玉木雄一郎国民民主党代表が「103万円の壁」の引き上げについて、総務省が全国知事会に反対するよう「工作している」発言を「全国知事会の皆さんに不快な思いを抱かせたとしたらおわび申し上げたい」と陳謝(呆)
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国民民主党の玉木雄一郎代表は2024年11月26日の会見で、「103万円の壁」の引き上げについて、総務省が全国知事会などに反対するように
「工作をやっている」
と述べた自身の発言について、
「全国知事会の皆さんに不快な思いを抱かせたとしたら、おわび申し上げたい」
と陳謝しました。
玉木氏のこの総務省「工作」発言をめぐっては、11月25日に開かれた政府と全国知事会の会議で出席した知事から不満が続出し
「知事会として厳重に抗議すべき」「言語道断」
との発言が知事側から相次ぎ、全国知事会会長の宮城県の村井嘉浩知事も
「責任を持った発言をしてほしい」
「我々が総務省、国に何か言うことはあっても、総務省が我々に根回しをして、国のコントロール下に置かれることは全くない」
と反発していました。
東京都議選へ新党結成の石丸伸二人気にすがる玉木雄一郎不倫大使と維新の吉村大阪府知事。「パワハラ自死2名」で兵庫県知事選挙に出直し出馬中の斎藤元彦氏などサイコパス政治家ばかりになってきた日本(涙)。
玉木氏がどういう発言をしていたかというと、11月13日のテレビ番組で
「今、総務省から全国知事会や各自治体の首長さんに対して工作をやっている。
『こういう減収があるからやめてくれ』『こういう減収があるからやめてくれ』ということを、村上(誠一郎)総務大臣自身から知事会の会長などに連絡して発言要領まで作っている。
そういうことをするのは、いかがなものかと思う」
と言い切ったんですよ。
【#国民民主党に騙されるな】「社会保障の保険料を下げるため尊厳死の法制化も含めて踏み込む」という玉木雄一郎代表が、自党の元立候補予定者自死に「一般人の自殺をことさら報じる意義があるのか」と言い放つ非情
ところが、玉木氏は知事会に謝罪しておきながらまだ
「ただ、知事会は特にそうだが、総務省が各首長に一定の説明をするということは通常行われていることだと思う」
「税収がこれだけ減りますよという話は(各知事には)当然言っているんだと思う」
と未練がましく執着したんですが、全部「思う」「思う」の連続で、サイコパス仲間のひろゆきからは
「それはあなたの感想でしょ」
と言われるレベル。
村上総務相が各知事に配ったという「発言要領」も出てこないし、客観的証拠も全くないただの憶測じゃないですか。
日本共産党のしんぶん赤旗砲とは雲泥の差です。
玉木雄一郎国民民主党代表が103万円の壁の誤解について質問されて「どう思います?あなたの意見を聞きたいんです」と石丸伸二氏まんまの逆質問。さらに「それはあなたの感想ですよね」とひろゆきからパクり逃走w
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
「政界を揺るがす『赤旗砲』の威力」という記事を出す朝日新聞社週刊誌AERA @AERAnetjp @dot_asahi_pub に敬意を表します。 @asahi
それに、玉木代表が自分でも言っているように、「総務省が各首長に一定の説明をする」というのはどの省庁でもやることだし、総務省って元々自治省なんですからむしろそれが仕事であって何事につけやるべきことなわけで、「工作をやっている」ことに全然ならないでしょうが(呆)。
そして、玉木氏は「小さな政府論」=弱肉強食の新自由主義者だから気にもしていなかったのでしょうが、地方の税収が減ったら地方自治体による住民へのサービスが低下するのは当たり前です。
それなのに、玉木氏は
「地方税収も非常に伸びており、借り入れに頼る財政は急速に改善されている。国だけでなく地方にも税収が入ってきている。自治体によってはいいところ、悪いところが混在しているのでマクロな話はしにくいが、地方財政が改善してきているのは事実だ」
というのですが、それで賄えないから各知事が困っているわけですよ。
こんな大雑把な議論で玉キッズ以外は誰も納得できるわけないんです。
玉木氏は
「地方のみなさんのご懸念は分かるし、そういうものを踏まえた上で、地方財政に迷惑をかけるつもりはない。どういう解決策ができるのか(与党との)協議を後押しし見守りたい」
というのですが、地方の税収減をどうフォローするか考えなしに選挙で聞こえのいいことを言って票を集めたのは明らかで、こんな政党が無能な自公政権にさらに加わったら日本経済はますますどん底です。
国民民主党は幹事長もこんなレベル。
【#憲法記念日】自国維公=地獄逝こうの緊急事態条項は人権弾圧と国会議員の居座りの危険性が高い。また災害救助法や国民保護法など法整備はされており改憲は不要、百害あって一利なし【#緊急事態条項反対】
参考記事
kojitakenの日記さんより
「社会的地位の低い右派的な若年男性が国民民主に流れている可能性がある」との説があるが大いに疑わしい
編集後記
玉木雄一郎代表の不倫スキャンダルを誤魔化すために想定問答集を作り、自党の女性議員に「制裁を下せるのは宇宙でたった1人だけ、妻だけだと思います」と言わせて批判から逃げる玉木代表と国民民主党が汚すぎる。
減税真理教の市民の中には官僚機構の中で財務省を神格化して、財務省が神のごとき叡智で減税を唱えた玉木氏の不倫を暴いたとか、もっとひどいとハニートラップを仕掛けたのは財務省だと言う人までいるんですよ。
