
さっき、友人から、「アベ晋三とFoolファイブ」(麻生、高村、下村、磯崎、中谷元)が結成されたという話を聞いたばかりなのですが、それに入れそうな物凄い大型新人がまた現われました。
自民党の武藤貴也衆議院議員が、安倍政権の「安保法制」=戦争法案に反対する学生の集団SEALDsに対して、
「彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。」
とツイートしちゃったのです。
マジか~~~!?
SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。
— 武藤貴也 (@takaya_mutou) 2015, 7月 30
その後のツイートのやり取りはこちら。
戦争行きたくないじゃん、という考えが、自分中心の極端な利己的考え!
では、みなさん、ご一緒に!
「あんたひとりで戦争に行け!」
この人、36歳ということで、シールズの面々とそんなに年齢変わらないんですが(わたくしから見れば)、
「利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろう」
とか、タカ派爺さんぶりが凄いです。
ブログでも、
『「基本的人権の尊重」について。私はこれが日本精神を破壊した「主犯」だと考えているが、この「基本的人権」は、戦前は制限されて当たり前だと考えられていた。』
なんて書いちゃってます。
この人たちが取り戻したい「日本」って、大日本帝国のことなんだよね。
実は、この武藤議員、あの百田尚樹氏が講師をやって「マスコミを懲らしめなあかん」ということになった、安倍親衛隊の勉強会「文化芸術懇話会」の一員なんですねえ。
あれだけ、谷垣幹事長らに黙っとれ!といわれているのに、また、こんなこと言っちゃって。
百田勉強会と言い、磯崎陽輔首相補佐官と言い、こんなにオウンゴールで足引っ張っちゃって、安倍首相になんか恨みでもあるんとちゃいますか。
いやあ、アベ政権フールファイブ、人材豊富だわ。
百田尚樹・自民党勉強会事件「経団連使って広告料収入締め上げて沖縄の2紙を潰せ」+安倍首相恐怖の発言
百田・自民党勉強会全記録「商売のため基地周辺を選んで住んだ」「沖縄県民の方が米兵より強姦率が高い」
自民党勉強会は安倍総裁親衛隊「首相が仕事をしやすいように、邪魔者が出てきたら排除するのが役割だ」
沖縄侮蔑勉強会 菅官房長官「政府は沖縄に謝罪しない。党と政府は違うから」 自民党は政権与党なんだが。
なんちゅう幼い顔。国会議員の顔じゃない。お子ちゃまネトウヨ。
つける薬がねえよ。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
武藤議員のブログがまた凄いです。
次に「基本的人権の尊重」について。私はこれが日本精神を破壊した「主犯」だと考えているが、この「基本的人権」は、戦前は制限されて当たり前だと考えられていた。
全ての国民は、国家があり、地域があり、家族があり、その中で生きている。国家が滅ぼされてしまったら、当然その国の国民も滅びてしまう。
従って、国家や地域を守るためには基本的人権は、例え「生存権」であっても制限されるものだというのがいわば「常識」であった。もちろんその根底には「滅私奉公」という「日本精神」があったことは言うまでも無い。
だからこそ第二次世界大戦時に国を守る為に日本国民は命を捧げたのである。
しかし、戦後憲法によってもたらされたこの「基本的人権の尊重」という思想によって「滅私奉公」の概念は破壊されてしまった。
「基本的人権の尊重」という言葉に表された思想の根底には、国家がどうなろうと社会がどうなろうと自分の「基本的人権」は守られるべきだという、身勝手な「個人主義」が存在している。
従って、国民は国家や社会に奉仕することをしなくなり、その身勝手な個人主義に基づく投票行動が政治を衆愚政治に向かわせ、政治は大衆迎合するようになっていった。それは言うまでも無く「国民の生活が第一」を高らかに叫ぶ今の政治に如実に表れている。
武藤貴也・衆院議員、SEALDsを「自分中心、極端な利己的考え」と批判

自民党の武藤貴也・衆院議員(36)は7月30日、大学生らでつくる「自由と民主主義のための学生緊急行動」(SEALDs)についてTwitterで「自分中心、極端な利己的考え」と批判した。SEALDsが「戦争に行きたくないので反対」と主張することが利己的だという。
SEALDsは安全保障関連法案に反対するデモを毎週、国会前で開催している。安倍政権が憲法解釈を変更し集団的自衛権の行使を容認したことや、武器輸出政策の緩和などに疑問を持ち、「戦争法案を絶対に止める」とデモへの参加を呼びかけており、なかには、「私も戦争に行きたくないし、弟にも、子どもにも孫にも友だちにも行ってほしくない」と話すメンバーもいる。
このSEALDsの活動に対して、武藤氏はTwitterで「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と指摘。「利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ」と書き込んだ。
さらに、安保法案に反対するなら、国連前ではなく朝鮮総連前で行なうべきだとの持論を、次のように書き込んだ。
SEALDsが「戦争嫌だから法案成立を阻止する」と主張するが、戦争したくないなら国会周辺ではなく領海侵犯を繰り返す中国大使館前やミサイル実験を繰り返す北朝鮮朝鮮総連前で反戦の訴えをすべきだ。法案を阻止しても、国会前で叫んでも、中国や北朝鮮の行動は変えられない。
— 武藤貴也 (@takaya_mutou) 2015, 7月 30
武藤氏はTwitter上でユーザーとやりとりを続けており、自身も「戦争に行けなんて誰も言ってい無いし思ってもいない」「なぜ権利行使の限定容認が若者を戦場に送ることになるのか。そうはなりません」などと訴えている。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
まさか天皇皇后が国民を産んでくれるとか言いませんよね?蟻や蜂じゃあるまいし。
昨今の余りにも稚拙な犯罪などの原因も諸悪の根元は戦後教育以外の何物でもないのだ。
精神の腐りきった現代人を真っ当な人間に教育するには大日本帝國憲法の復元が最も効果的なのだ。
国会会期中にも関わらず、問題を起こした事、
国会議員の資質、品格をさげた点からも、国会軽視と
言える。
私は、議員を辞職するべきである。
個別的自衛権の行使では、制約が多くタイムリ-な
活動が出来ない、集団的自衛権となると武力行使が
容認される?
