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埼玉県選挙管理委員会は2023年7月14日、統一地方選挙の前半戦にあった埼玉県議選(4月9日投開票)で初当選した中村美香氏(36)=日本維新の会公認=の当選無効を決めたと発表しました。
同選管は市民から異議申し出を受けて調査し、公職選挙法が定める居住要件を満たしていなかったと判断したそうです。
中村氏は南1区(草加市、定数3)で当選し、日本維新の会は埼玉県議会で初の議席を獲得した!と喜んでいたんですがこの始末です。
県選管によると、記録が残る1995年以来、県選管が県議の当選無効を決めたのはこれが初めてのことだそうです。
やったね、日本維新の会はまた日本の政治史にその名を刻みましたね(笑)。
【#維新は最悪の選択肢】「政界の吹き溜まり」と言われてきた維新がこれまでの1・5倍の600人の地方議員当選を目指して活動中。「不祥事のデパート」#維新に投票してはいけない。
中村氏は不服がある場合、東京高裁に取り消しを求めて提訴できます。
公選法の規定で、地方自治体での地方選挙では候補者は投開票日までに県内の同一市町村に3カ月以上住所があり、その後も県内に住所がなければいけません。
しかし、中村氏は選管の調査に対し、2022年10月初旬から約4カ月間は三郷市内に、その後の約2カ月間は草加市に住んでいたなどと説明し、3カ月間県内に居住していればいいと誤認していたということです。
ところが、埼玉県選管はガスや水道の使用量の推移などから、中村氏が三郷市に住んでいたのも2022年12月下旬から37日間だけだったと結論づけました。
そして、中村氏自身もコッテリしたアホというか、選挙期間中も
「私は2月に草加に引っ越しました~」
と演説で自白していたそうですから、裁判に持ち込んでも勝ち目はありません。
さて、中村氏の当選無効が決定が確定すれば中村氏は失職し、次点だった立憲民主党公認の小森克己氏の当選を草加市選管が確認することになりますから、まあ結果オーライです。
それにしても、埼玉県の戸田市議選で当選したけどやはり当選無効になったスーパークレイジー君は無所属ですよ。
ところが、この中村氏は草加市に2023年2月に引っ越してから、草加市を地盤とする日本維新の会の参院議員(比例代表)である青島健太氏の事務所で働き始め、青島氏と二人三脚で選挙戦を戦っていたそうです。
それなのに居住要件を満たしていないという超初歩的なミスに気づかない日本維新の会も青島議員も中村氏も、そもそも遵法精神がなく、法律を守る気がないからこんなことになるんですよ。
有権者は中村氏だけではなく、維新と青島議員の責任も問うべきでしょう。
中村美香氏の左横が青島健太議員。毎回思うことだが維新はどこからこんな考えなしの候補者たちを見つけてくるのか。
【野党でもなくゆ党でもなく悪党】日本維新の会の参院選候補者が松野明美、青島健太、中条きよし。そして、海老沢由紀大阪市議、岬麻紀衆院議員と経歴詐称疑惑者が続出。これぞ見掛け倒しの維新政治の表れだ。
ネット上でも
《議員になるために引っ越してくるってなんなん?? こういう人って地方議員になれるならどの県でもいいんかな?》
《この人への1万3千余りの票が、全て死票と化してしまった訳で、本人と本人への指導を怠った維新の責任は重い》
《戦線拡大しすぎて基本的な指導が疎かになってるんじゃね?》
という声が溢れているそうですが、日本維新の会というだけで2か月しか草加にいないひとを当選させてしまった有権者にも責任があります。
#維新は最悪の選択肢
#維新に投票してはいけない
全国の皆さんに、このトレンドワードを忘れないでいてほしいですね。
【朗報】長谷川豊氏が全テレビ番組から降板。「透析患者殺せ」ブログで降ろされる。ブログでは未だ正当化。