103万円の壁をなくすと公約して国民民主党が勝った11月の衆院選よりはるかに前から玉木氏は不倫しまくってたのに(-_-;)。
ネトウヨより陰謀論者の方が今の世界ではさらに害悪が大きいです。
玉木氏自身の総務省工作説も同様で、自分たちの103万円の壁突破論の欠陥を指摘されたら逆上して総務省が工作した「と思う」と言いまくるなんて、根拠が出せないなら陰謀論以外の何物でもないですよ。
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玉木氏は103万円の壁をめぐり、地方の税収減少を懸念する総務省が全国知事会に「工作している」と発言し、否定する知事側から反発が出ていました。
玉木代表は26日、「ご不快な思いを抱かせたとしたらそれはおわびを申し上げたいと思いますが」と陳謝した一方、「総務省が各首長に一定の説明をするのは通常行われていることだ。税収が減ることも当然言っていると思う」と、総務省から知事会への説明自体はあったとの認識を重ねて示しました。
国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、「年収103万円の壁」引き上げを巡って総務省が全国知事会などに反対するよう「工作している」と発言したことについて、「『工作』という言葉が知事会のみなさんに不快な思いを抱かせたとしたらおわびを申し上げたい」と陳謝した。
一方で「総務省が知事会や各首長に説明することは通常行われている。『税収がこれだけ減る』という話は当然言っていると思う」と説明。また、財政状況のいい自治体と悪い自治体が混在していると説明した上で「地方財政は改善してきているのも事実だ」と主張し「(税金を)払っている側からすると、よりとられているともなる。バランスを取りながらトータルの議論が必要だ」と述べた。
地方の負担については「(地方交付税の)交付団体に関して交付税措置が行われるので、地方に入ってくる収入全体が自動的に減るというものではない。地方の懸念も踏まえた上で、地方財政に迷惑をかけるつもりはないので、どういう解決策ができるか(自公との)協議を後押しし、見守りたい」と述べた。
玉木氏の発言を巡っては、全国知事会の村井嘉浩会長(宮城県知事)が25日、「我々が総務省、国に何か言うことはあっても、国のコントロール下に置かれることは全くない」と述べるなど、各知事からの反発が相次いでいた。【遠藤修平】
玉木雄一郎代表「工作」発言陳謝 103万円の壁巡り知事会反発で「不快な思い抱かせたのなら」
玉木氏は11月13日の民放番組出演の際、「103万円の壁」引き上げに反対の声があることをめぐり「今、総務省から全国知事会や各自治体の首長さんに対して工作をやっている。『こういう減収があるからやめてくれ』『こういう減収があるからやめてくれ』ということを、村上(誠一郎)総務大臣自身から知事会の会長などに連絡して発言要領まで作っている。そういうことをするのは、いかがなものかと思う」と、総務省側の自治体側への働きかけを「工作」という表現を用いて不快感を示した。
11月25日に開かれた全国知事会議では、玉木氏の「工作」発言に「知事会として厳重に抗議すべき」「言語道断」との発言が知事側から相次いだ。全国知事会会長の宮城県の村井嘉浩知事も「責任を持った発言をしてほしい」と苦言を呈した。村上誠一郎総務相は働きかけを否定している。
玉木氏は、村井知事の憤りや知事会での反発の声について「工作という言葉が知事会のみなさん、特に村井会長にご不快な思いを抱かせたとしたら、おわびを申し上げたい」とした上で「ただ、総務省が首長さんに一定の説明をするのは、通常行われていること。税収がこれだけ減る、という話は当然いっていると思う」と指摘した。
「地方税収も非常に伸びており、借り入れに頼る財政は急速に改善されている。国だけでなく地方にも税収が入ってきている。自治体によってはいいところ、悪いところが混在しているのでマクロな話はしにくいが、地方財政が改善してきているのは事実だ」とあらためて訴えた。
その上で「地方のみなさんのご懸念は分かるし、そういうものを踏まえた上で、地方財政に迷惑をかけるつもりはない。どういう解決策ができるのか(与党との)協議を後押しし見守りたい」と述べた。
「工作」発言を撤回するか、との問いには明確に答えなかった。
国民民主党の玉木代表が「年収の壁」の見直しをめぐる議論で、総務省が全国知事会に工作していると発言。
村上総務相が反論すると、国民・榛葉幹事長が再反論するなど、混乱を招いている。
“年収の壁見直しに反対するよう工作”
国民民主党・玉木雄一郎代表が口にしたのは、総務省の気になる動きだ。
玉木代表は民放のテレビに出演し、総務省から全国知事会や各自治体の首長に対して工作をしている、といった趣旨の発言を行った。
“103万円の壁”の見直しを訴える玉木代表は13日、総務省が“壁の見直し”で税収の減るおそれがある地方自治体側に対し、“年収の壁見直しに反対するよう工作している”と指摘した。
要するに、総務省による“根回し”だ。
さらに、村上誠一郎総務相の関与にも触れ、大臣が自ら、全国知事会の村井会長などに連絡し、“発言の案”を示していたと怒りをにじませたのだ。
総務相否定も総務省の知事会との接触は認める
村上総務相は、実際に村井会長に働きかけたのか。
会見では、質問が相次いだ。
ーー(記者)実際に大臣から働きかけがあったのか?