(こうなると、憲法遺脱の色彩が濃く成るので、拡大解釈により武力行使を容認する方向に持って行きたい
思惑が有ると思います。)
自国の平和と安全のため、ならば、集団的自衛権も
容認の考えを、半分修正したいと思います。
イラクに大量破壊兵器有りで数か国が参加しましたが
実際には、存在しなかった。そしてイラクがISS化した
様な感じを私は持ちます。(間違っているかも)
悪い面、良い面の総合判断が求められる。
何を持ってGOとするかの判断は、難しい。
武藤議員が田中長官の言葉を引用しているのですが、これって武藤議員が学生たちを「利己的個人主義」と呼んで非難したことを正当化出来るものですかね?
別なコメントで私が書いたように、学生たちの行動は決して「私」的な動機にもとずくものではなく「公」的なものであると思いますので、武藤議員が言うような「利己的個人主義」ではないと思います。
もし「利己的個人主義」ならば何も言わずに黙っているに違いありません。
武藤議員は「利己的個人主義」と言ったことが批判を浴びたので、田中長官の「国家的利己主義」のことを意味するのだと弁明したいのかも知れませんが、問題のすり替えにしか見えませんね。
次に田中長官の発言についてですが、これは国連が本来目指しているところの集団的安全保障の考え方に当てはまるものであって集団的自衛権を正当化するものではないと思います。(本人の発言の意図とは別に)
この田中長官の発言の数年後にベトナム戦争が激化して韓国は集団的自衛権行使でベトナム派兵を行ったわけですが、果たして田中長官の発言の内容を以てこれが正義であったとは到底言えないでしょう。
では集団的安全保障ならば万々歳で武力行使出来るようにすべきかと言われれば簡単にイエスとは言えないところが現実世界の難しいところです。
最後に岡本氏の公聴会での発言についてですが、たとえば日本船を含む船団の護衛については各国がそれぞれの(自国の船を守るという)個別的自衛権行使を共同でしていると捉えることが可能であり、そのことを以て集団的自衛権行使
一般を容認しなければならない理由にするのはどうかと思います。
いくら限定的と言おうが一度集団的自衛権行使容認となればあとは制限をつけることは不可能と思います。
国際的な人道に関する行為までも武力行使とは言えないのではないかと思いますし、東京湾通過の米艦隊を海自が先導するなどは混雑回避と航路確保のための警察的な行為と考えれば、集団的自衛権行使を持ち出す必然性はありません。
読んでみましたが、疑問が残るのは確かですね。
あの様な文調ですと、そうだなと思えて来てしまう部分も有ります。
集団的自衛権と個別自衛権(国内)との差が良く分かりませんが、集団的自衛権行使が間接的に、
自国の安全に寄与する事が、明確に示されるならば、集団的自衛権行使もやむを得ないと、私は思います。
間違っているかも、知れません。
外務大臣を務めた岡本氏?
憲法違反、合憲だかの判断は、一般国民には難しい。
自民党は、留め金を一個ずつ外して、平和の原則を
遺脱させている様で、不安な気持ちを持っ。
国民の半分は、私と同様な感じを持っているのでは?
韓国と北朝鮮が会談し、合意に達した。
この様な、方向に持って行く事は、日本の諸問題解決
への道として〇or×の判断は、難しい。
しかし、ず-とこのままで良いとは、言えない事は確かだ。
http://www.sankei.com/politics/print/150713/plt1507130011-c.html
産経のサイトですが、公聴会の発言詳細です。
触れてますね。
直ぐに参照出来るURLは何処に有りますか?
彼のブログの「国民に課せられる正義の要請」 読むと
言ってる事はそんなに酷くない様な・・
特に最後の2段落はしっくり来た。
この岡本氏の話以降の論点も皆さんは否定ですか?
だが米軍に出て行ってくれと言ったところで、出て行かぬ、政府だつて出て行けと言えない日米協約なのでは、?
聞き入れるかは不明の申し入れ、被害を最小限にする要望は、伝える必要が有る。
沖縄に押し付けていると言えば言えない事は無いが
少しでも、沖縄の負担が軽減されるならば、辺野古に
部分移動もやむをえないのでは?
米軍が、了承するならば、関東地方に米軍基地を
持ってきても良いのでは?
沖縄に米軍基地を集約するのは、良くない。
シ-レ-ンの防衛と監視には、沖縄が良いのであろう。
統合コントロ-ルには、沖縄方面が良いのであろう。
米軍基地の分散化も考える必要も有るが、上手くは
行かぬだろう。
米軍航空ショ-で見学、高座渋谷駅を利用した時、
ジエット戦闘機の急降下の衝撃音は、今でも忘れない
棲ざましいもので、だれしも容認出来ない。
現状をどう改善して行く事が出来るか程度ではないかと思ってしまう。
有権者も知識不足と言えば、そうかも知れないが、
現在の選挙システムでは、そこまで考え抜いて
選ぶ事は、困難でしょう。
従って、こう言う人は、次の選挙では、落選してもらう
しか方法しか無いと言うのが現状でしょう。
私の目からすると、日本人全ての心が、悪い方向に
傾きかけている。(傾いている。)と思えます。
話がそれますが、大阪の2人もの中学生殺人事件を
する大人が居る、学校生活では、裏でいじめが沢山有る、先生は、必要な対策すら打ち出せない。
税金を投入している京大、出の武藤議員の様な人間が世の中で大きな顔して立派な仕事をしている様に
見える世の中、何か変?
