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待ちに待ったアニメの「進撃の巨人」が完結してることに気づいて、ネットフリックスで昨晩一気に見終わりました。
『The Final season』の中に完結編があって、完結編がさらに前編と後編がある、とか、アニメ製作陣がこの壮大な物語を終わらせるのにどんだけ悪戦苦闘したか、が手に取るようにわかります。
途中で制作会社がMappaに替わったり、最後の物語の閉じ方にもいろいろ突っ込む人がいると思うのですが、本当によく頑張った。
差別と戦争の物語となったこのアニメに、わたくしと同じくオタクの娘に紹介されて出会ったのが、4年前の食道がんの全摘手術を受けた後のベッドの上。
「鬼滅の刃」と「進撃の巨人」という名作二編がどれだけ生きる力をくれたことか。
炭治郎とエレンという主人公二人の人生観の差を見ても真逆の二つの物語が、しかし同時期にこの社会に存在してくれたことに大きな意味があったと思います。
ハッピーエンドだけが人に力を与えるわけではない。
漫画では「ガラスの仮面」や「ベルセルク」や「HUNTER×HUNTER」など未完のままに終わっている名作が多い中。
アニメ最終盤にウクライナ戦争が起こり、イスラエル・パレスチナ戦争が起こり、現実の差別と戦争が創造の世界を超えて行った今、悲劇の物語「進撃」は終わり方が問題ではなく、終わったこと自体が偉業です。
10年映像作品を追いかけたと言えば、海外ドラマの大傑作HBOの「ゲーム・オブ・スローンズ」、ヒーロー映画の金字塔MARVEL映画の「アベンジャーズ」。
「鬼滅の刃」の原作マンガがなんでも引っ張る週刊少年ジャンプにしては異例の潔い怒涛の終わり方で名作となったのも素晴らしいのですが(アニメは今回の「鍛冶の里」編から冗長になりつつあるが)、10年伴走し続けて「仲間」の行く末を見送る感慨もひとしおです。
30年追いかけた大好きな「ベルセルク」は作者が亡くなってしまって、まさかの原作者の親友のマンガ家と元スタッフたちが描き継いでいるのですが、もう作者がいないという思いのこの切ないこと。
「進撃」はわすが4年弱なのですが10年に感じます。
とにかく、戦争は、殺し合いは愚かだ。
世界中のアニメファンにその思いだけは「進撃」がしっかりと植え付けてくれたと思います。
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テレビアニメ『「進撃の巨人」 The Final Season完結編(後編)』(進撃の巨人 最終回)が4日深夜、NHK総合で放送された。2013年の放送スタートから10年の歴史に幕を下ろし、ネット上では「最後まで見届けました…作品に出会えてよかった!」「アニメ史に残る名作でした。ありがとう」「号泣です…」「shingeki i love you forever」「AttackOnTitan thank you」など惜しみながらも最後まで描いたことへ感謝の声が世界中であがっており、Xでは「#進撃の巨人」が世界トレンド1位となっている。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。
巨人たちと闘う「調査兵団」に所属し、外の世界に憧れる主人公のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されるダークファンタジー。
シリーズの最後を締めくくるテレビアニメ「進撃の巨人」The Final Season完結編(後編)では、世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレンと、残されたミカサ・アルミン達がエレンを止めるために挑む最後の戦いが描かれた。
ネット上では「このアニメすげぇよ…」「もう涙が止まらない」「進撃の巨人に出会えてよかったです」「いろいろと考えさせられるアニメでした!」「感情がぐちゃぐちゃになるまじで」「自由とは…」「戦争の悲惨さを伝えてるよな…」などと感想が続々。
また、「AttackOnTitan is my No.1」「AttackOnTitan…amazing」など世界中から感動の声もあがり、Xでは「#進撃の巨人」が世界トレンド1位となっている。
『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載されていた同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。
巨人たちと闘う「調査兵団」に所属し、外の世界に憧れる主人公のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されるダークファンタジー。
シリーズの最後を締めくくるテレビアニメ「進撃の巨人」The Final Season完結編(後編)では、世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレンと、残されたミカサ・アルミン達がエレンを止めるために挑む最後の戦いが描かれた。
ネット上では「このアニメすげぇよ…」「もう涙が止まらない」「進撃の巨人に出会えてよかったです」「いろいろと考えさせられるアニメでした!」「感情がぐちゃぐちゃになるまじで」「自由とは…」「戦争の悲惨さを伝えてるよな…」などと感想が続々。
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進撃の最終章の展開の恐ろしいこと。
実写版、デビルマンも見た人間がデビルマンになるほど酷いそうで。
シティハンター(ニッキーラーソン)、特に海坊主は良かったと思います。