真ん中のアメリカ人がご存知、イラク戦争を開始したブッシュ政権時代の国務副長官リチャード・リー・アーミテージ氏。
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日本最大の極右組織日本会議のトップで、一応ジャーナリストの櫻井よしこ氏が2024年1月19日にX(旧ツイッター)で
「あなたは祖国のために戦えますか」
と書いたことで大炎上しています。
インターネットテレビ「櫻井よしこの言論テレビ」で1月20日に元航空自衛官の織田邦男氏が麗澤大で安全保障の講義を行っていることを特集したんだそうで、このことをXで紹介する際に、
「『あなたは祖国のために戦えますか』。
多くの若者がNOと答えるのが日本です。
安全保障を教えてこなかったからです。
元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。
100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました」
と書いたんですね。
新しい戦前か!洗脳教育やめろ!!
「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました。https://t.co/L76ATs2Bai#言論テレビ #櫻井よしこ pic.twitter.com/6g9aaQ7DZh
— 櫻井よしこ (@YoshikoSakurai) January 19, 2024
いつもいつもよくもまあこれだけ素っ頓狂な世迷言を言えるものだ。
日本会議の櫻井よしこ氏らが「安全でおいしい日本のお魚をたくさん食べて中国に勝ちましょう」と呼びかけたのを批判し、「しっかり汚染魚を食べて」と書いた元共産党市議を叩く毎日新聞の政府広報ぶりが酷すぎる。
このポストの引用ツイートや返信には幸いなことに「俺は戦います」というような軽率な人よりも
『薄ら笑いを浮かべながら「あなたは祖国のために戦えますか」という人、ゾッとしますね。老人が若者を煽ってはいけません。』
「母親は命がけで子供を産んで一緒懸命に育ててるの! そんな大事な我が子を戦争に行かせるわけにはいかないの! そんなこともわからない?」
「自国を自国民で守るというのは理解できるがしかし、いつの時代も老人が若者に戦場に行くように勧めるのはどうにかならんのか」
「どうせアンタは戦が始まっても『頑張れ~頑張れ~www』と温室で煽るだけでしょ?」
「先ず櫻井よしこよ、お前が銃を持ち先頭切って戦いに行け」
という良心的な市民の声が溢れていてホッとします。
そもそもロシア軍に侵略されているウクライナ戦争や、イスラエル軍がガザ地区に侵攻しているイスラエル・パレスチナ戦争を見れば、いったん戦争が起こったら誰にとっても悲劇でしかないのは明らかです。
櫻井氏ら日本会議は長年憲法を改悪しようとしていますが、権力者に戦争を絶対に起こさせないようにしている日本国憲法9条の戦争放棄条項こそが光を放っているではないですか。
ところで2022年11月のウクライナ戦争に関する記事で
「アメリカの軍需産業と結びつくネオコンの象徴的存在、アーミテージ。」
と注記してアーミテージ元米国務副長官という人の写真をアップして、こう書きました。
「現在進行中のロシアによるウクライナ侵略は、侵略そのものが国連憲章違反であることもさることながら、ロシア軍がウクライナ市民を殺戮・強姦・強制連行したり、原発を攻撃したり、核兵器を使うぞと威嚇したり、その蛮行の違法性は飛びぬけています。
そこばかりが日本を含めて欧米諸国のマスコミは扱うわけですが、ウクライナ戦争に乗じてアメリカを中心とする軍需産業が大儲けをしていて、他国に戦争をさせるとリスクなしにこんなに儲かるんだと味を占めていることは銘記しておくべきです。」
アメリカの軍需産業の代弁者の言葉から、逆に日本国憲法9条の価値が再認識できる。
アメリカの産軍複合体はウクライナという新たな「市場」を見つけた。第二次大戦後、世界中で戦争をしまくり、イスラエルによる武力行使を放置するアメリカに、ロシアによるウクライナ侵略を非難する資格はない。
オバマ大統領と会見し、同じ日にアーミテージ氏らの戦略国際問題研究所(CSIS)での講演で、「日本は戻ってきました」と明言した安倍首相(2013年2月22日)。
訪米中の稲田朋美氏にアーミテージ氏が「安保法制の成立に対する強いサポートに感謝する」の本末転倒。
「愛国心は卑怯者の最後の逃げ場」(サミュエル・ジョンソン)とはよく言ったものです。
