このあいだ、アンジーと一緒に『ガレの庭』展に行きました。
白金台にある東京都庭園美術館で催されているのです。
ガレの庭、というからには、庭がいっぱいあってガレってひとは庭師かなと思ったりもしたのですが(笑)
全然違いました。
宮内庁の、朝香宮の家を、美術館にして、たくさんのガラス細工がありました。そう、庭園は朝香宮の庭園。ガレは、ガラス細工師。
マルケットリーとか、ルバーブ(野菜)とか、オンベルとか、私のスマホにはよく分からない単語が載ってます(苦笑)
ガレは、フランス人です。故郷ナンシーを象徴する花はアザミだそうです。
そうです、ガラスの花瓶に、草花や虫をいろいろくっつけてある作品がほとんどでした。
「打ち震えるトンボの恋人」と自らを称し、「私は灼熱の種を撒き、ガラス層の奥から神秘の花を摘みとる」と自分の職について言っていたそうです。また、ヒトヨタケというキノコをこよなく愛し、人間の短命をそこにみてとったらしいです。
私は、ガレの作品もさることながら、旧朝香宮の家ということもあってとても綺麗な館だったので、感銘を受けました。
いい美術展でした。
白金台にある東京都庭園美術館で催されているのです。
ガレの庭、というからには、庭がいっぱいあってガレってひとは庭師かなと思ったりもしたのですが(笑)
全然違いました。
宮内庁の、朝香宮の家を、美術館にして、たくさんのガラス細工がありました。そう、庭園は朝香宮の庭園。ガレは、ガラス細工師。
マルケットリーとか、ルバーブ(野菜)とか、オンベルとか、私のスマホにはよく分からない単語が載ってます(苦笑)
ガレは、フランス人です。故郷ナンシーを象徴する花はアザミだそうです。
そうです、ガラスの花瓶に、草花や虫をいろいろくっつけてある作品がほとんどでした。
「打ち震えるトンボの恋人」と自らを称し、「私は灼熱の種を撒き、ガラス層の奥から神秘の花を摘みとる」と自分の職について言っていたそうです。また、ヒトヨタケというキノコをこよなく愛し、人間の短命をそこにみてとったらしいです。
私は、ガレの作品もさることながら、旧朝香宮の家ということもあってとても綺麗な館だったので、感銘を受けました。
いい美術展でした。
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