【人材払底】テレビに出られなくなった長谷川豊氏でも、日本維新の会からなら衆議院選挙に出馬できます!【似た者同士】
あの梅村みずほ議員が尊敬し、政界入りを決めた先輩が長谷川豊氏だそうだ(-_-;)
日本維新の会の梅村みずほ参院議員の国会でのウィシュマさんの死に関する大うそ発言についてご遺族・弁護団・与野党が批判。「全く事実に基づかない発言。ウィシュマさんの尊厳を踏みにじり、遺族を深く傷つける」
参考記事
kojitakenの日記さんより
ウクライナ戦争について、支持層と幹部政治家や大物OBの意見が完全一致する維新と、支持層と独裁党首の意見が大きく乖離する山本太郎の元号新選組とは対照的
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
大松けいすけ・大阪府八尾市長(維新)から日本共産党への、事実を歪める印象操作攻撃 #維新は悪党 #維新のおかしさに気付いてね
日本維新の会の「政治とカネ」 「身を切る改革」の正体を暴く
維新政治の本質 組織化されたポピュリズムの虚像と実像
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日本維新の会の中条きよし参院議員が文教科学委員会での国会質問で「ぜひお買い上げください」と自分の新曲とライブを告知(笑)。自ら議事録からの削除を求める羽目に。なるほど維新は悪い意味で多士済々だ。
「中身はポンコツばっかり『橋下チルドレン』不祥事一覧」全文 週刊新潮 2015/04/16日号
類は友を呼ぶ維新の会の「戦争しないんですか」丸山穂高議員と「人間以下と設定された人たち」長谷川豊候補。
何度も言うようですが、かつては長谷川豊や丸山穂高、今も青島健太に鈴木宗男・猪瀬直樹・中条きよし(敬称略)なんかを候補者・議員にするというなんでもアリの大阪維新の会・日本維新の会の跋扈を許してきたから、NHK党あらためもう名前もわからん党とか、ガーシーとか、反ワクチン陰謀論の参政党とかが出て来ちゃったわけですよ。
そして維新さえ除名になった人間をN国が拾うというパターンが常態化。
こんな政治の劣化を正すには、維新を断つ。臭い匂いは元から断たなきゃダメなんです。
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埼玉県議選南1区で初当選した中村美香議員(36)(日本維新の会公認)の当選を無効とする決定が発表された。県選挙管理委員会は、4月9日の投開票日までの中村氏の居住地が、三郷市で37日間、草加市で68日間だったとし、立候補者の要件である「県内同一市町村での3か月以上の居住実態」がなかったと結論づけた。中村氏は県選管に「認識を誤った」「勘違いした」と釈明した。
県選管の決定などによると、中村氏は昨年12月26日、東京都内から三郷市に移り住んだ。中村氏はそれ以前の3か月弱も、住民登録はしなかったものの父親と一緒に同市で暮らしていたと主張したが、県選管は水道光熱費の状況なども調べ、主張を認めなかった。
また、同日以降であっても、三郷市で3か月以上暮らしていれば要件はクリアしたが、維新の公認発表後の2月1日、中村氏は南1区の草加市に転居した。
中村氏は8月17日まで、県選管の決定の取り消しを求めて東京高裁に提訴できる。その場合、判決で当選無効が確定するまで、中村氏の議員資格は継続し、報酬も得られる。
当選無効が確定すれば、公職選挙法に基づく更正決定の選挙会が開かれ、南1区で次点だった小森克己氏(48)(立憲民主党公認)の繰り上げ当選が決まる。
中村氏は取材の申し入れに応じていない。維新県総支部代表の高橋英明衆院議員は14日、「有権者にご心配をおかけし、心よりおわび申し上げます。決定内容を精査し、対応を検討します」とするコメントを出した。中村氏の当選は、維新にとって県議会で初の議席獲得だったが、これを足がかりにした党勢拡大は難しくなった。