憲法9条を守り、そして実現することこそ、若者たちと私たちの命を守ることです。
憲法9条2項がなければ、日本はアフガン・イラク・湾岸・ベトナム・朝鮮戦争に本格的に参戦していた。
デッドヒートを展開中。この記事書いてるうちに右翼会計士に抜かされた!w
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ジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)のX投稿が物議を醸している。
1月19日、自室と思われる部屋で微笑む自身の写真をアップした櫻井氏。写真にはパソコンのスクリーンも収められており、そこには「若者に問う!君は祖国のために戦えるか?」との文字が。さらに櫻井氏は、こうポストしている。
《「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました》
自身の有料動画コンテンツ“「あなたは祖国のために戦えますか?」安全保障の講義で学生たちが変わった!”の宣伝とみられる今回の投稿。若者の戦争参加を当然視するような物言いの一方で、“自身には戦う意思があるのか?”と非難が後を絶たない。
《先ず櫻井よしこよ、お前が銃を持ち先頭切って戦いに行け》
《櫻井よしこ、お前が率先して行け。人の命を軽んじるな!!》
《お前が戦争行って来い》
また《戦争すること前提にしている時点で終わってる》《いかなる戦争にも、大義などない。戦争は決してしてはならない》という批判も続々と上がっている。
さらに著名人からも、櫻井氏の投稿を糾弾する声が上がっている。例えば漫画家の森泉岳土氏は《自分は前線に行かないくせに「おまえは祖国のために戦えるか?」と煽り、自分は脱税するくせにインボイス制度や増税を強行する。やな奴らだ》とXに投稿。さらに作家の深町秋生氏もXで《こういう煽動者の懐事情を暴いたほうがよほど祖国のためになると思うが》と綴っている。
投稿から3日経っても、いまだ炎上が収束する見込みのない櫻井氏。自身の投稿をどう顧みるだろうか。
保守系の論者で知られるジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)の名前が22日、X(旧ツイッター)などで一時トレンド入りし、ネット上で話題となった。
櫻井氏は19日、自身のXに《『あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました》などと投稿し、安全保障に関する持論を展開した。
これに対し、《櫻井氏の言う通り。平和ボケが国を亡ぼす》などと賛意を示す意見が見られた一方、《戦場に行く気があるかを問うより、今の日本を取り巻く情勢を正しく認識する事が大事》《戦争による問題解決を避ける努力が必要》《いざとなったら自分は戦場に行かないくせに何を言っているのか》などと反対の投稿が相次いだ。
■「私はお国のためなら死ねる」という質問に安倍氏は「△」
さらに櫻井氏の《あなたは祖国のために戦えますか》との投稿は、自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で名前の挙がった最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の前会長、故・安倍晋三元首相にも“飛び火”。
生前の安倍氏は櫻井氏と近しい関係で知られているが、あらためて注目されたのは2014年4月に読売テレビ系で放送された「たかじんのそこまで言って委員会」に出演した際の安倍氏の発言だった。
「私はお国のためなら死ねる」という質問に「〇」「×」で答えるコーナーで、安倍氏は「△」を提示。番組パネラーから「総理になった途端に死ぬ覚悟はできているわけでしょ」と問われても、「死ぬ覚悟はできてると、いま私が言ってもですね、嘘っぽく聞こえてしまうんだなと思うんですが…」などと安倍氏が口ごもる様子を映した動画や画像が拡散された。
《櫻井さん、同じ保守系仲間の安倍さんもNOに近い回答でしたが。知っていましたか》
《櫻井氏は安倍元首相にも同じ質問したのかな》
裏金事件に続き、亡くなった後も安倍氏は何かと話題になるようだ。
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代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
日本の民主政治の父「赤松小三郎」を知っていますか
https://ameblo.jp/klark-lee/entry-11482385649.html
