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(読売新聞 「生きるのに最適な惑星、NASA発見」より)
米航空宇宙局(NASA)は12月5日、これまでで最も生命の存在に適していると考えられる惑星を見つけたと発表しました。
米航空宇宙局(NASA)が2009年に打ち上げた探査機「ケプラー」は、惑星が公転する恒星を横切る際、恒星が暗く見える現象を検出することにより、地球に似た惑星を探してきました。
恒星との距離が近すぎると温度が高くなり、水が蒸発してしまうため、生命の存在は期待できないとされる。恒星から近すぎず遠すぎず、水と生命が存在できる範囲を「ハビタブルゾーン」と呼び、惑星がこの圏内に位置するかどうかを基準に観測を進めてきたそうです。これまでに観測された惑星の候補は計2326個に上ります。
今回見つかった惑星には「ケプラー22b」と名付けたそうで、直径は地球の2・4倍!ということは、表面積は10倍!?
もう人口増も食糧問題も住宅難も原発も関係ないぞ!(宇宙放射線がどうとか難しいこと言って、人の夢を壊さないように 笑)
CNN 「NASA探査機、生命誕生の可能性ある圏内に惑星を確認 」より太陽系との比較
この星は太陽とよく似た恒星の周りを290日で公転しており、気温は22度前後と推定されています。いい頃合いだ!
NASAはケプラー宇宙望遠鏡で一部の方角の観測を続けており、同日時点で2326個の惑星候補を発見。うち48個が、熱すぎず冷たすぎず、生命に適当な範囲の温度に収まっていると判定しました。ケプラー22bは、この範囲の中でも真ん中で、生命にちょうどいい環境らしいのです。
ええと、ただし、一つ問題が。
・・・・・地球から600光年離れとります。
ああ、こんなに美しいのにもったいない!
(同上)
でも、ほら、光より早い素粒子が見つかったでしょ。その名もニュートリノ!
欧州合同原子核研究所(CERN)のウェブサイトによると、9月にニュートリノと呼ばれる素粒子が光速より速い速度で移動したとする実験結果が計測されました。
(同上)
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不可能は可能になるか!? 実写版 宇宙戦艦ヤマトvsあしたのジョー
究極の現実逃避!と思われた方は
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歩くだけでも、自分の体重に加え、他人を一人半分担ぎ、毎日歩かなければならない。
これでは、今から筋肉を鍛えておかないと、日常生活ができな苦なるので、明日からウォーキング、テニスでもするか!
もっと、近いところに、別の小さなケプラーがないかな?