綺麗ごとのみでは、外交、国内政治、経済、世の中、
どれをとっても、上手く行かないのは、確かだが?
では、
私たち国民は、そして政治家は、
何を、どの様に、コントロ-ルして行くべきなのだろうか
?????。(一元的な答えは出て来ない)
自民党にもこんなバカげた議員が居るとは、情けない
自分でも、社会に問題を起こしている。
国会議員としての、自覚と責任をどう考えているのか?
こんな議員が防衛法案に関わっていると思うと、ぞっとする。
自民党の党籍を離れたから責任を取ったとはいかぬだろう。離党は、自民党に迷惑をかけたと言う、自己弁護に他ならない。
こんな議員がいては、
本当の日本の民主化は、達成されない。
貴方は、国民にも謝罪すべきでは、無いか?
このような危険な思想をもつ権力者の暴走を抑制するために憲法が存在するのに、強引な解釈変更により憲法を蔑ろにすることは戦前の軍国主義への回帰へと舵を切ったことに他ならない。
http://hunter-investigate.jp/news/2015/08/post-739.html
http://m.blogos.com/article/126574/
東国原英夫氏も「どう考えても頭がおかしいとしか思えない」といったようです。多分サンジャポとかで、コメンテーターが同じようなこといいそうですね。
http://m.rbbtoday.com/article/2015/08/05/134063.html
間違いが有れば逆に指摘してくださいませ。
仮に自民党の今の判断が正しいとしても、人間である以上いつかはまちがえるからです。
繰り返しますが、市民が安保法案に賛成するのも、反対派を批判するのも自由です。しかし国会議員の場合は公人としての節度あり、それを守る気がない武藤さんは政治家失格です。例えば磯崎首相補佐官があの発言を絶対に撤回しなければどうでしょうか?
安倍さんは渋々磯崎氏を辞めさせるしかありません。武藤さんもしそれくらいの地位にいる議員だったら、もっと叩かれています。
>ヒデちゃん様
しかしながら無慈悲に多くのイラク市民の命を奪ったのはアメリカです。自衛隊を派遣した我々にも責任があります。
「日米安保で米軍に守ってもらいながら、日本がアメリカのために集団的自衛権を行使しないのは無責任である」という主張もあります。だから集団的自衛権を行使できるようにすること自体はいいでしょう。しかし、迂闊な海外派遣で大義のない戦争に参加してはいけません。またイラク戦争のような悲劇が起きて日本がそういう失敗をしたら、日米双方ともに後悔するかもしれません。
私は日米安保は完全には否定しません。この契約は都合の悪い条件もすでに日本は渋々認めています。アメリカだってある程度辛抱してもらってもいいでしょう。
アメリカの戦争にわざわざ巻き込まれに行く話だよ。
しかも、中国と紛争起きても、アメリカは味方しないっていってるよ。
まあ知ってるのに、わざと混同してるんだろうけど。
本当に戦争に行って戦う気なんかないのも、お見通しだよ。
あなた方、50代の肥満体型、安い発泡酒とエンプティフードを摂取し過ぎで、血糖値と血圧が高いんじゃない?
フフッU+2661
本当に時間に余裕がないなら、一昨年の時点で解釈変更したはずです。
ちなみ私は日本が集団的自衛権を行使できるようになることは一応賛成です。ただし、海外派遣した自衛隊が侵略戦争に参加する事態は回避しないといけません。だから憲法改正は無視してはいけないし、安保法案の前にイラク戦争の総括も必要です。
日米安保にしてもアメリカが自国の憲法の範囲でやるのに、日本はそうじゃないというのはフェアじゃないです。集団的自衛権の行使は違憲の疑い濃すぎるし。安保法案が日米安保の延長なら、むしろ悪くするようなものだと思います。「アメリカの侵略戦争で集団的自衛権を行使しないかなら、日米安保そのものを破棄すべきだ」と政府が思っているなら、自民党がまず国会の場でそれをストレートにわかりやすく説明すべきでしょう。もっともその理論が正しいとは思えませんが。
徴兵制についてはまだ議論の余地があるかもしれませんが、国外の戦争ではなく自国を防衛の戦争なら私はしてもいいと思います。
日本の領海の防衛がまずいなら、維新案(これも確かに問題はあるが)のような対策でいいのではないでしょうか?