とりあえずのブログ
櫻井よしこ「現行憲法は日本の国柄とはおよそゆかりのない」上皇「伝統的な天皇の在り方に沿うもの」:妄想と不遜と不敬満載の産経コラム1
https://datsuaikokukarutonosusume.blog.jp/archives/1074623365.html
脱「愛国カルト」のススメ
十年くらい前に当時自民党の参議院議員だった武藤貴也さんが、安保関連法案に反対している学生団体に対して、「戦争に行きたくないのは身勝手だ」とかいって大問題になったことは有名だ。しかも、ブログで現行憲法の三大原則(国民主権、基本的人権、平和主義)まで否定していたことが発覚してその上、「基本的人権は生存権だとしても、国家を守るためには制限することが正しい」という趣旨の主張していたことも見つかった。でもこれって、今のプーチン政権が自国民にやらしていることだよね。
そんな滅私奉公を賛美する武藤さんは不祥事続きだし。本当にひどい。
もちろん、小林よしのりさんが主張するように、自衛の戦争は肯定できる場合も一応ある。しかし、櫻井さんにしろ武藤さんにしろ、現行憲法や国民の権利に自由、個人主義を異常なまでに否定する。
この二人は明治憲法の天皇主権と、国民が自国を守るために戦うことを賛美するのだけど、前天皇が「現行憲法の天皇制の方が、明治憲法の天皇制よりも日本の伝統に合っている」と述べたことは一切無視している。
もっというと、象徴天皇制を設けた近代的憲法構想は、江戸時代末期に赤松小三郎という武士によって考案されていたし、その赤松が国民の全ての男女に兵役を課そうとしていたのも事実だ。それを思えば、小林よしのりさんが真の保守で、櫻井よしこさんは、やっぱり紛い物の保守なんだな。
>よしこちゃんへ
なら、真っ先に、よしこちゃんが率先して「股」を広げろよ、と…
(こんな表現、私も不快ですが…)
例えば
権威付けに国賓で招待してよね。
ハイ、喜んで―。
国賓で行くまで、コロナ輸入続けてね。
ハイ、喜んで―。
尖閣への侵入の件は言うな。
ハイ、喜んでー。
三井の船、質に取ったから、40億円払わせろ。
ハイ、喜んでー。
新幹線の技術、うちが売りたいから邪魔すんな。
ハイ、喜んでー。
いくつも問題がありますが、このインチキなシミュレーションの日本人にとっての最大の問題は戦争になったら『海上封鎖され、“食糧輸入が途絶え”て、日本は餓死者が続出』するという民間人にとっては生死にかかわる問題を完全無視していることですね。
“食糧事情”から『戦争できない国』になっている日本が台湾有事に参加するとか、問題外なことは宮武さんはじめすでに多くの方がご存じかと思います。
※岸田政権の“食糧放棄制策”で食糧の備蓄が『約1か月半分』くらいに減り、さらに減るような流れになっています。“食べられない”トマホークや“飛ばせない”オスプレイは早急に返品して、食糧安保を急ぐのが筋のはずですが…。
※※中国も『割に合わない武力行使』は行わず、『政治的な統合を目指す』はずなので、櫻井氏や後ろのアメリカ軍産系のインチキに騙されないようにしたいですね。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ba7063349f24a587e0480e8178ddb707c151f085
☆米シンクタンク「中国が台湾武力攻撃したら中国が負ける」に潜む罠
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
2023/1/18(水)
◎戦略研究所のシュレーション「台湾を武力攻撃すれば中国が負ける」
2023年1月9日、米国のシンクタンク「戦略国際問題研究所(Center for Strategic and International Studies=CSIS)」は<中国が2026年に台湾を武力攻撃した際のウォーゲーム(机上演習)の結果>(以下、シミュレーション)を公表した。詳細はこのページの「リポートをダウンロード」をクリックすると見ることができる。リポートは160ページに及ぶ長文なので詳細は省くが、どうやら「米軍が参戦した場合、中国は早期の台湾制圧に失敗するが、在日米軍や自衛隊の基地が攻撃され、日米も多数の艦船や航空機を失うことになる。したがって、日本が中立を保って米軍基地使用を認めなければ、台湾側が中国に敗れるということになる」ということが言いたいようだ。
◎台湾の反応
このシミュレーションに関して、台湾では多くの番組が特集を組んでいる。その中の一つで、1月11日に報道された番組をご紹介しよう。国民党的色彩を帯びているテレビ局ではあるが、番組のコメンテーターは以下のようなことを語っている。
