斎藤元彦氏が兵庫県知事選に勝っただけで、不信任決議案を可決した兵庫県議会の方に自主解散しろと言い出す吉村洋文知事は何様だ。斎藤氏が公職選挙法違反で勝った疑惑があるのに知らんふりの維新の遵法精神はゼロ!
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今日、2024年11月24日は兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを調査する兵庫県議会百条委員会の13回目の会合が始まりました。
ところが出直し選挙で再選した斎藤知事は、「公務」を理由に欠席しているので、斎藤知事不在のまま証人尋問が行われています。
そもそも、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発する文書を検証する百条委員会は、斎藤知事が失職後に出直し選挙に立候補したことを受け、本人への尋問を見送っていました。
そして選挙を終えた斎藤知事に対して百条委員会は今日の会合への出頭を求める方針でしたが、斎藤知事は東京で行われる全国知事会に出席するとして欠席しています。
これまで知事会にしょっちゅう欠席してたくせに百条委員会と被ったから行くってのは逃げだという批判もあり得るところなんですが、実は今回の知事会は政府主催で規約で知事が欠席なら副知事しか代わりに行けないことになっているのですが、再選されたばかりの斎藤知事はまだ副知事を任命していません。
なので、どうしても自分がいかなければいけないという斎藤知事の釈明は通る話なんです。
だから、実は今日大事な会合を設定してしまった百条委員会のミスだと私は思います。
なにしろ、今日は斎藤疑惑で一番重大な「公益通報者の保護」「阪神・オリックス優勝パレードの寄付金」の2点について、一部非公開の「秘密会」で3人の証人尋問が実施される予定でして、せっかく証人の証言に基づいてその場で斎藤知事に質問をぶつけられるはずが、証人尋問の結果を踏まえて斎藤知事に準備をする時間を与えることになってしまったからです。
とにもかくにも、百条委員会での斎藤知事への追及は急がないといけません。
兵庫県民がバカだとか、若者は考えが足りないとか、SNSは恐ろしいなどという兵庫県知事選に対する総括では展望は開けない。斎藤知事と立花氏らのフェイクの効果が出る下地が兵庫県政にあったことを認めよう。
さて、斎藤知事が先の知事選で再選されたことについて日本維新の会の吉村洋文共同代表(次期代表予定。大阪府知事)は11月24日に、地域政党・兵庫維新の会の会合に出席し、維新会派として県議会の自主解散も含めた対応を検討するよう求めたというのですから驚くじゃないですか。
神戸市内で開かれた会合後に吉村氏は記者団の取材に応じ、斎藤氏の再選について
「県民から見ればこれは議会に対する不信任と同じではないか」
と指摘して、兵庫維新の会合の中で、特例法に基づく議会の自主解散も選択肢として対応を検討していくべきだと発言したことを明らかにしました。
ちなみに特例法に基づく議会の自主解散は、議員の4分の3以上が出席してその5分の4以上の同意が必要で、兵庫県議会(定数86)で第2会派の維新(21人)単独で成立ができるはずもないものです。
それ以上に、斎藤氏が兵庫県知事選で勝ったことで、斎藤氏に不信任案決議を突きつけた兵庫県議会の方が有権者から不信任されたということは全く違います。
この人は地方自治体において首長と議会がそれぞれ別の選挙で選ばれるという二元代表性が全く分かっていません。
最近の維新凋落の一番の理由が斎藤知事の生みの親という問題だったのに、せっかくの手が切れるチャンスを逃した吉村府知事のアホ。
斎藤元彦氏の兵庫県知事再選を受けて、吉村洋文大阪府知事が百条委員会について「兵庫県議会がどうするのかが問題になる。継続する正当性はあるのか。」と恫喝!むしろ今こそ斎藤氏の疑惑全ての真相究明が必要だ。
斎藤知事が選挙で勝てば全部禊が済んで、これまでの違法行為についての数々の疑惑が全部真っ白になるわけではありません。
しかも、斎藤知事は投票数の45%しか得票していないし、兵庫県の有権者全体で言うと4分の1の得票も得ていません。
ところが吉村氏は記者団に
「(議会側は)何事もなかったかのように終わらせるのは違う」
「(不信任決議で)全会一致した他の会派はこれについてどう向き合うのか。
今度は他会派も兵庫県民の皆さんに対する説明責任が生じる」
と言い募ったのですが、斎藤知事への不信任決議案には吉村氏も認めるように兵庫維新の会も全員賛成したんですよ。
あなたの理屈が通るなら、まず兵庫維新の会の議員21人にまず全員辞職するよう要求するのが筋でしょうが!
