはんといい、ロンドン市内の中華街といい、ヘタリアの真っ黒焦げスコーンはうなずける、イギリスはごはんがまずい。そう思っていたのですが……。
話は戻りますが、アフリカ系だと、量はやばすぎるものの味はなかなかいける、なんといったって米が食べれる=^_^=
例えば童話とかにでてきそうな、暖炉の近くの揺り椅子におばあさんが編み物をしてその転がった毛糸でネコが遊んでて庭は東屋のある薔薇園で――――とか、そういう家庭にホームステイすることになったとしたら、アフタヌーンティーとかも味わえたでしょうが、アフリカ系の家庭も日本人にとってはよいものですよ。
読者の皆さまも、自分で行ったホームステイの家庭がどのようなものなのか、教えていただけたら幸いです。
あ。
あれだけはやばかった。なんか米と乳製品が組み合わさってできたデザート。
ジョゼフィンに、「I don't like it」と言ったら、「You don't like it?」と訊かれ、「Yes」と答えたら不思議な顔されて「You like it?」と言われ、「No~~~~」と言った思い出は、なかなかに印象に残っています。
続く。