鳥越俊太郎都知事候補
「女子大生淫行」疑惑
被害女性の夫が怒りの告白！
「君の誕生日パーティーをしよう」。キスの経験もない20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い込んだ鳥越氏は二人きりになると豹変したという。都知事候補の資質を問う。
というのが、鳥越俊太郎氏に向けられた今週２０１６年７月２１日発売の「文春砲」でした。
見出しだけ見てもおかしいのは、２０歳の女子大生なのに淫行？
被害者の夫が怒りの告白？？！本人じゃない？という部分で、しかも本文を見るとこれが１４年前の話で、キスをしたことのない女子大生に強引にキスをしようとした、という話をご本人も30代半ばになっているのに今の夫が激白という記事です。
これは事実であればセクハラであり、パワハラにもなりそうです。強制わいせつにもなる可能性があります。
しかし、たとえば甘利大臣に向けられた、当事者が現役の甘利大臣に大臣室でお金を渡したと告白しており、秘書らとの経緯については録音まで残っているという大スクープに比して、非常に根拠が薄い内容であることは間違いありません。
これで来週の第二弾で、被害者だというご本人が出て事実を語らなかったら、なにがスクープだ、金返せとなる内容です。鳥越氏が言うように何らかの政治的力が働いたと言われても仕方のない、鳥越氏が出馬していなかったら記事にならずにお蔵入りになっていたであろう記事です（注釈 追記のような指摘があることは重要です）。
しかし、この中身についても、鳥越氏は全面否定。
販売当日、文春を東京地検に告訴することを明らかにしました。これは刑事問題になってはむしろ困るので甘利大臣はとらなかった最強の反撃手段です。
しかも、この告訴理由には名誉毀損だけでなく、選挙中ですから文春が公職選挙法違反の選挙妨害をしたという容疑も入っています。
この構えで鳥越氏の支持がどう動くのか、次の世論調査が注目されます。
どう抵抗しようと、支持率が下がることはあっても上がることはないスキャンダル。
これから鳥越氏が増田氏を蹴落として小池氏を追撃しようとしている最中でしたので、非常に残念です。
文春ももともと政治家である小池、増田両氏の政治とカネの問題などのスクープはないんでしょうねえ。
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【週刊文春記事への反応で気になること】
これは、鳥越さんへの批判ではなくて、週刊文春記事への一部の反応への批判です。
なんらかの根拠や思いがあって週刊文春記事を批判すること自体はもちろん構わないと思いますが、「その批判のしかたはどうなの」と感じることがあります。
一言でいって、週刊文春記事を批判したいばかりに、性暴力を軽んじた言葉が目立ちます。
都知事選で、私は、小池百合子さんにはなってほしくない、小池さんが当選したら、すごく危険なことが東京都から始まることになる、と考えています。
なので、選挙で小池百合子さんを利するようなことは小さいことでもしたくないと心から思う。
ただ、対立候補者鳥越さんの、週刊文春記事に対する一部の反応には、複雑な思いになります。
週刊文春記事の内容が本当かどうか私は判断材料を持っていません。
全くの事実無根であれば、それは名誉毀損だし、選挙妨害的な意図もあるかもしれず、非常ーに悪質だと思います。だから、そういう批判ならよくわかります。
でも、「記事が書いたとおりに、別荘に２人でいって、キスはしたけど肉体関係はなかったんだったら何が問題なんだ」とか、
「キスだけで女性が自殺まで考えるはずがない」とか「どうして被害者だという女性本人ではなく夫が取材に応じてるんだ」とかいうのは、性暴力に対する理解・想像力があまりにないと思います。
鳥越さんが実際にはそういうことをしていなかったということを願っていますが、
記事の通りであれば２００２年、１２年前ということは当時６４歳の鳥越さんが、大学でゼミをもっていたことをきっかけに知り合った２０歳の女子学生を自分の別荘に連れて行って、そこでキスした ということなんですが、
「大人どうしなんだから合意があったらいいんじゃないの、何も問題ない」と単純に言い切れないと思います。
年齢や立場、経緯で力関係が生まれ、そこで生じるのがセクシャルハラスメントです。
そういう経緯で、２０歳の女子学生がキスについて心から同意していたってすんなり感じられるでしょうか。４４歳年上、６４歳だよ？多くの２０歳の女性にとって、恋愛対象になるというのはあまり考えづらいと思います（そんなことないだろうと思うのは、世の中に流布しているファンタジーに惑わされすぎです）
また、肉体関係がなくてキスだけでしょみたいな言い方はあんまりです。意思に反してキスせざるを得なくなったら一生引きずるトラウマです。 そんなつらいことについて被害者がなかなか動けず、心配する周りが動くこともよくあることです。
繰り返しますが、私は、鳥越さんがそういうことをしたとは言っていません、そんなこと、週刊文春を信じていいのかどうか、私には何も判断材料ないし。
事実無根なら本当に悪質な名誉毀損です。
でも、「記事の内容が本当だったとしてもそれがなんだ」みたいな批判が鳥越さんを応援している方々の一部から聞こえているのは非常に残念だし問題が大きいと思う。
都知事選立候補の鳥越氏 週刊誌を刑事告訴
7月21日 13時03分 NHK
東京都知事選挙に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏は２１日に発売された週刊誌に掲載された記事について「事実無根だ」などとして週刊誌側に抗議文を送るとともに、２１日、公職選挙法違反などの疑いで刑事告訴しました。
鳥越氏は、２１日午前中民進党の会合に出席し、２１日に発売された週刊文春に掲載された、過去に女性との関係で疑惑があるとする記事について「一切、事実無根であり、心ない誹謗中傷だ。弁護士が法的手段に訴えるべく行動に出ている」と述べました。
鳥越氏の弁護団は２０日、週刊文春側に抗議文を送るとともに、２１日、公職選挙法違反などの疑いで東京地方検察庁に刑事告訴しました。
