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2022年8月31日の記者会見で、岸田文雄首相は自民党と旧統一教会との関係について
「閣僚などを含め、自民党議員について、『当該団体との密接な関係を持っていたのではないか』と、国民から引き続き懸念や疑念の声をいただいている。自民党総裁として率直におわび申し上げる」
と陳謝したうえで、自民党所属の議員がそれぞれ行った教会との関係の点検結果を集約して公表することや、教会との関係を断つことを党の基本方針とし徹底することなどを茂木幹事長に指示したことを明らかにし
「自民党として説明責任を果たし、国民の信頼を回復できるよう厳正な対応をとっていく」
としました。
それなら臨時国会を開けよ。
【岸田首相会見】G7首脳からはカナダのトルドー首相だけなのに、岸田首相が安倍国葬の意義について「国家元首・首脳レベルを含め多数の参列希望。日本国としての礼節を持ってお答えすることが必要」と強弁。
これを受けた同日の記者会見で、茂木自民党幹事長は
「今後、旧統一教会および関連団体とは一切関係を持たない。社会的に問題が指摘される他の団体とも関係を持たない。これを党の基本方針とする」
「仮に守ることができない議員がいた場合には、同じ党では活動できないと考える」
と統一教会と関係が断てない議員には離党させると言及し、例えば第一次安倍政権の首相補佐官で統一教会の信者には
「井上先生はもう信者になられました」
と言われていた井上義行議員が統一教会系団体の賛同会員をやめたというなどしたので、自民党と統一教会の癒着を断ち切る運動が大きな前進をしたことは間違いありません。
しかし、実はこれは見せかけなんです(笑)。
【#安倍晋三が諸悪の根源】統一教会の政界支援の対象は「安倍さんの一存だった」。恩恵を受けた安倍晋三元首相の子飼い議員の名は元産経新聞記者の北村経夫参院議員。
それが証拠に、岸田首相や茂木幹事長が結果を公表するとしている「調査」は、第三者委員会による本当の意味での調査ではなく、またもただのアンケートです。こんなの嘘つき放題。
元小泉チルドレンでゆるゆるコメンテーターとして知られる杉村太蔵氏でさえ
「まあ(旧統一教会との関係が)明らかになるか、ならないかというよりも、こういった党の調査でこれまで調査結果を見て国民が納得したことは一度もないですね。再炎上確実なんです」
と言い切っていて笑っちゃいました。
しかも、自民党のやる気のなさがさらに表れているのは、アンケート項目に自民党と統一教会の癒着の中でも最も問題な統一教会の信者が議員の秘書をやっているかどうかが項目にないこと。
しかも、質問項目以外の関係があった場合に書き込む余地がないようになっており、議員秘書や事務所のスタッフなどを務めているか、アンケートに書かなくていいようになっているんです(呆)。
そして、岸田首相と自民党が実は統一教会と手を切る気なんてさらさらないことを示しているのが、岸田首相が記者会見で
「安倍晋三元首相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を検証する考えがあるか」
と質問されたのに対し
「安倍元総理がどのような関係を持っていたのかについては、本人が亡くなられた今、十分に把握することには限界がある。大事なのはこの団体との関係を絶つことだ」
と答えた部分。
まず第一に、安倍元首相は統一教会と自民党をつなぐ元締め的な存在で、彼が自民党議員が統一教会と関係を持ってもいいという先鞭をつけたから今の萩生田氏や下村氏ら安倍派の惨状があるわけで、安倍氏が統一教会とどういう関係を持っていたのか解明しないと、統一教会と自民党の癒着なんて断ち切れるわけがありません。
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クローズアップ現代に、安倍晋三氏がビデオメッセージを送った統一教会関連団体の梶栗会長登場!「8年弱の政権下にあって6度の国政選挙において、私たちが示した誠意というものもちゃんと本人が記憶していた」
第二に、安倍氏が亡くなっても、例えば伊達忠一元参院議長が、2016年の参院選に全国比例で出馬した宮島喜文候補に対して旧統一教会からの票の割り振りを安倍元総理に依頼し、当選したとテレビの取材に何度も答えています。
しかも、2022年7月の参議院選挙では、伊達氏は再び宮島氏を応援するため、安倍元総理に旧統一教会の票を割り振るよう頼みましたが、安倍氏は
「今回は井上で」
と全国比例で出馬した自民党の井上義行氏に票を回すと話し、その結果、宮島氏は出馬を断念したというのです。
自民党から参院議長にまでなった伊達氏と当の本人の宮島氏が安倍氏による統一教会票の割り振りについてはっきり証言しているのですから、安倍氏が亡くなっていて本人から聞けなくても彼らに聞けば、安倍氏と統一教会の関係は十分調査できるではないですか。