日本は自衛隊を海外派遣をしなかったことで、国際的な信頼を獲得できたことも事実でしょう。実際に紛争地が活動してきた日本のNGOはそのように主張しています。
シールズは「自分たちがもし戦争にいかなくても、自衛隊の方々が国外の戦争で亡くなって欲しくない」という気持ちもあるでしょう。反対デモには先に述べたNGOのメンバーも参加してますし。
あと細かいところですが、シールズの人たちは投票にいってるとは思いますよ。いや、いかなった人もいるかもしれませんが。
そして最大の問題はいかなる理由があろうと、武藤議員の発言は暴言だということです。安倍さんがあんな暴言を肯定するとは思えません。
集団的自衛権がないということは個別的自衛権のみということであり、日米安保なぞもっての他です
スイス並に男女関係なく徴兵義務化+軍備増強→国民皆兵で当たらなければ大国への抑止力となりません
差し迫った脅威がありながら、現実味が薄く時間のかかる憲法改正なんてやってられません
中国の原潜だけでなく艦船や爆撃機などが頻繁にやって来るうえ、EEZ内に侵入して海中の調査(潜水艦の行動用)すらされているというのに、現場の自衛官や海保が殺られるまで手出し厳禁だなんて正気の沙汰ではありませんよ
大体、ここまで議論&宣言して法案を通さなければ湾岸戦争当時と同じように“命を金で買うJAP”と見下され、外交上不利になるなんてもんじゃありません
勘違いされてる方も多いですが、思いやり予算は本当に思いやりレベルでしかないんですよ
第七艦隊維持費8ヶ月分程度しか出さずに在日米陸海空軍や海兵隊を抑止力として使えるなら最良でしょう
そもそもアメリカは自国の権益のため在日米軍を駐留させているだけで、米国世論や予算次第でフィリピンや韓国みたく撤退や縮小もあり得ますし、現に一部はグアムへ移転してたりします
お忘れかもしれませんが、アメリカは既に世界の警察を辞めると公言し、二正面作戦遂行能力を持っていた軍を縮小させています
法も武器もないない尽くしでその時を迎えてしまえば、まず間違いなく中露による日本解体戦争となるでしょう
国連は別に世界政府でもありませんし、憲法は神聖不可侵なものでもありません
ウクライナのようになりたくたければ、安保関連法案を成立させるのは当然でしょう
日本は何であろうと戦争に無関係でいればそれでいい、なんて貿易国家である日本に住んでいるならあり得ません
石油、ボーキサイト等の戦略物資だけでなく食料すら輸入品が多数入ってきていると言うのに、シーレーン防衛や輸出国家との集団的自衛権を無視するのは可笑しいのではないでしょうか
あのとき何もしてくれなかったから輸出停止とか、侵略した国家と同じように白い目で見られて国際的地位が失墜しても文句はいえないでしょう
中国が国際法遵守しているなんて意見もありますが、これも疑問に思います
パラセル侵略、スプラトリー基地化、チベット、ブータン侵略だけでなく、日本においても尖閣や鹿児島トカラ列島領海侵犯と海底調査、射撃管制レーダー照射、度重なる航空機での挑発など、“普通の国”なら艦船拿捕or撃沈や航空機撃墜などの行動に出てもおかしくない状況です
中国国内ですら天安門、香港学生デモ、株式関連での米国企業資産凍結等を見てはとても理性的とは言えません
投票に行かなかったり、ろくに調べもせず流されるままデモに行き、戦争に行きたくないなんて、自衛隊を馬鹿にし過ぎです
入隊しなければいいだけの話なのに、自分達が戦場へ行くのがさも当然のように言うのはふざけすぎでしょう
国のため危険をかえりみず身をもって任務を遂行するという宣誓をただの建前とでもおもっているのですか
結局、武藤議員の言っていることは正しかったということを自らの行動と発言で示しているのだから、溜め息しか出ませんね
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150804-00000266-fnn-pol
自分の発言がまずいということを、欠片も理解していないのでしょう。あの橋下市長にすら批判されているのに。野党は絶対に生温い追及しちゃいけません。
橋下市長も批判しましたか。
風向きを読むのが上手いというのもあるのでしょうけど、武藤議員の大っぴらな基本的人権否定にはさすがについて行けないのでしょう。
デモを中国大使館の前でせよとか武藤議員言ってますが、今現在戦争法案が通るか通らないかが大問題になっているのだから国会前でデモするなんか当たり前のことであって「あっちでもやれ」なんて言うのは的外れですね。
徴兵制になるかどうかは別として実際に自衛隊の人員が不足する事態になったらどうするのかと思いますね。
英国やフランス人はグルカ兵とか外人部隊とかの傭兵かそれに準ずるものがあるようですが。
>安保法制=戦争法案という考え方にどうやったらなるのだろうか?笑
安倍首相によると自衛隊は武力行使を行うのではなく後方支援をするのだと言っておりますが、このブログの6月13日付記事『「後方支援」が武力行使と一体化するという意味は、「後方支援」も参戦そのもので違憲だということ』で明らかにされているように、戦闘現場での戦闘行為は補給や兵站といった後方支援無しには行えないものであり、それ故に武力行使と後方支援とは分離することが出来ずに一体のものであるということです。
従って、新安保法制によって後方支援を行えば必然的に武力行使に参加しているのと同じことになり、攻撃されたり反撃したりで戦闘に巻き込まれて犠牲者も出ることは必定ということです。
即ち必ず戦争に参加することになるわけです。
ということで、安保法制=戦争法案というのは「突飛な考え」ではなくて軍事の観点からは全く間違いのないところです。
>「戦争に行きたくない」という利己的な感情
そういう感情は利己的ではなくて普遍的な自然な感情だと思いますよ。
戦前の徴兵制で兵役に付いていた兵士たちでも、出来れば殺し殺されるような戦争は嫌だったと思いますよ。
出来れば戦争なんか起きて欲しくはないーこれは普遍的な感情だと思いますが、軍備があるということも実は戦争を防ぐため以外の何物でもないと思います(それでもしばしば起きてしまうのですが)。
ついにあの橋下市長にすら批判されたようですね。しかも、新しいブログの記事を見る限り全く反省してないようです。
この一言で貴方の放つすべての言葉が信用を失いますよ?削除されることをお勧めします。
>中国は今のところはアメリカと違って国際法は順守しています。自衛の為という名目の侵略戦争は行っていません。