1.シミュレーションは24回行っており、そのうち19回は「米日台」側が負けているのに、なぜか平均して「米日台」側が勝ったことになっている。
2.私の2人の友達がウォーゲームに参加したが、彼らがこれは「結論ありきのシミュレーションで、その結論に誘導するようにしている」と言った。それが嫌になってチームから抜けた。
3. そもそもシミュレーションの前提条件が間違っている。第一の前提条件は日米の軍隊が戦争勃発後すぐ介入するように設定しているが、日米ともに参戦するには国会・米議会の承認が必要で、即時参戦は不可能だ。
4. さらに、日米介入の理由を作る目的で、中国が台湾攻撃のために先ず沖縄やグアムの米軍基地へ先制攻撃をするように設定しているが、中国は日米参戦の口実を与えないことを大前提に動くので、この前提条件も現実的でない。
5.そもそも中国が軍事攻撃をする場合、実際に発生する可能性が最も高いのは、中国人民解放軍による台湾封鎖だ。それなのにシミュレーションは、この実現可能性が最も高い「台湾封鎖」を想定していないので、非現実的だ。
6. 第二の前提条件として、アメリカが十分のLRASM(長距離対艦ミサイル)を配備することを想定している。しかしアメリカのLRASMは主として航空機から発射するもので、もし中国が沖縄やグアム島の米軍基地を先制攻撃して大量の航空機を破壊しているのだとしたら、発射できないことにつながるので、前提条件が矛盾していて、強引だ。
こんな小さな島で軍拡や軍需産業作って、自衛隊基地増や日本人軍隊作ったら余計に攻撃されやすくなるのでは?中露から以前よりも敵視されてるの人殺し国家米国と政府のせい。仕事ない地方出身者が自衛隊に多いし。
日本国憲法を既に破りまくり、、集団的自衛権、秘密保護法、敵基地攻撃能力など、軍拡化や国民見殺し弱者切り捨て、大増税で
「#自民党に殺される」
戦争では最前列に立たされるのはアメリカでもなく、政府でもなく、自衛隊でもなく、徴兵された一般人だと思います。徴兵は15歳から55歳の男女が、もしかしたらそれ以上の年配やそれ以下の子供達も?まさに殺されるですね。
世論誘導自衛隊持ち上げはずっと続いています。ガザやロシアウクライナ考えたらやす子とか言う全然面白くない軍服着てる人が異常にTV出演してます。抗議しませんか?
憲法改悪には徴兵制も記入されています。
脱税だけでなく、憲法改悪全体を知って、改憲勢力には距離をおいた方が良いと思います。実は自民党以外の政党が良さげな改憲草案だしても全て却下され、自民党の改憲草案に賛成した事にされてしまうらしいです。
自民党の改憲草案全文、憲法変わるとどうなる?の解説はこちらでチェック!!
https://kaikensouan.com/
大幅に国や公務員、警察権力の強力化や監視社会を実現し簡単に逮捕される社会に、政党も潰されますし国民主権無くす為の改悪、表現の自由取り締まりによる政府宣伝する情報のみ(今現在もそれに近くて第二次安倍政権以降、ネトサボやネトウヨ、放送倫理協会などのいやがらせにも近いマスコミへの攻撃が一斉に苦情されたり、旧Twitterなど書き込みやネットも都合の悪い記事は削除されまくる操作されています。)、緊急事態条項の盛り込みなど非常に危険な憲法になってしまいます。国民主権で権力を縛る憲法から国民が憲法守れに変わってしまいます。
「#岸田やめろ」
「#自民党は利権と汚職税金泥棒」など、国民の声は静まることを許しません。先日の八王子選挙でも裏金中抜き政治を避けて投票した人が7割だったそうです。自公維新の得票数計算が合わない。陰謀論じゃないけど朝日新聞の当日の出口調査では野党推薦候補の滝田氏が優勢だと報じられていましたが、何故か他議員に綺麗に3分され自公維新小池に負けた結果になっています。前回の参議院選挙でも同じ事が起きていて、自民が過半数占めてる。野党優勢だった選挙区の出口調査がひっくり返ってます。何故か開票と同時の出口調査による当確の自民公明維新などはひっくり返りません。この異常な結果はなんなんでしょう?選挙がおかしいと勘ぐりますよ。