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【#安倍晋三が諸悪の根源】伊達忠一前参議院議長が、安倍晋三元首相に旧統一教会の票を依頼し、当選のお礼に統一教会のイベントに3回出席。安倍元首相は統一教会票の手配師だった(動画あり)。
第三に。
安倍氏が生きていても、まともに調査に応じたりしませんよ(笑)。
桜を見る会についても、ホテル側の領収書など客観的証拠が出ていても、国会答弁だけでもこの問題だけで100回以上嘘を言いまくって、すべて誤魔化したまま死んでしまったではないですか。
森友事件、加計事件しかりです。
何しろ自分の罪を誤魔化すためなら、公文書を改ざん・遺棄させて、人が死んでも通用も感じない、それが安倍晋三という人なのですから。
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そんな安倍氏が亡くなったから調査ができないというのは、いったん言い出してしまった安倍国葬を強行するための、岸田首相の言い訳に過ぎません。
統一教会との癒着の根源である安倍氏の国葬をやめると言わない限り、統一教会問題に真剣に取り組んでいるとは言えません。
岸田政権の目くらましに騙されてはいけないのです。
その桜を見る会に、統一教会幹部を招待していた安倍首相。
【#安倍晋三の国葬に反対します】祖父岸信介氏の時代から霊感商法の統一教会の布教宣材。「桜を見る会」ではマルチ商法のジャパンライフの広告塔。安倍元首相ほど「国葬」にふさわしくない人物はいない。
安倍晋三元首相は論外の極悪政治家ですが、このところ際立つのは、岸田首相のしたたかでずぶとい悪質さです。
統一教会との関係を断つという見せかけの宣言で、世論がどれくらい騙されてしまうのか、9月の世論調査が不安でもあり楽しみでもあります。
それは、閉会中審査で野党がどれくらい岸田首相を追い詰められるかにかかっています。
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岸田文雄首相は31日の記者会見で、安倍晋三元首相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を検証する考えがあるかとの質問に対し「安倍元総理がどのような関係を持っていたのかについては、本人が亡くなられた今、十分に把握することには限界がある。大事なのはこの団体との関係を絶つことだ」と述べた。
[東京 31日 ロイター] - 岸田文雄首相は31日、政治への信頼を回復するため「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)との関係を絶つことを自民党の基本方針にすることを表明した。安倍晋三元首相の国葬実施にさまざまな意見や批判があることについては「丁寧な説明に全力を尽くす」と語った。
新型コロナウイルス感染による療養期間を終えたことを機に官邸で記者会見した。首相は、旧統一教会や安倍元首相の国葬などの問題で政治に対する国民の信頼が揺らいでいるとし、自らが先頭に立って信頼回復に取り組むと述べた。
首相は、自民党議員と旧統一教会の関係に対して国民の疑念が生じていることについて、自民党総裁として「率直におわび申し上げる」と述べた。その上で、自民党の所属国会議員が旧統一教会との関係を点検して結果を公表すること、当該団体との関係を断つことを党の基本方針として徹底すること、今後社会的に問題が指摘される団体と関係を持つことがないようコンプライアンスチェック体制を強化することの3点を茂木敏充幹事長に指示したことを明らかにした。
安倍元首相と旧統一教会の関係を検証する可能性については、安倍氏が死亡した今となっては十分把握するには限界があるとの見方を示した。
首相は、安倍元首相の国葬決定を説明するため、国会の閉会中審査に出席する意向を示した。海外要人の警備や接遇には毎年度の規定予算内で対応することを想定しているが、要人の人数などが確定するまで具体的な予算規模を示すことは難しいと述べた。
<コロナ水際対策を緩和>
首相は「ウィズコロナ」に向けた新たな段階への移行策として、現在の水際対策を緩和する考えも示した。9月7日から1日あたりの入国者数上限を5万人に引き上げるとともに、すべての国を対象に添乗員を伴わないパッケージツアーによる入国をできるようにする。コロナ感染者の全数把握見直しと療養期間短縮についても「円滑に導入していきたい」と述べた。
新型コロナの療養期間を終えた岸田総理大臣は、31日から対面での公務に復帰し、記者会見を行いました。
旧統一教会との関係をめぐり岸田総理大臣は、閣僚などを含め自民党議員が懸念や疑念を持たれていることを陳謝し、関係を断つことを党の基本方針として徹底すると強調しました。