この部分が↑
よく解りませんので教えていただけますか。
○武藤議員はまだ36歳だからリンカーンに言わせればまだ子供かも知れない。
○だが議員になったからには「子供ですから。」という言い訳は通用しない。
○それに4年たったら“男”の顔になっているだろうか。大いに疑問である。
あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。 記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。
名誉毀損・プライバシー侵害・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません(URLがある場合、そのリンク先を含む)。
コメントにはお一人お一つ必ず固定ハンドルネームをつけてください(このブログ限りの物でも結構です)。
「通行人」とか「通りすがり」とか「名無し」とか「匿名希望」などの無個性なものではなく、必ず個性的な素敵なのをお願いします。
以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。
とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
猪野弁護士は徴兵制はありえると主張していますね。
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1436.html
http://m.blogos.com/article/126302/
徴兵制についてはまだまだ議論の余地があるかもしれません。
あと、教育評論家の尾木直樹氏が武藤議員に対して「そんなこというなら議員を辞職しろ」と批判しているようですね。
http://googleweblight.com/?lite_url=http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150804-00000024-dal&lc=ja-JP&s=1&f=1&m=990&q=%E6%AD%A6%E8%97%A4%E8%B2%B4%E4%B9%9F+%E5%B0%BE%E6%9C%A8%E7%9B%B4%E6%A8%B9&ts=1438660909&sig=APONPFnZzAPQY2JKCuEZ3opJJ4FL_N3TFg
「戦争に行きたくない」という主張をただ自己中な考えと言ってるわけではないだろう。
「戦争に行きたくない」という利己的な感情だけで、安保法制=戦争法案という突飛な考え方をする、法案の内容も良く理解せず、戦争に駆り出されると妄言を吐いてる人たちに向けて発せられたツイートだろう。
つまり、経済的弱者の若者を意図的に増やして、自衛隊に志願させてそこで政府にとって都合が良くなるような教育を施し、今行われている安保法案反対デモなどをする若者を減らしたり、あるいはやりづらい空気を作ったりして反対勢力を潰すという手法です。集団的自衛権の行使が、「経済的教育的徴兵制」をすることになり、それが国民を支配体制に組み込むための道具になるわけです。
これは私の勝手な想像にすぎせん。ただ、政府が暴走することも起こり得るとは思っています。
○ですが、その理由にはあまり説得力が無いように思えるのです。
○仮にですが、合理的に考えて徴兵制が非現実的であるとしても、安倍首相とそのお仲間達が合理的な思考ができるかどうか、大いに疑問ですよ。
○それに、ここだけの話ですけどね、徴兵制ってスゴク便利なんですよ。反体制派と見做された連中は悉く徴兵の対象にして、戦地に送り込むんです。激戦地でなくても構いません。何処でもいいから僻遠の地に送り込んで糧秣の輸送を滞らせるんです。刑務所もカラッポにできますね。
○又、学生運動とか労働運動なんかやる連中は「召集令状が来てもいいのか。」って脅す事ができますよね。
○それから、ハイテク兵器の時代に徴兵制は馴染まないなんて事を言う人もいますよね。そう言われるとそうかなあって気もしますが、これもどうですかね。ローテクの方が難しいって場合もありそうで。
極左に騙される無自覚左翼というのは、戦後の民主主義教育が生んだ典型的な珍種だが、戦後の「骨抜き」教育をうけた方々に共通するのは、自然が大好きだが、神を敬わない、日和見主義的な考えを持ってるのが特徴。
仰る通りですが、中国は今のところはアメリカと違って国際法は順守しています。自衛の為という名目の侵略戦争は行っていません。他国との戦争経験が無いので、占領出来る程の武力も有りません。従って防衛の専門家の多くは日本が中国に占領される心配はしていません。
しかし、日本が軍国化し、人種差別行為が拡大化し、武藤議員のようなナチズム的発言を堂々と行う議員がのさばるようなると、戦前と同じ状態ですから、何か突発的なトラブルで武力が使用された場合には中国側に国際的に有利な立場を与えることになってしまいます。
部分的な紛争でも犠牲は出てしまいますし、何より日本も中国も経済的に戦争どころか紛争もやってる場合では無いのですから、国民は外交を怠けている自国政府に「戦争したくないから外交で解決しろ」と言わねばなりません。若者達の言い分は真っ当です。
しかし、日本会議の布教のせいで日本のナショナリズムは高まっていますから、瞬間的に沸騰するでしょう。そうなると紛争解決の道が遠くなり、全面戦争に発展する可能性が出てきます。再び無意味な戦争がが始まるのです。
つまり、過去の教訓も自分の仕事も忘れて、戦争すること、国民の命を犠牲にすること前提で物事を考える危険な議員は即刻クビにするべきということです。
私は最初は集団的自衛権の行使による徴兵制はありえないと思っていました。どちらかというと、自民党がある種の俗流若者論的な考え方で徴兵制をやると思っていたので。
実際に、「世界の常識で集団的自衛権で徴兵制になるのはありえない」という意見は探せばけっこう見つかりますし。
しかし最近は、「少なくともまんざらありえない話でもないな」と思うようになりました。
http://www.youtube.com/watch?v=zUGFUlNrvhA
文科省の委員が奨学金を払うのに困っている学生に関して、「防衛省などにインターンシップを頼みたい」といってたようです。
これに加えて、今回の武藤議員のような超問題発言を目にしたら疑ってしまいます。