今の安倍政治の延長と急速化、強化な岸田自公維新アメリカの為の政治は中曽根以降自民支持を大きく失ったにも関わらず、安倍以降はもっとグローバル化と売国、富裕層以外切り捨ての政治です。 民主主義をぶっ壊すための憲法改正、消費税アップ、社会福祉減少、大増税と9条無視の軍拡、個人情報保護大嘘の共謀罪で国民監視、国民皆保険廃止や、アメリカの要望農林水産省廃止論者のトップが農林水産省の事務次官による農業漁業酪農者への攻撃、世界中が拒否している遺伝子組み換え大国、ゲノム編集されたトマトまで認可の食料安全の無視、、正社員無くす、武器移転三原則、多くの中小企業解体、大企業すら潰す勢い、小さな政府で地方切り捨てなどなど、殆どアメリカの要望書とうりなんです。国民から支持されてあんなに自民党議員がいる事がおかしい。多くの国民が泣いています。それを憲法改悪に記す政権が自公維新政権です。維新は自民案に全て賛成。最近は国民民主も賛成率アップの改憲派です。「戦争は儲かる!」で武器作らせろと。
岸田政権発足後直ぐに始まった自公内閣不支持は凄かった。支持率あげるための岸田含めた全ての権力による国民目線ではない茶番劇に騙されず、国民が主役な政治を取り戻さないと日本のための政治はあり得ません。国民全員で大声をどんどんあげて豊かで安全な日本を目指して欲しいと願います。
https://www.jacom.or.jp/column/2023/12/231221-71382.php
☆【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】食料・農業危機の深刻化にどう立ち向かうか
2023年12月21日 JA.com
◎日本の「食」「農業」の現状と課題は
食料はいつでもお金を出せば輸入できる、それが食料安全保障かのように言われてきたが、それは通用しなくなってきた。頼りの国内生産は、コスト高を販売価格に転嫁できず、赤字に苦しみ、廃業が増えている。
農家の平均年齢が68.4歳という数字は、あと10年足したら、日本の農業・農村が崩壊しかねない、ということを示しており、さらに、今、コスト高で崩壊のスピードは加速している。
消費者は「農家は大変だよね」と他人事のように言っている場合ではない。海外からの輸入が滞ってきたら、自分達が食べる物がなくなり、命を守ることができないということだ。
つまり、農業問題は農家の問題を超えて、消費者自身の問題なのだ、今こそ認識しないといけない。少々コストが高くても、国内で頑張っている農家と支え合うことこそが、自分達、子供達の命を守る一番の安全保障なのだ。
◎消費者にできることは
スイスの卵は国産1個60~80円もする。輸入品の何倍もしても、それでも国産の卵のほうが売れていた(筆者も見てきた)。小学生くらいの女の子が買っていたので、聞いた人(元NHKの倉石久壽氏)がいた。その子は「これを買うことで生産者の皆さんの生活も支えられ、そのおかげで私たちの生活も成り立つのだから、当たり前でしょう」と、いとも簡単に答えたという。日本の消費者もこうありたい。
地域の住民や近郊の消費者などの中には、自分たちも生産にかかわりたいという声が強まっている。農家と住民一体化で耕作放棄地は皆で分担して耕す仕組みも重要である。
母親グループが中心となって親子連れを募集して、楽しく種蒔き、草取り、収穫して耕作放棄地で有機・自然栽培で小麦づくりし、学校給食を輸入小麦から地元小麦に置き換えていった実践事例もある。
こうした消費者と生産者がつながって、一緒に作って一緒に食べるような、トフラーがprosumer (producer + consumer)と名付けたような生産者と消費者の一体化による地域循環的な自給圏が各地に構築にされ、拡大することにも期待したい。
確かこちらでネタウヨの方が教えてくれました。
櫻井氏が言うには、USA上院では、半数が欠席なら全体の1/3で憲法改正が発議できるとか・・いくら何でもそんなバカなと思って調べてみたら、ホントにブログに書いてました。以下、お暇な方はお読みください。
で、議員100人の上院で発議するには・・、
出席51人で開会、その2/3、34人の賛成で発議?と言うのですが・・、
それには、残り17人全員が櫻井氏並みに頭が悪いか実は改憲派でないと無理です。17人のうち1人でも、休めば議会が成立しませんので。49人も休んでたら「うっ、私も体調が・・」で休めるでしょう。
という訳で、34人が賛成、17人が実は賛成という必要があります。そろいもそろって、櫻井氏より頭が悪いのはなし。
では、51人賛成派ならできるか、というと、
そこへ、反対派が1人でも加われば、おじゃんです。したがって、残り49人はしっかり欠席するという賛成派でないと無理なので・・、
34人で発議するのは、100人全員が賛成派でないと無理という、櫻井ヨタこばなしでした。
顔面ドアップやめません?
統一教会とも繋がってるし、気の触れたような言動を定期的にするし、祖国のために日本会議のメンバーひき連れて、地球の外へ出て行ってほしい方です。