それなのに、斎藤知事が知事選に勝ったから兵庫県議会の方が自主解散しろというこの無茶ぶり。
いったい、大阪府知事の癖に吉村洋文氏は何様のつもりなのでしょうか。
日本政界の仇花、NHK党の立花孝志党首が本格的に開花宣言しないうちにどう逮捕するか。兵庫県知事に返り咲いた斎藤元彦氏をどう追い詰めて職員2人の自死の責任を取らせるか。
そもそも、吉村氏が兵庫県議会に自主解散しろというのは、斎藤氏が全会一致で不信任決議を可決されたときに維新創設者の橋下徹氏が
「議会を解散すればいいんちゃう?!」
と放言したことの受け売りです。
ところが事態は刻々と変わっていて、斎藤氏が勝ったその兵庫県知事選で公職選挙法違反を思いっきりかましていた疑惑がすでに発生し、物凄い量で報道されているんですよ。
しかも斎藤氏の対抗馬だった稲村陣営のⅩアカウントが2度削除された問題については、容疑者不詳のまま偽計業務妨害罪で告訴がなされており、いったい誰が首謀者として挙がってくるか予断を許さない状況です。
という不正選挙の疑いが最高潮に達しているこのタイミングで、斎藤知事が当選したんだから不信任決議案を可決した県議会の方が悪いと言い出す吉村氏の政治カンの悪さよ!!
まさに、政治の凡才の名に恥じない愚行です。
吉村氏と同じく凡才サイコパスの斎藤知事。
【#斎藤元彦公選法違反】斎藤元彦兵庫県知事に公職選挙法違反(買収等)の疑惑が浮上。有罪となれば公民権停止。この疑惑は地元コンサル会社社長折田楓氏の承認欲求以上に斎藤知事の遵法精神の欠如を証明している。
同じワルでも橋下氏と二番煎じの吉村氏とでは格が違う。悪い意味でw
兵庫県議会で斎藤元彦知事への不信任決議案が全員一致で可決。日本維新の会創設者の橋下徹氏が「やめるやめないは権利なんで、別に自分で決めればいいんですよ。知事なんですから」「議会解散でええんちゃう」(呆)
日本維新の会の代表選挙、吉村洋文候補は創設者である橋下徹氏の傀儡だ。「維新は第2自民党でいい」などと本当のことを言ってしまうネコ馬場代表の首を切って吉村氏に挿げ替えるのが橋下氏の元々のプランだった。
吉村氏は言い訳程度に
「解散ではなく、議会としての役割を果たすという選択肢もある」
と説明し、兵庫県議会が知事や議員によるパワハラ防止や公益通報制度の確立をすることも提案したのですが、同時に職員の政治活動制限、政治的中立性を求める計4つの条例制定に取り組むことも議会側の対応策のひとつとして提示しています。
この後半部分って自死された元県民局長が斎藤知事に対するクーデターを起こしたという立花孝志氏らの主張に乗っかったものです。
そもそも斎藤知事の問題はパワハラやおねだりもさることながら、優勝パレードへの金融機関の寄付金を県の補助金で補填した背任の罪や、公益通報者保護法違反などの重大な違法行為が本質です。
それで優勝パレード担当の総務課長も亡くなられていて、県職員2名が自死されるという痛ましい事件になっているのに、まだ職員の方を締め上げる条例を策定しろと言い出す吉村氏のこの冷血ぶり。
無能な凡才のくせにサイコパスぶりだけは超一流の吉村洋文次期日本維新の会代表には反吐が出ます。
東京都議選へ新党結成の石丸伸二人気にすがる玉木雄一郎不倫大使と維新の吉村大阪府知事。「パワハラ自死2名」で兵庫県知事選挙に出直し出馬中の斎藤元彦氏などサイコパス政治家ばかりになってきた日本(涙)。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
「そのような大阪の維新が兵庫県政に口を出すのは、自分たちの政治的利益を大阪と兵庫で最大化したいからと解釈せざるをえません。いわば、維新の利権を守るための工作だと考えざるをえないですね。
首長と議会の二元代表制ということもわからずに、知事が再選されたからそれは議会への不信任を意味するみたいな理屈を振りかざす大阪の維新は、政治を自分たちの利益になるように動かすことにしか興味がないという姿をさらしています。」
「そもそも、兵庫県政に口を出す大阪府知事はおかしいし、そのニュースを無批判に垂れ流す報道業者もおかしい。 (維新・吉村洋文のことです)」
地元東京15区をディスられたときの「るっせー。」には爆笑しました!w