ただ、他国のための戦争(イラク戦争のように侵略戦争かも知れない)をして巻き込まれていって本当にいいのかどうかと思うのです。
学生さんたちが立ち上がっているのは、自分たちのような若い人たち(自分たちも含めて)が直接自国防衛とは関係のない遠い国に行って自分の国を攻めているわけでもない相手と殺し殺されるのは嫌だという自然な感情からでしょう。
しかも、相手から見れば侵略者と見られてしまうかも知れません。
武藤議員はこういう事態になることも想定した上で「利己主義」呼ばわりしているとはとても思われませんね。
国と国民の関係についてなんですが、他の方のコメントにもありましたように国民あっての国なんです。
国民が国を支えて形作っているんですね。
武藤議員の考え方が間違いだと思うのは(国>国民)と逆立ちしているからで、(国>国民)という間違った前提からは国民の命を粗末にしたり国民を大切にしない間違った政治が結果されると思います。
多分武藤議員のような人たちが指導する戦争の結果は、前の大戦でのインパール作戦のような惨憺たるものになると思います。
最後に付け加えるならば、もし武藤議員が
「滅私奉公」なるものを強調されるのでしたら、まず国民に選ばれて国民の税金で政治家としての公務をしている御本人が実践されるべきだと思います。
国民に仕えることが国民に選ばれた国会議員の義務であることは争いようのないことですから。
ここがawayであることをお忘れなく。
反対意見はスルーか集中攻撃か誹謗中傷かだから。
ただ
ここの管理者は潔いところがあって否を認めることがあったり、オチャメなところもあり、批判的なコメも掲載するし、他のブログ(左も右も)とは違うというか、他の管理者とは一味違うのは確かですよ。
http://m.togetter.com/li/573158
そういえば以前も私このブログにそのことコメントしましたよ。
柴山議員は「権利を声高に主張する人たちは、横浜の踏切事故で身を呈して老人を救った女性や、震災時に命にかえて最後まで避難放送を続けた南三陸の職員をどう捉えているのだろう」とツイートしましたが、武藤議員と同じ思想なのではないかと思います。
いや、暴言のひどさなら武藤さんの方があきらかに上です。しかし根本的な考え方は同じでしょう。
自己犠牲とか滅私奉公の精神そのものは尊いでしょうけど、柴山さんにしろ武藤さんにしろ完全にそれが歪んだ論調です。
右だとか左だとか言うつもりはないですが、中国に占領されるようなことにだけはなって欲しくないと思います。
→それに対して武藤議員は、ある種の善意でいったのだと思います。
最近の自民のボロボロ出てくる戦前回帰のネトウヨに近い思想に幻滅してきたわ
残念だけど、公明党しかまともな政党がいないという現実
ネトウヨなら悪意でそんなことをいうでしょう。それに対して武藤議員は、ある種の善意であんなこといったわけではないと思います。でもそれが逆に恐ろしい。
武藤さんの感覚だと、「SEALDsの人たちを正しい方向に導きたいから、政治家は厳しく批判するのが愛情なんだ!」みたいな感じです。
自民党改憲案だって、国を悪くするために作ったわけではなく日本を良くするためなんでしょう。つまり、「滅私奉公の心を失った日本国民は不幸だ。新しい憲法などで教育して、国民みんなを幸せにさせてあげよう」みたいな思想があるのでしょう。
あの改憲案の前文には、「家族や社会全体が互いに助け合って」とか書かれてますから。
・自由,民主主義,基本的人権等の普遍的価値の定着及び拡大に向けて、ASEAN諸国と共に努力していく。
○そして、武藤議員の考えがコチラ↓
・「基本的人権の尊重」について。私はこれが日本精神を破壊した「主犯」だと考えているが、この「基本的人権」は、戦前は制限されて当たり前だと考えられていた。-中略-国家や地域を守るためには基本的人権は、例え「生存権」であっても制限されるものだというのがいわば「常識」であった。もちろんその根底には「滅私奉公」という「日本精神」があったことは言うまでも無い。
○文明諸国と価値観を共有するのムリ。こんなの公認する自民党の気が知れません。
そのとおりじゃないですか?
36歳にもなってこの顔ですよ。
滋賀4区の有権者の皆様にはぜひこの武藤議員の主張を知らせたいですね。
ツイッターやブログをそのまま何の加工もせず滋賀4区の皆様に見せてさしあげたい。
ネトウヨのように卑劣な捏造ネタで誹謗中傷しているのではなく、オフレコですらない、間違いのないご本人が公に主義主張しておられることなのだから、世の中に広く知らせても何の問題もないどころか、ご本人にお礼を言われても良いほどですよね。
例のツイッターでのやりとりなど見ていると、コメントした方に道徳を説いていたりするくらいですから、よほどご自分の倫理感にも自信があるようですし。
国民であるからには国に奉仕しなければならない。これを否定するなら、無国籍でいなければならない。自衛戦争をも否定する左翼は、例え日本が外国に侵略されても「戦争は厭だ」の一点張りでいるつもりだろうか。日本人が虐殺されても、「殺しに行きたくない」と言って見殺しにするつもりだろうか。
我々は大日本帝国を再生するために是非これからも頑張っていきたい。協力を頼む!
偉そうに、上から目線で言ってるね。じゃあ、まずは国会議員の身内から行ってもらいましょう。
本人は、どーせ「行きたいのは山々だか、私達には国民の皆さまから任された国政が…」とか言うんだろうし。
国会議員の質が悪すぎる…やっぱり数を半分に減らしたら?
あと、この子は次回は落ちるでしょう。その後、自衛隊に入ってもらいましょう。
安倍政権が進める安保法案の全てが悪いとは言いません。
確かに一部、もしかしたら今の事を考えたら必要な事も有るのかも知れない、
ただ、あの安倍の言ってるまたは、いまの与党が言ってる事は二転三転する
しかも、不利なデータは出し渋りもしくは、過ぎてから出す等とても汚ない
だから信用出来ない!
そしてなんだっけ、あの総理補佐官が法の安定性は関係無い発言、あれが安倍政権内の本音なんじゃ無いの
そういう方向に言ってるからポロっと出たんじゃ無いの?
火の無いところになんとやらで、決まっちゃえばこっちの物さ後は知らぬ存ぜぬで通しちゃえ!
自衛隊の人数がヤバくなったら徴兵制もアリだな
やるのは国民さ俺らは偉い議員だ関係ネーヨ
行かせるなら一般人(国民)俺らはイカねよ戦争に
そんな考えが根底に有るのが見え見え
だがテメーらも選挙落選したら一般人だからなと言いたいね
それ解ってて決めてるんだよね?