また、安倍元総理大臣の「国葬」について、国会の閉会中審査にみずから出席し、実施の意義などを説明する意向を明らかにしました。
旧統一教会との関係断つこと 党の基本方針として徹底
そのうえで、党所属の議員がそれぞれ行った教会との関係の点検結果を集約して公表することや、教会との関係を断つことを党の基本方針とし徹底することなどを茂木幹事長に指示したことを明らかにし「自民党として説明責任を果たし、国民の信頼を回復できるよう厳正な対応をとっていく」と述べました。
そして、いわゆる霊感商法の被害者救済などに政府をあげて取り組む方針を強調しました。
「国葬」閉会中審査に出席 意義など説明へ
一方で「今回の『国葬儀』の開催は、国民に弔意を強制するものではないが、さまざまな意見とともに、説明が不十分との批判をいただいている。そうした意見、批判を真摯(しんし)に受け止め、正面から答える責任がある。政権の初心に返って丁寧な説明に全力を尽くしていく」と述べ、国会の閉会中審査にみずから出席し、「国葬」の実施の意義などを説明する意向を明らかにしました。
オミクロン株のワクチン接種 時期を10月から前倒しへ
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そのうえで、オミクロン株に対応したワクチン接種の開始時期を当初予定していた10月から前倒しする方針を明らかにしました。
また、感染の第7波のあとも見据えた新型コロナ対応について、専門家や現場の意見も踏まえながら、「全数把握」や陽性者の自宅療養期間の見直しなどを進めていると説明しました。
そして「今後、感染状況の推移を見ながら、ウィズコロナに向けた新たな段階への移行の全体像について、適切なタイミングで改めて公表する」と述べました。
水際対策 入国者数の上限を5万人に引き上げへ
世界各国の水際対策を勘案 さらに緩和を
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旧統一教会 安倍元首相との関係 把握には限界
自民党の茂木敏充幹事長は31日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党との関係について、「今後、旧統一教会および関連団体とは一切関係を持たない。社会的に問題が指摘される他の団体とも関係を持たない。これを党の基本方針とする」と表明した。「仮に守ることができない議員がいた場合には、同じ党では活動できないと考える」とし、従わない党所属議員に離党を求める考えも示した。
自民党は茂木氏の会見に先立つ同日の役員会で、党所属国会議員に対し、旧統一教会などとの関係を絶った上で、議員が出席する会合などが適切かどうかを自らチェックするよう求める基本方針を決定した。【花澤葵】
自民党の井上義行参院議員は31日夜、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の「賛同会員」を退会したことを明らかにした。退会は30日付で「今後は党の方針に従って、一切の関係を断つ」とのコメントを発表した。
井上氏は第1次安倍政権で首相秘書官を務め、7月の参院選で比例代表で当選し、3年ぶりに国政復帰した。選挙戦で旧統一教会の関連団体の支援を受けたと報じられていた。
井上氏は8月3日に発表したコメントで、自身は旧統一教会の信徒ではなく「賛同会員」だとし、会費などは求められていないと説明していた。【村尾哲】
岸田文雄首相も頭を抱えているだろう。各社の世論調査で内閣支持率は落ち込み、進める政策や方針についても「評価しない」「反対」の割合が大きい。特に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題への対応には、国民の多くが納得していない。自民党の茂木敏充幹事長が党内の国会議員に配った旧統一教会との関係を確認するアンケートにも、大事な質問項目がない。
旧統一教会との関係を確認するために自民党の国会議員に配られたアンケートはこちら
「自民党総裁として率直におわび申し上げます」
岸田首相は、コロナに感染後の療養から明けた8月31日、記者会見を開き、旧統一教会と自民党議員が密接な関係を持っているのではないか、と疑念の声が出ていることについて陳謝した。
茂木幹事長に対し、「当該団体との関係を断つことを党の基本方針とし、所属国会議員に徹底する」「コンプライアンスやチェック体制を強化し、厳正な対応を取る」ことなどを指示したことも明らかにした。
岸田首相が旧統一教会との関係について、ここまで言及した背景には、内閣支持率の低下があるようだ。
7月の参院選に圧勝し、その後の政権運営も順調に見えた岸田首相。それが、安倍晋三元首相の銃撃事件で、山上徹也容疑者の「旧統一教会」に関する供述が表に出ると、自民党を中心とした政治家と旧統一教会との関係性が次々と明らかになり、世論調査の数字も一転、下がり始めた。