kojitakenの日記さんより
「斎藤は当選無効で普通に再選挙をすれば良い、というかそうするしかないんだよ。民意がどうのこうのという人がいるかもしれないが、こういう件が露呈したことからも明らかなように、民意そのものが間違ってたんだよ。どうしようもないだろ。
こっちは買収した方もされた方も選挙で選ばれる公職もあったから別々に再選挙があって、1年に何度も選挙があったんだ。」
編集後記
【#稲村和美さんを兵庫県知事に】斎藤元彦前知事をN党の立花孝志氏のみならず統一教会も応援?斎藤支持者が反対派市民に暴行?疑惑が多すぎる【#斎藤元彦最低やな】【#斎藤元彦だけは当選させてはならない】
日本最高の震災弁護士として知られ、私もかつて同じ事務所の共同経営者だった津久井進弁護士が稲村陣営のアカウント凍結問題で記者会見しました。
11月22日開かれた記者会見で後援会の世話人を務める津久井進弁護士は
「後援会として支援活動が妨害されたことを大変遺憾に思っている。選挙にはきちんとした仕組みが必要であり、今回の告訴・告発が国民的な議論になっていくことを期待している」
と話していたそうです。
彼とあの事務所がこんな政治の真っただ中に突入することは本当に異例。しかも斎藤・立花一派からどんな攻撃を受けるか知れたものではないのに。
兵庫県が斎藤知事や維新や立花氏にズタズタにされてしまう危機感が、津久井さんが前面に出たその姿に表れています(ラーメン食べすぎやからちょっとダイエットしいや!w)。
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「なるべく早く知事を呼ぶ」と委員 斎藤知事が欠席する中…百条委13回目の会合が始まる
11/25 11:48 配信 ABC朝日放送
兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを調査する百条委員会の13回目の会合が始まりました。出直し選挙で再選した斎藤知事は、「公務」を理由に欠席しています。
(記者リポート)「斎藤知事が不在の中で、これから証人尋問が始まります」
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを内部告発する文書を検証する百条委員会は、斎藤知事が失職後、出直し選挙に立候補したことを受け、本人への尋問を見送っていました。
選挙を終えた斎藤知事に対し、百条委員会は25日の会合への出頭を求める方針でしたが、知事は東京で行われる全国知事会に出席するとして欠席しています。
そのため、「公益通報者の保護」「優勝パレードの寄付金」の2点について、一部非公開の「秘密会」で証人尋問が実施される予定です。
百条委員会のメンバーからは「しっかり進めるのみ」「なるべく早く知事を呼ぶ」との声が聞かれています。
2024年11月24日 15:10 日本経済新聞
日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は24日、県組織「兵庫維新の会」に対し、斎藤元彦知事が再選した兵庫県知事選を受けた県議会の対応について「責任をとって自ら解散することは一つの選択肢だ」との考えを伝えた。議員らと神戸市内で協議後、報道陣に説明した。
県議会は斎藤氏に対し、パワハラ疑惑などを内部告発された問題を巡って全会一致の不信任を決議したが、斎藤氏は失職後の出直し選で再選した。吉村氏は「斎藤氏が県民によって信任されたことは、議会に対する不信任と同じではないか」との見解を示した。
地方議会の自主解散を認めた特例法では、議員の4分の3以上の出席、5分の4以上の賛成で議会の判断により解散できる。
自主解散しない場合は、県職員による政治活動の制限、知事や議員によるパワハラ防止などの条例を制定し、県政混乱の再発防止に努めるよう求めた。「兵庫維新の会として別の対応を検討するならそれでもいい。何事もなかったかのように終わらせるのは違う」と語った。
兵庫維新の会の片山大介代表(参院議員)は同日、一連の対応への責任をとって年内に辞職すると明らかにした。兵庫維新の会は、知事選で元参院議員で維新を離党して立候補した清水貴之氏を支援したが、3番手で敗れた。