と言いたいね
人として明らかに感覚が狂ってますよ。国民の為を想うのなら、議員にしていてはいけない人間です。
あまりに酷いレベルなので、ブログ主の言葉がまだ可愛らしく感じられたくらいです。
貴方はコメントを書き込む相手に対しては「名誉毀損、プライバシー侵害、ワイセツなどの違法なもの、人を不愉快にする、品が悪いもの、感情的なものののみを承認しない」と述べていますが、貴方は武藤議員に対してどう評しましたか?
なんちゅう幼い顔、国会議員の顔じゃない、お子ちゃまネトウヨ、つける薬がねえよ。
と口を極めて罵っていますねぇ。何て言う品のない記述なんでしょう。他人に対しては人を侮辱する書き込みは許さない=コメントとして承認しないクセに、自分が人様を侮辱する場合はOKなんですか? あなたはどんな顔をしながら武藤 を罵る記述をしたのでしょうねぇ?ブログ主様に同調するコメントをする皆様はどう思いますか?
今日渋谷で高校生が戦争法反対デモをしたそうで、さっきその写真を見ました。
たくさんの制服姿のかわいらしいお嬢さんたちを見て、これからもずっとこのお嬢さんたちが幸せでありますようにとこみ上げてくるものがありました。
そのためにはまず安倍を首相の座から、そして武藤のような安倍取り巻きネトウヨ議員を議員の座から引き摺り下ろさなければなりません。
最近まで本当に絶望状態でしたが、SEALDs始め若い子たちの活躍は希望の光です。
私たちも何ができるだろうか・・考えなければいけませんね。
ブログを見たら「国民主権」「基本的人権」「平和主義」が諸悪の根源だそうですよ。
一体どういう国を目指しているんでしょうか、この人。
こういうのが与党の国会議員で首相の取り巻きの一人だそうですから、首相も同じような考えなんでしょうね(知ってましたが)。
これが極右泡沫政党の議員とかならまあ世の中頭がおかしい人もいるよねと笑ってもいられるのですが。
それにしても子どものような顔をした、化粧まで施したこのなよっとした男、先の大戦中に徴兵されたら真っ先に上官に鉄拳制裁を受けそうな雰囲気なんですが、自覚ないんでしょうかね。
滋賀4区の選挙民の皆様、どうか次の選挙ではぜひ落としてください、野党の皆様もどうかご協力をよろしくお願いします。私の選挙区(福岡1区)にも井上貴博がいます。
御愁傷様
こんな超暴言を肯定できる人はヤバイですから、一票入れた有権者のほとんどは否定しますよ。
○Wikiで調べたところ、このヒト自民党の予定候補者が政治資金の問題が暴露されたため候補から降りてしまった後、公募で候補者に選ばれたんだそうですね。
○じゃあ、自民党はこのヒトの核武装論も含めて推薦したのかなあなんて思いました。
○このヒト、自身の核武装論を堂々と語っていますが、党の基本方針から外れているのだったら党内で問題になるハズですよね。
国が滅びれば、人が死ぬ?戯れ言を!
「国破れて山河あり」国は無くなっても、自然は変わらない。自然の一つである人も然り。
一時は、不自由になるかもしれないが、生きていれば、取り戻す事もできる。無駄に命を落としては、それも叶わない。
国は、人あっての国であって、国あっての人ではない。国が残っても、住むべき人が居なければ国としては成立しないが、人は、たとえ国が無くても人である。これが基本的人権の根幹だと思ってる。
人は国に所属していても、国の従属物ではない。国は人が生活するために編み出した互助組織であり、民主主義や王政はそれを実現するための制度でしかない。
本当に優秀な人材付くなら、王政は優れているが、腐敗した時には歯止めがかからないため、次善の策として、民主主義を取っているだけで、これが最高の制度でもない。ただ、政治が腐敗した時に戻す事ができる仕組みを持っている。これも日本国憲法に記載されている国民の不断の努力が前提である。
民主主義から王政へ戻った事例も歴史を紐解けば、幾らでも出てくる。あのフランスもフランス革命後に王政に戻った事があるのだから。腐敗の種は、至る所にある、だからこそ不断の努力が必要なんです。
今、こんな言動が、政権を持つところからポロポロと出てくるのは、もしかしたら、王政復古が成される分岐点かもしれないとも思わさせられます。
人は、国の従属物なんかやない! 人は人である限り人なんだ!
また直接自国防衛のためにではない戦闘やら戦争において犠牲者がでることが確実となることについてどうなのかという問題もあります。
武藤議員の発言というか考え方が大問題なのは国家を国民より上位におき「滅私奉公」の言葉に現れているように国民を手駒ぐらいにしか見ていないことです。
こういう考え方は戦前の大日本帝国の軍隊において顕著でありましたが、それが兵士の命を粗末に扱う無謀な作戦に現れて惨憺たる結果を招きました。
誰かが言っていたように武藤議員も大平洋戦争中のインパール作戦やガダルカナル島の戦いなどでの
無謀な作戦を学ばれたらどうかと思います。
利己主義、自己中心的の極みというところかな
聞いてもいないのに適度だな。
これは自意識過剰!
