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吉道市長は10期40年。これは全国最多選だそうです。
もう、こんなに長く市長をやると言うのは、弊害もあるはずなんです。絶対あるよ。でも、自民から共産までオール与党で40年ってことはすごく能力が高くて人望があったんでしょうか。
なんか腑に落ちないわ。
貝塚市民の声を聴きたいですね。
むしろ、これで良しとしてきた貝塚市民が不思議なんです。穏やかな地域性があるのでしょうか。とにかく保守的なのでしょうか。
43歳で初当選されたときには青年市長だったと思うのです。時代は1970年安保、激動の時代。高度経済成長、オイルショック、公害、バブル景気、その破裂、長期低迷、全部同じ市長で乗り切って、今、82歳。
写真だと好々爺という感じですが、どうしてなかなか、やはり、いい意味でも悪い意味でもたいへんな人物だという気がします。
写真
職員らに見送られ、市庁舎を後にする吉道勇市長=10日午後、大阪府貝塚市、千葉正義撮影
全国最多選、吉道勇・貝塚市長が任期満了で退任 朝日新聞 2010年2月11日
市長として全国最多の10期40年務めた吉道勇・大阪府貝塚市長(83)が10日、任期満了で退任した。
吉道市長はこの日、新市長となる前副市長の藤原龍男氏(57)に事務の引き継ぎをした後、幹部職員を前に「高齢多選の批判を受けながら、よくもここまできたと思う。これもひとえに皆さんが真摯(しんし)に職務に精励していただいたお陰です。今後は一市民として貝塚の発展に協力したい」とあいさつ。午後3時すぎ、市役所玄関前に集まった職員や市民約400人に見送られながら、市庁舎を後にした。
吉道氏は農民運動や労組活動にかかわった後、旧社会党市議になり、1970年に43歳で市長に初当選。徐々に支持を広げ、自民から共産までの全会派による「完全オール与党態勢」を背景に連続10回当選を果たした。在任中は、地場産業の織物工場などから生じた公害問題を、住宅と工場をすみ分ける先進的な都市開発で解決するなどした。
全国市長会によると、過去には富山県高岡市、滋賀県彦根市、大阪府守口市で9期務めた市長がいた。現職では群馬県高崎市長と東京都中央区長の6期が最多。
もう、こんなに長く市長をやると言うのは、弊害もあるはずなんです。絶対あるよ。でも、自民から共産までオール与党で40年ってことはすごく能力が高くて人望があったんでしょうか。
なんか腑に落ちないわ。
貝塚市民の声を聴きたいですね。
むしろ、これで良しとしてきた貝塚市民が不思議なんです。穏やかな地域性があるのでしょうか。とにかく保守的なのでしょうか。
43歳で初当選されたときには青年市長だったと思うのです。時代は1970年安保、激動の時代。高度経済成長、オイルショック、公害、バブル景気、その破裂、長期低迷、全部同じ市長で乗り切って、今、82歳。
写真だと好々爺という感じですが、どうしてなかなか、やはり、いい意味でも悪い意味でもたいへんな人物だという気がします。
写真
職員らに見送られ、市庁舎を後にする吉道勇市長=10日午後、大阪府貝塚市、千葉正義撮影
全国最多選、吉道勇・貝塚市長が任期満了で退任 朝日新聞 2010年2月11日
市長として全国最多の10期40年務めた吉道勇・大阪府貝塚市長(83)が10日、任期満了で退任した。
吉道市長はこの日、新市長となる前副市長の藤原龍男氏(57)に事務の引き継ぎをした後、幹部職員を前に「高齢多選の批判を受けながら、よくもここまできたと思う。これもひとえに皆さんが真摯(しんし)に職務に精励していただいたお陰です。今後は一市民として貝塚の発展に協力したい」とあいさつ。午後3時すぎ、市役所玄関前に集まった職員や市民約400人に見送られながら、市庁舎を後にした。
吉道氏は農民運動や労組活動にかかわった後、旧社会党市議になり、1970年に43歳で市長に初当選。徐々に支持を広げ、自民から共産までの全会派による「完全オール与党態勢」を背景に連続10回当選を果たした。在任中は、地場産業の織物工場などから生じた公害問題を、住宅と工場をすみ分ける先進的な都市開発で解決するなどした。
全国市長会によると、過去には富山県高岡市、滋賀県彦根市、大阪府守口市で9期務めた市長がいた。現職では群馬県高崎市長と東京都中央区長の6期が最多。
貝塚市民は民主主義に反対なんでしょう、きっと。
大奥とか市役所にあって,春日野局とか,篤姫とかいたかも知れませんよ。
利権とかって,
そんなん甘いわ。
もっとやわ。
極めて偏見。