夜中にケーブルテレビで観ています。
鑑賞途中で感想をブログに書くのは初めてですが、残り一時間、これ、最後まで観る自信ないなあ。。。
えらい、残酷な結末が待っているんじゃありません?この映画??
2005年にアカデミー監督賞(アン・リー)とかゴールデングローブ作品賞なんかを総なめにした、この年の最優秀作品だと思うんですが。。。その。。。とほほ、主役のヒース・レジャーとジェイク・ギレン . . . 本文を読む
うわははは!
・・・ひどかったです(笑)。
シルベスター・スタローン、ロッキーとランボーの最終作がよかったので見直してたんですが、今回の作品を見て、やはり、ただのアホなのでは?と思いました。
そうですね、普通の映画ファンが見に行ったらお金の損。
アクション映画マニアで、しかも、ジェット・リーはカンフーの全中国選手権6連覇で、おお、ドルフ・ラングレンとやりあってるわ、これはマーシャルアーツのヨ . . . 本文を読む
またケーブルテレビで観ています。みなさんも見かけたら必見のAAAランクの映画です。
この世に無念の思いを残して亡くなったゴーストが生まれたばかりの赤ちゃんに取り憑いて?!
取り憑く幽霊?たちが、チャールズ・グローディンをはじめとする名優ばかりなら、取り憑かれる赤ちゃんが成長すると、なんと、異能の天才俳優、ロバート・ダウニーJRに!
しょっちゅう男女4人のゴーストに体を乗っ取られるので、彼が . . . 本文を読む
ジェレミー・アイアンズがアカデミー主演男優賞を獲った作品。なにしろ、容疑者が彼で被害者がグレンクローズですからね。。。事実に基づいてなくていいなら、逆でもありだよな。
1980年のクリスマスにアメリカで実際に起きたクラウス・フォン・ビューロー事件を映画化した作品。
ハーバード・ロー・スクールの法学部教授で死刑囚など刑事弁護の世界的権威であるアラン・ダーショウィッツが学生たちと弁護団を組みます . . . 本文を読む
アバター以来、久しぶりに劇場に新作映画を見に行ってきましたが、これもものすごくいい出来の快作でした!
私、かつてのベストキッドはラルフ・マッチオ君三部作は全部劇場で見て、ヒラリー・スワンクちゃんの第四作もケーブルテレビでは見ているくらいのファンなんです。
確かに、原題がKARATE KIDなのにカンフーの話になってしまい、プエルトリカンのダニエルさんが白人社会で生き延びる話が、こってこての . . . 本文を読む
という題のわけがないのですが。 まだ、病み上がりということでご勘弁を。っていつまで? ブリジット・ジョーンズ、何回見たかなあ。 この副題の付いているほうは2なんです。 1も2も最高です。 あの子、2のために16キロ太ったんだよなあ。 そういう感じで、いまケーブルテレビで見たんですが、役者陣、完全にやりすぎてます。ヒュー・グラントだけじゃなくて、コリン・ファースも、もう1 . . . 本文を読む
たぶん、何千本って映画を見てきたんです。
昨日までは、私の中の最高の1本は「アラビアのロレンス」と「火蛍るの墓」で(1本じゃないね)、絶対観てほしい最高に楽しい映画は「スクール・オブ・ロック」だったのですが、本日、完全にしてやられました。
マダガスカル。2。
人に言いにくいですよね、映画ファンとして、なんで、マダガスカル、とか、どうして、2、みたいな感じ。
でも、ほれ、名作、「天 . . . 本文を読む
パッチギ
日本人と朝鮮人の間の高く、また、深い、海溝を、めちゃくちゃなエネルギーで、高校生たちが突破しかけた。
シュリ
南と北の、38度線を、人間でもあり、兵士でもある、若者たちが、無茶苦茶に、突破しようとした。
フラガール
誰の心にもある、人と繋がりたいけど、つながれない、自分で自分の中に作り上げた、高くて固い壁を、女性たちが、男たちが、突き崩し、突破した
そういう映画を作 . . . 本文を読む
遅ればせながら、「アバター」、見てきました。
以下、ネタバレの連続なので、観る前に読まない方がいいと思います。ただし、筋がわかってるかどうかは鑑賞の楽しみにあまり影響を与えない映画だと思います。
世界史上最高の興業収益というのが気にくわないので、なんとか否定してやろうとがんばりましたが、肩のこらない、非常に楽しい映画でした。アカデミー賞獲得は確実でしょう。
最初の30分はほんとに夫婦で . . . 本文を読む
7月3日に公開だそうです。
ネクストジェネレーションは内田有紀ちゃんと小倉淳史君。
北村総一郎署長を初めとする3アミーゴやギバちゃんは出るらしいんですが、いかりや長介さんは死去されたし、内田有紀ちゃんが出るということは、深津絵里ちゃんや水野美紀ちゃんは出ないんだろう・・・小倉くんはユースケサンタマリアの代わり。
どう考えてもスケール小さくなってますよね。
ドラマは凄く面白かったけ . . . 本文を読む
役者としてのビートたけしは認めていますが、映画監督としてはそこそこかなと思う北野武。
9年ぶりにお得意のヤクザ映画です。これなら売れるかもしれません。
ヤクザや悪をやりそうもない北村総一郎組長と三浦友和若頭、加瀬亮に注目ですが、怪優石橋蓮司がどういじめられるのかも見物です。
完成報告会に悪(ワル)11人が勢ぞろい
北野監督「アウトレイジ」 産経新聞 2月8日
報告会での各出演者 . . . 本文を読む
[ロサンゼルス 2月2日 ロイター]
第82回米アカデミー賞の候補が2日発表され、ジェームズ・キャメロン監督のSF大作「アバター」と、キャスリン・ビグロー監督のイラク戦争を舞台にした映画「ハート・ロッカー」が、それぞれ作品賞と監督賞を含む最多9部門でノミネートされた。両監督は元夫婦でもあり、2作品の対決に注目が集まっている。
また、女性監督が米アカデミー賞監督賞を受賞した例は過去になく、ノ . . . 本文を読む
偶然にもいまスターチャンネルで放送が始まってびっくりしました。
小説や映画で法廷物というと、The Rainmaker、依頼人、評決の時などで知られる弁護士ジョン・グリシャム作品が有名ですが、ハリソン・フォード主演の「推定無罪」は彼の地の検事出身の小説家、スコット・トゥローの作品。ハリソン・フォード主演映画の中でもっとも知性的な一品になっています。
映画を見ていると、アメリカの検事、裁判 . . . 本文を読む
『遊戯王』のネット予約をしていて見つけました。
午前10時の映画祭
2010年2月6日(土)~2011年1月21日(金)【予定】
午前十時(全劇場一律/作品、劇場によっては追加上映する場合もあります)
大人1,000円 学生・子供500円(全劇場一律)
1950年~70年代を中心とする外国の傑作娯楽映画50本。(1作品1週間の上映)
作品選定委員:品田雄吉、おすぎ、襟川クロ . . . 本文を読む
未来とひっさしぶりのデートをすることになりました。ずっと土日に予定があったので今年初めてです。親友のあおちゃんも来てくれることになりました。両手に花。
映画を見るんです。
さすが我が娘未来、予告編で映画をたくさん知っています。彼女が候補に上げたのが、アバター、遊戯王、ラブリーボーン、かいじゅうたちのいるところ、オーシャンズ。
私の一押しは秘密結社鷹の爪3。劇場に足を運ぶファンならみん . . . 本文を読む