「斎藤知事再選は県民から県議会への不信任と同じ」維新・吉村共同代表が『県議会の自主解散』含めた対応求める兵庫
2024/11/24 18:10 MBS毎日放送
兵庫県知事選挙で斎藤元彦知事が再選されたことを受け、日本維新の会の吉村洋文共同代表が維新の兵庫県議団に対して、県議会の自主解散を含めた対応を求めました。
11月24日、神戸市内で行われた兵庫維新の会の会議に吉村共同代表が出席。県議会で維新を含む全会一致で不信任決議を受けた斎藤知事が出直し選で再選されたことへの対応などを協議しました。
会議の後、吉村共同代表は「斎藤知事の再選は県民から県議会への不信任と同じ」などと言及し、兵庫維新の県議団に選択肢の1つとして議会の自主解散を提案したことを明らかにしました。
(日本維新の会 吉村洋文共同代表)「何事もなかったかのように進んでいく、終わらせるのは違うという話をしました。それほど議会の不信任決議は重い」
会議では知事選や衆院選の結果に対する責任をとって、兵庫維新の片山大介代表が今年限りで辞任することが決まりました。
吉村氏は、県議会から全会一致で不信任決議を受けた斎藤知事の再選について「議会に対する不信任と同じだ」と指摘。「議会が自ら解散して信を問うのが筋」と述べた。
地方議会の解散を定めた特例法では、4分の3以上の出席と、うち5分の4以上の同意で解散できる。県議会(定数86)で、兵庫維新の議席は21にとどまり、兵庫維新は今後、解散の方針を決めれば他会派に呼びかける。
一方、吉村氏は、解散せず県政を進める選択肢もあるとも説明。その場合、知事や議員によるパワーハラスメント防止や公益通報制度などの関連条例を制定していくことも提案した。
知事選では、維新を離党して無所属で出馬した前参院議員の清水貴之氏が大敗。兵庫維新の片山大介代表(参院議員)は24日、一連の対応の責任を取り、年内に代表を辞任すると表明した。
兵庫県の斎藤元彦知事(47)が県議会の不信任決議を受けて失職し、出直し知事選で再選されたことを受けて、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は24日、地元の兵庫維新の会の会合に出席し、県議会の自主解散など三つの選択肢を示して、いずれかを実行するよう求めた。
会合は斎藤氏がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題や知事選での対応などを総括する目的で、神戸市内で非公開で開催。兵庫維新の片山大介代表(参院議員)は一連の対応への責任を取って辞意を表明し、承認された。
終了後、報道陣の取材に応じた吉村氏は、県議会の自主解散▽公益通報への適正手続きやパワハラの防止、職員の政治活動の禁止などを定める条例の制定▽維新県議団で別の対応を検討――の三つの選択肢を提示したと明らかにした。
吉村氏は、議会の自主解散を提案した理由を「議会が不信任とした知事を県民が信任した。県民から見れば議会に対する不信任と同じではないか」と説明。また、各種条例の制定については「二元代表制なので、県政混乱の責任は議会にもある」とし、二度と同じことが起きない仕組み作りを提案したという。
その上で「新たな選択肢があるのなら、やってもらえばいい。最もいけないのは何事もなかったかのように進んでいくことだ」と述べ、兵庫維新として年内に方向性を定めて明らかにすべきだとした。
特例法に基づく県議会の自主解散には、全議員(85人)の4分の3以上が出席し、5分の4以上の同意が必要で、維新(21人)単独での成立は不可能だ。
2023年の県議選には約16億円の経費がかかっており、維新県議団幹部は「現時点では吉村さんの真意を測りかねている。選挙にはお金がかかる。会派内で話し合うが、自主解散は無理かなあというのが感想だ」と戸惑いを見せた。
他会派からも否定的な声が相次いだ。ある自民県議は「知事選期間中のSNSでの誹謗(ひぼう)中傷を解明し、公職選挙法の改正を国に求める決議をまとめなければならない。自主解散などとんでもない」と反発し、公明県議団幹部も「新年度予算案の審議に影響し、県政の停滞を招くだけだ」。ひょうご県民連合幹部は「百条委(調査特別委員会)で疑惑の真偽を確かめる必要がある」と強調した。共産党県議も「斎藤氏の知事選での得票率(約45%)は5割に満たず、自主解散の必要があるのか」と疑問を投げ掛けた。【東久保逸夫、栗田亨、中尾卓英】