県選管の決定が確定すれば、有効投票総数(6万4086票)の2割超を占めた中村氏の得票は無効となる。草加市内の支持者や有権者からは14日、失望や憤りの声が聞かれた。
「駅前の活性化に向け、やってほしいことは山ほどあった。有権者を失望させた責任を取ってほしい」。中村氏が選挙事務所を構えた東武鉄道谷塚駅周辺で商店を営む60歳代の男性は怒りをにじませた。
次期衆院選に向けて県内で存在感を高めたい維新の戦略にも影響が及びそうだ。
維新支持者だという同市の50歳代の男性は「ようやく獲得した県議会の初議席をこんな形で失うなんて……。有権者の信頼を裏切る結果で、党と中村さんの責任は大きい」と落胆していた。
埼玉県選挙管理委員会は13日、4月9日に投開票された県議選南1区(草加市、定数3)で初当選した日本維新の会の中村美香氏(36)の当選を無効にすると決定した。県内の同一市町村で3カ月以上の居住実態が認められず、公選法が定める立候補の要件を満たさなかったと判断した。中村氏の議席は維新にとって初めての県議会の議席だった。
決定に不服がある場合、決定取り消しを求め、東京高裁に提訴することができる。決定が確定した場合、次点の立憲の小森克己氏(48)の繰り上げ当選が決まる。
東京都内在住だった中村氏は2022年12月末、三郷市に住民票を移した。23年1月20日に南1区の公認予定者として発表され、2月1日に草加市に転居したという。同月に草加市を地盤とする同党参院議員(比例代表)、青島健太氏の事務所で働き始め、青島氏と二人三脚で選挙戦を戦っていた。地方選の選挙権と被選挙権を持つには、公選法は同一自治体に3カ月以上居住していることを条件としている。
選挙後、居住実態がないとして当選無効を求める異議申し出が県選管に寄せられ、調査してきた。
草加市の有権者からは当選無効の決定に驚きの声が上がった。地元の政界関係者は「25万人都市で、選挙に出る人が公選法の要件を満たさないのは情けない」と嘆いた。「中村氏は街頭演説で『私は2月に草加に引っ越しました』と言っていたと聞いた。(被選挙権の要件を知らなかったという)ミスだとすれば、素人と言うしかない。維新のスタッフが指導しなかったのかと思う」と話した。【鷲頭彰子、武田良敬】
維新の埼玉県議が「居住実態なし」で当選無効に…“粗製濫造” の現実に「議員になれるならどの県でもいいんかな?」疑問あふれる
社会・政治 投稿日:2023.07.14 17:45FLASH編集部
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身を切らず、公費を削る改革でしたね。(税金ネコババ政党維新のいつものことです)
もちろん無投票より投票が行われる方が良いのですが、これでは全くの無駄。当然支払われた議員報酬、政務活動費等は、国税徴収法で定めた利子をつけての返還ですよね。選挙費用の公費負担も、です。立候補自体がイカサマだったのですから。埼玉県選管は無駄な公費支出の損害賠償請求をすべきではないですか?
立候補の基本を知らなかったなんて、やはり維新はダメダメカス政党です。
維新はイカサマ実行中!
ありとあらゆるチンピラやポンコツをかき集め、政治ゲームで遊んでるだけ。
野党でも何でもないインチキ集団が野党第1党になりたいだと(笑)
こんな連中にまんまとダマされて投票している有権者の程度の低さも大いに問題ですね。
マル:韓国語で頂のような意味、本丸、などの語源、麿、船の丸の元とも。
ヤマ:日本語で山。
丸山、日韓の二言語にまたがった良い名前です。名前に恥じぬよう、日韓友好に努めましょう、少しは。
江戸幕府が南樺太の権限を主張した根拠は、その辺りまで、アイヌの人たちが行き来しているから、と記憶してます。(略)
「国益」損ねるのが趣味なんでしょう、維新。
A betrayer 略して?