鍵穴ラビュリントス

狭く深く(?)オタク
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おばあさんとおじいさん

2014-06-21 11:27:10 | 日記
今日は幼馴染の家に行くのに、道を迷いました!

TSUTAYAに10時までに返却BOXにいれなくちゃいけないじゃないですか、とあるを。
だから、まず、7時40分ごろ私の家を出発しましてTSUTAYAまで歩いて、帰りは幼馴染の家の近道を行こうと思って、一本離れた道を歩いていたんです。
そして、ここらへんで右に曲がればいいかなあと思って、曲がったら、細い道がうねうねと。なんか違うな、と思って引き返して、次のT字路を右に。そしたらまたごちゃごちゃした道がうねうねと。
時計を見たら、もう8時15分!
幼馴染のマンションの下に到着してなければならない時刻です。

だから、思い切って、私のそのときいたところの近くの家のおじいさんが植木鉢を運んでいたので、道を尋ねてみました。
そうしたら、家の中に私をいれてくださり、おばあさんが地図を出してきて、現在地と目的地を確かめました。
そして、おじいさんが近所の寺まで送ってくださり、私はそこからやっと幼馴染の家に着くことができました!
(≧▽≦)

はあ……家の近くでも迷子になることってあるんですね。




余談として、おばあさん方に助けてもらった話をもう一つ。

私がテニスサークルにはいったことは書いたかな?
ともかく、私はテニスサークルと漫研に所属しているんです。
漫研はおいといて。

いつも練習している場所を仮にα公園のテニスコートとします。いつもキャンパスから先輩や同輩と行くんですが、その日に限って一人ぼっちな日がありました。
大きなお屋敷から、おばあさん3人がでてきました。
1人はそこに住んでいる方で、2人は遊びにいらした方のようでした。
「ではまた」とか言っているので、よし、お屋敷のおばあさんに道きくぜ! と思って別れの挨拶がすんだところで訊いてみました。すると、「βスタジアムよね。ちょっと待って」と言って――βスタジアムとα公園は隣同士です――、2人の帰ってゆこうとするおばあさんたちを追いかけて――その2人は一緒に一台の車に乗り込もうとしているところでした――、「この子をβスタジアムまで連れて行ってあげてちょうだい!」と大声で言ってくださいました。それで、すみません、と頭を下げて車に一緒に乗り込んで、連れて行ってもらえました! なんてこった! 嬉しいな。

今はもう、α公園まで一人で歩いて行けますけどね。




あ、また余談として。
3.11のときにも、私はおばあさんに助けてもらいました。
それは書くと長くなるのでこのへんで~。





ああ、私ってほんとにおばあさんとかおじいさんとかに受けがいいのだなあ……。
そう思いました。

幼馴染とはまた、7月5日に遊びます(*´ч`*)
でわでわ。


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