兵庫県知事選挙に立候補した稲村和美氏の後援会が、選挙期間中にSNSのアカウントが凍結されたことについて、不特定多数の人物がSNSの管理者に対してうその通報を一斉に行った疑いがあるとして22日、偽計業務妨害の疑いで兵庫県警に告訴状を提出しました。
兵庫県知事選挙に立候補した前尼崎市長の稲村和美氏の後援会「ともにつくる兵庫みらいの会」によりますと選挙期間中の今月6日、後援会のXの公式アカウントが突然凍結され、投稿や閲覧ができなくなりました。
このため今月12日に別のアカウントを開設しましたが、このアカウントも開設した当日に凍結されたということです。
XのホームページによりますとXではいわゆるヘイト行為のほか、特定の人物を標的にした嫌がらせなどを禁止していて、ルールに違反した場合はアカウントが凍結されることがあるとしています。
後援会はルールに違反する投稿はなく、選挙運動が不当に妨害されたと主張していて、不特定多数の人物がXの管理者に対してうその通報を一斉に行った疑いがあるとして22日夕方、偽計業務妨害の疑いで兵庫県警に告訴状を提出しました。
また、これとは別に後援会は22日、不特定多数の人物が選挙期間中、稲村氏に関してSNS上に「外国人参政権を進めている」とか「尼崎市長時代に退職金を大幅に増額させた」などとうその投稿をして選挙運動を妨害したなどとして公職選挙法違反の疑いで告発状を提出したことも明らかにしました。
22日開かれた記者会見で後援会の世話人を務める津久井進弁護士「後援会として支援活動が妨害されたことを大変遺憾に思っている。選挙にはきちんとした仕組みが必要であり、今回の告訴・告発が国民的な議論になっていくことを期待している」と話していました。
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まあ、Rayさんと同じ正義の弁護士ですので、応援しか出来ませんが(なべびさんの名も思い出しました)、兵庫県を少しでもマシな方向にしたいですね。
“ゆ党”(古賀氏は『「国民民主」は金をくれる団体のために動く政党』と言及されています。)国民民主に負けている場合ではなく、立憲は『企業・団体献金の廃止』と(古賀氏のコメントとは違いますが)『野党共闘』及び『消費税減税』に全力を投じるべきですね。
※国政で大事なことを論議している時にこういう『的外れすぎる』ことを言っている吉村維新は完全にオワコンですね。
まもなく、大阪以外で終了。そして、万博の撃沈と共に、大阪でも沈没する未来しか見えませんね。
世間を『 違法行為も選挙で禊できる 』風潮に持っていきたい悪質な誘導なのは皆様ご存じの通りですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84b67f073414e1ff7ae1674c8579334d9c61ea1
☆存在感が薄い「立憲・野田氏」が「国民・玉木氏」から主導権を奪う方法 企業・団体献金廃止と“もうひとつ”の意外な秘策 古賀茂明
11/26(火) AERA dot.
◎ 国民民主も、自公政権から大きな譲歩を引き出し、衆議院選挙で有権者に約束した二つの政策を完全ではないものの、選挙後わずか2カ月で前に進めるという結果を出したことで、今後の政局の鍵を握る最重要プレイヤーとしての地位を確立したと言って良い。国民民主の支持者は拍手喝采というところだろう。
また、今回の合意は、同党の玉木雄一郎代表の不倫スキャンダルから有権者の注意をそらし、大きくダウンした同党のイメージを回復するのに貢献することも確実だ。
すでに出ているいくつかの世論調査で、急激に上昇している同党の支持率はさらに上がり、野党の中ではダントツの存在感を持つことになりそうだ。
一方、玉木代表を中心とした国民民主の「大活躍」と比較して、ほとんどマスコミから忘れられた感の強い立憲民主党の野田佳彦代表は何をしているのだろう。
■野田代表は「企業・団体献金の廃止」を取引材料に
■「国民民主」は金をくれる団体のために動く政党