過去に世界中で防衛を疎かにして滅びた国が有ったが、平和と声高らかに叫んだ人も結果は死んだ。
自衛隊を違憲という人は危機が身に迫っても、自衛隊の世話にはなりませんと一筆書いて国に提出すれば、少しは本気が反対派に説得力があるが、そんな話しは戦後一度も聞いたことがない。
それはそれで権利だのと吠えるのだろうがね
>現場の現状知らない机上の空論派
現場の現状を知らないということでは安倍首相始めほとんどの政治家の皆さん、そして一般人がそうであると思います。
集団的自衛権行使賛成の人でもただ何となく賛成だとか政府のいうことだからといったレベルでの賛成であり、それは、それで仕方のないことだと思います。
人間は自分が当事者として関わっている分野以外では、どうしてもそうなってしまうものと思います。
私も自分の仕事において、あなたと同じような思いを抱くことはしばしばあります。
この武藤議員が果たして自衛隊の現場の実情を知っているのかどうか分かりませんが、そういうこととは関係なしにその発言が政治家として酷すぎ問題点有り過ぎるからこのように非難をあびているのだと思います。
>だったら、他の打ち手を具体的に示して欲しい
今の安保法制=戦争法案が様々なリスクとデメリットが予想されるから反対しているのです。
私も集団的自衛権を全面否定するものではありませんが、予想される様々なリスクとデメリットを考える時果たして今拙速に憲法違反の疑いを侵してまで決めなければならのかどうか非常な疑問を感じるところであります。
何より政府のあやふやな嘘としかいいようのない答弁を見るとき尚更ここでこの法案を通してはいけないと思うのです。
なぜ、現在の個別的自衛権と日米安保の組み合わせではいけないのか?
その範囲内で防衛予算の増額やリソース配分の見直しなどで抑止力を維持して行く方策はあるだろうと思うのです。
○ベトナム戦争当時のアメリカでは徴兵制が敷かれていたので、若者は否応なしに戦場に送り込まれましたよね。
○所が既婚者は兵役が免除されるというので、慌てて結婚する若者が続出して、中には偽装結婚丸分かりのカップルもあったっていいますね。
○それと、米軍はホモを排除していたので俺はホモなんだ。」と言えば兵役を免れる事もできたそうですが、これはウソをついても本物のホモが調べたら分かるって事でしたね。どのようにして調べたのかが気になる所です。
親や祖父母から「もう戦争はしてはいけない。あんなに辛く悲しい事はない。」と様々な話を聞かされ、各地で戦争の跡や映画を見るたび私は涙が止まりません。
自衛隊といえど日本に暮らす1人の人間であると私は思うし、国民誰一人として戦争に巻き込まれてはいけないと思う。
戦争を"しない"のが日本なのでは?
この議員さんのような考えも確かにあるのかもしれないが、それを国民に対して記事のような言い方をするのはどうなのかと…。
それなら、戦いたい人が行ってください。
貴方が いや、この法案を進めようとする方々全員がどうぞ率先して戦地の最前線で戦ってください。と思います。
それなら誰も止めないですよ。
どんな組織であろうとも人を動かしたいのならトップが動かなければ。
誰もついては行きません。
またすごいのが出てきましたねー。
日本の現代史と憲法をもう一度、勉強し直したらどうですかね。
彼を選んだ滋賀何区だかの選挙民の多くは、自分の不明を恥じていることでしょう。次は落選候補間違いなし。
○日教組の先生への反発とも思えないし。
○親の影響かも知れないけど。
○時流に乗ってるって事かも知れませんね。
各論知らずイベント参加気分な方々
責任も当事者意識もない。
言ったもん勝ちな流れに身を任せるの、ホントやめてくれ。
だったら、他の打ち手を具体的に示して欲しい。
たとえば平和的外交強化だったら、どのように対話を進めていくのか等。
狂っているはいいすぎたかもしれませんが、彼に一票入れた方々が今回のこと知ったらさぞがっかりするでしょうね。
こんな樣なら制服向上委員会に、「諸悪の根源自民党を倒す」とか歌われても仕方ないです。あまりにもイメージが悪すぎるよ。
そして本能ばかりではなくて自分が死ねば悲しみ不幸に陥る人間がいるなら尚更死にたくはないでしょう。
大平洋戦争末期に父親が乗っていた輸送船が沈められて父親は戦死し、未亡人となった母親と家族が苦労を嘗める中で育った70才代の人を知っていますが、その人のお父さんはさぞかし無念だったのではないかと思うのです。
そういうことは、武藤議員にとっても同じではないのでしょうかね?
「人を死なせたくない」というのも何かの主義ではなくて本能ですね。
実際に大平洋戦争中での米軍兵士の「発砲率は25%」という話をNHKの特集番組で聞いたことがあります。
自分と同類の他の人間に発砲するのは心理的な抵抗が大きい。
米軍はWW2後に、この発砲率を上げるべく苦労したそうです。
「戦争に行きたくない」と言うのは利己主義どころか人間の本性に根ざしたものだと思います。
それでもまだ自国防衛の戦いならば正当防衛として納得のいく部分はあります。
しかし、集団的自衛権行使で他国に出掛けて行って他国のために、今直接自国を侵略している訳でもない人たちと殺し殺される戦いをすることに抵抗があるとしても、それは自然なことと思われます。
それは、たとえ自分が実際に戦地に行かないとしても他の人が海外に戦争に行かざるを得ないことに対しても同様でしょう。
戦争法案反対の若者の運動を利己主義と非難することは間違いであると思います。
あなたと意見が違うにしても口が過ぎるのでは!?
有権者によって当選を果たした訳ですし、彼に一票を入れた国民にも失礼ですよ。
反対意見は意見として受け入れた上で、ご自身の意見を述べられれば良いと思いますよ。
そもそも安保法制と徴兵は全く無関係であり、抑止力は向上する方向に進むのだから、国内が戦場になって一般人が戦わざるを得ない状況になる可能性は減るわけで。
外地で万が一にも戦いたくなければ自衛隊に志願しなきゃいいだけなわけで。
また、仮に日本が侵略を受けて自由や人権も無くなる状況でも戦いたくなければ、日の丸焼いて共産党万歳してりゃ良いわけで。
本当は武藤議員本人のブログを直接紹介したかったのですが、この人やはり狂ってますね。