朝日新聞の8月下旬の世論調査では、支持が47%と前回7月の調査から10ポイント下がった。逆に、不支持は39%と、前回の25%から14ポイント上がった。
自民党との深い関係が連日ニュースになっている旧統一教会への岸田首相の対応については
「評価する」21%
「評価しない」65%
と支持率急落の大きな要因が旧統一教会問題であることがわかる。
自民党のある閣僚経験者は、
「岸田さんはさかんに首をひねっていた。『どうしてなのか』とつぶやき考え込むことが多かったようだ」
と話す。
それが茂木幹事長への指示に表れている。
そこで、最初に手を付けたのが自民党の全国会議員へのアンケートだ。
茂木幹事長の名前で用紙が配布された。
<旧統一教会及び関連団体との関係について>
というアンケート用紙は、議員自身の名前を書く欄があり、
(1)会合への祝電・メッセージの送付(2)広報紙誌へのインタビューや対談記事などの掲載(3)旧統一教会関連団体の会合への出席(4)旧統一教会主催の会合への出席(5)旧統一教会及び関連団体に対する会費支出(6)旧統一教会及び関連団体からの寄付やパーティー収入(7)選挙におけるボランティア(8)旧統一教会及び関連団体への選挙支援の依頼、及び組織的支援、動員等の受け入れ
と質問が8項目ある。それぞれ「有り」「なし」の選択肢と、有りの場合は具体的な記述も求めている。
ただ、その8項目に当てはまらないケースがあったとしても記入する欄はなく、仮に旧統一教会の信者が、秘書や事務所のスタッフなどを務めていたとしても、書かなくていいようになっている。
「本来なら、第三者委員会のようにチームを作って、調べるべきなんだろう。だが、岸田首相が急ぐあまり、アンケートでガス抜きを図ろうとした。自民党には、旧統一教会の信者が秘書に派遣されたケースが数多くある。最近でも、少ないと思うがゼロではない。アンケートで本当のことを書くだろうか」(前出・閣僚経験者)
お茶を濁す、その場限りの対応にもみえる。
アンケート用紙を手にしたある衆院議員は、
「もっと突っ込んで調査するのかと思っていた。こんな程度なのかって感じ。立憲民主党は党の調査を議員の実名で公表したが、自民党はそこまでするのだろうか? 『楽勝だ』と言っている同僚の議員もいる。一番根深い問題は、旧統一教会が秘書を派遣していることと選挙支援。秘書については、なぜアンケートの項目に入っていないのだろうか」
と指摘した。
締め切りは9月2日。自民党は、アンケートの結果を公表する予定だという。
茂木幹事長名で配られた、旧統一教会との関係を聞くアンケート
(以下略)
杉村太蔵 自民党 旧統一教会との関係調査に「これまで調査結果を見て国民が納得したことは一度もない」
8/31(水) 12:40配信
スポニチアネックス
杉村太蔵
元衆院議員でタレントの杉村太蔵(43)が31日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に出演。自民党が行っている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について調査する「アンケート」についてコメントした。
番組では、自民党が所属する国会議員を対象に旧統一教会との関係をめぐりアンケートを行っていることを取り上げた。設問は主に8つの項目で、祝電の送付や会合出席、選挙における支援などを調査するといい、結果は9月2日の提出期限後にまとまり次第公表される。
杉村は「まあ(旧統一教会との関係が)明らかになるか、ならないかというよりも、こういった党の調査でこれまで調査結果を見て国民が納得したことは一度もないですね。再炎上確実なんです」とコメント。「ずっとこの問題があって、関係していた議員が共通しておっしゃっているのは“知らなかった”と」「そこは僕自身も安倍元総理が銃撃されるまでは、こういった問題があったと正直言って知らなかったものですから、そこは分かるんですけど」と述べた。
さらに「OBにね、ちゃんとこの関係をきちんと問いただすことが現職岸田総裁の仕事じゃないかっていう」「結構根深い歴史的な問題があるんじゃないかっていうのが僕の今の疑問点なんですけどね」と語った。
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弔問外交だと。
全然純粋性がない。
国葬の意義を述べるだと。
亡くなった方を天国に送る。それ以外に何がある?
凶弾に倒れた人物を、自分の利益の為利用する。恐ろしい男だ。
国民に弔意を求めない。
それは国葬とは呼ばない。ただの葬儀だ。
民主主義世界において、一政治家の葬儀に国民の弔意を求めるのはおかしい。
だから何十年も国葬が行われなかったんじゃないんですか。
一番の問題は国葬に相応しい人物ではないという事。