村上総務相:
村井会長に発言の依頼を行った事実はまったくない。
ーー(記者)総務省として働きかけはまったく行わない?
村上総務相:
私は総務省を信じているから、ないと思っている。
村上総務相は働きかけを否定し、「私は発言要領について見たこともないし、依頼したことも全然ないので、なんで玉木さんがこういうことを言ったのか、私は残念ながら理解できない」と、玉木代表の発言に疑問を呈した。
一方で、「全国知事会との意見交換の一環で、基礎控除の制度概要などの説明を行った」とも話し、総務省が知事会と接触していたことは認めた。
全国知事会の村井会長も14日、“玉木発言”を否定した。
村井嘉浩・宮城県知事:
少なくとも総務省から私に何かアプローチがあったということはない。大臣も、私に直接そういった話はまったくございません。
群馬・山口両県知事は引き上げに反対の声
所得税がかかり始める“年収の壁”を、「103万円」から「178万円」に引き上げるよう求めている国民民主党だが、政府は、国と地方の税収が約7兆6000億円減ることに懸念を示していて、反対の声を上げる知事も少なくない。
山本一太・群馬県知事:
群馬県と市町村の合計が約830億円減収となる。身近な行政、サービスに大きな影響が出ないとは到底言えない。
村岡嗣政・山口県知事:
県と市町村をあわせると、400億円の減収ということになる。それを地方で何とかすると言っても、これはできる規模ではない。
国民・榛葉幹事長「複数の筋から確認」
“総務省の働きかけ”を指摘した、玉木代表の発言を真っ向から否定した村上総務相。
それに対し、玉木代表の“右腕”・国民民主党の榛葉賀津也幹事長は「村上誠一郎も、丸め込まれちゃったな。あの人、戦う人だと思ったら…」とぼやいた。
“趣味は玉木雄一郎”と言い切る、国民民主党の榛葉幹事長。
村上総務相に、次のように反論した。
国民民主党・榛葉賀津也幹事長:
総務大臣はすぐ否定していたけど、われわれは今週の初めに大臣から全国知事会に連絡を入れているという、複数の筋から確認がされている。私は(依頼は)あったんだろうと思う。
自民党は15日、会合を開き、「103万円の壁」の見直しについて、検討を急ぐ方針を確認した。
さまざまな思惑がからみ合う中で、壁の見直しをめぐる議論は、来週本格化する。
(「イット!」11月15日放送より)
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石破:お主も悪よのう…
玉木:いいえ、閣下こそ…
二人:ハッハッハッ!
弥七や桃太郎侍らの登場を期待したいところですが、現実は絶対そうならない!
(終日、時代劇や西部劇ばかり視ている父に洗脳されてしまいました…(^^;)
ブラック企業の更なる悪行は法的にどうなんでしょう?
セブン、深夜ワンオペ営業へ対策 ドア手動解錠で防犯強化(共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ace75f6b7c87a90873da3b0365aa96d5362308e2
「ワンオペ」を強いている悪の本体が、更なる「名ばかりオーナー」に「防犯」支出を強いるだけかと。
ってか「24時間営業」が、都市の繁華街を別として、本当に必要か?と
でも、司法が「コンビニ」オーナーの組合を否定してしまいましたからね…
公共料金まで「コンビニ」支払い(=手数料でぼろ儲けの本体企業)…この「お主も悪よのう」的悪も・こそ、のさばらせてはいけない強欲悪の一例かと
なんとかこの悪を法で罰する、少なくとも「名ばかりオーナー」を救う手立てはないのでしょうか。
トピズレを長々をすみませんでした