弁護団が公表した抗議文は「記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」としたうえで「こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は明確な選挙妨害であり公職選挙法で禁止される行為にほかならない。また刑法の名誉毀損罪を構成する」などとしています。
これについて週刊文春編集部は「記事には十分、自信を持っている」とコメントしています。
2016.7.21 08:55
【鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道】
「強引にキス」鳥越氏の１４年前のスキャンダルを文春が掲載「２０歳にもなって、性のこと知らないのか」…「無罪請負人」弁護で刑事告訴へ
東京都知事選に野党統一候補として立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏（７６）＝民進、共産、社民、生活推薦＝が、平成１４年に当時大学２年だった女子学生に強引にキスをし、ラブホテルに誘ったなどとする記事が、２１日発売の「週刊文春」（７月２８日号）に掲載された。
タイトルは「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白！」。鳥越氏側は週刊文春編集部に抗議文を送付し、公選法違反罪（選挙妨害）などで、２１日にも東京地検に刑事告訴する。
記事によると、鳥越氏は平成１４年夏、当時２０歳の大学２年生の女子学生を自身の別荘に誘い出し、「二十歳にもなって、そんなに性のことを知らないのか」と強引に迫った。また、翌日、東京に戻る車中で「ラブホテルに行こう」と誘ったという。
同誌の取材に鳥越氏側は「事実無根」と回答、女子学生の夫は「あの男が都知事選に出るときいて、この十年あまり我慢してきたことが、抑えられなくなりました。絶対に許すことはできません」などとコメントしている。
一方、抗議文は、弘中惇一郎弁護士と藤田謹也弁護士名で出された。抗議文によると、文春からは事前にファクスによる取材があり、弁護団が「事実無根だ」と否定したが、掲載されたという。弁護団は「『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている」と主張。公選法違反や名誉毀損罪に当たるとし、２１日にも刑事告訴をするという。
弘中弁護士は、ロス疑惑などの著名事件を手がけ、「無罪請負人」の異名を取ることで知られる。
鳥越氏は２０日午後、世田谷区内の保育施設を視察した際、報道陣から「週刊誌で報道が出るようだが、事実関係はどうか」と質問されたが、問いかけには答えなかった。
鳥越氏、文春の「女性淫行疑惑」報道で刑事告訴
[2016年7月21日13時56分] 日刊スポーツ
東京都知事選（３１日投開票）に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏（７６）について、２１日に発売された「週刊文春」が、「『女子大生淫行』疑惑」と題した記事を掲載し、鳥越氏の弁護団は同日、週刊文春に対し、選挙妨害だとして、公選法違反、名誉毀損（きそん）で刑事告訴した。
記事によると、２００２年夏、鳥越氏が富士山麓の別荘で、当時２０歳だった女子大生に強引にキスを迫ったほか、帰宅途中にもラブホテルに誘ったなどとする内容。
記事は、この女性の夫とする男性の証言をもとに、構成されている。
陣営によると、報道に対し、鳥越氏は２１日午前の選対会議で、推薦を受けている民進党の国会議員らに「事実無根だ」と説明。週刊文春に対し、２０日に抗議文書を送付していた弘中惇一郎、藤田謹也両弁護士による弁護団は２１日午前、東京地検に公選法違反と名誉毀損で刑事告訴した。
週刊文春編集部は２１日、「記事には十分自信を持っている」とコメントしている。
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実際、自民党を支持していたとしても共産党員が一番地道に政治活動をしていることや基本的にまじめな人が多いことを評価している人がそれなりにいるのは間違いないと思いますよ。
宇都宮さんの何を知っているんだと言われればあなたにははるかに及ばないでしょうけど経歴や共産党の支援を受けて都知事選に複数回出ていると言うだけで思想的にあわなくても一定以上信用出来る人だと判断しますよ。
けどそういう人物が参院選からのあれであっさり降ろされたってのはやっぱり納得がいかないと言うか「本当にそれで良いの！？」と思ってしまった訳です。
もちろんいろいろな事情があるのはわかりますけど、私から見るとこのスキャンダルに纏わるものを含めてその「本当にそれで良いの！？」が多すぎるように見えて仕方ないんですよ。
分断工作と言われて外部から見ていてもわかる程度に内部に軋轢があるわけで、それについてコメントすることが工作と言われても、それならもっと内部で詰めて話をしておくべきだったのではないかと思ってしまいます。
話は変わって公人の訴訟についての私の考え方は、当然の権利としてそれを否定はしませんが、まずは可能な限り自ら説明すべきと言うものです。
青山さんの説明については納得いくいかないに関わらず早期に国民に対して判断材料を提供したと言う点で評価しています。
公人が自ら出来る説明をせず、安易に訴訟を起こすのは情報を滞らせることにつながりますので何に対してであれ、私は基本的には支持しません。
とくに支持しない政党の人ならなおさらです。
連合赤軍のA氏を評価するなどと書いたら普通の人はびっくりします。
ですから「連合赤軍なんて評価しないし、A氏も評価しないけど彼の言っていたBの説は評価する」と普通はB説に言及する筈なんです。
ですからそうなってない場合は別の意図がある。
先に言った通り分断化工作などのようなね。
或いはこのブログや、コメント等でたくさんの人が宇都宮氏を評価しているのを見て、取りあえず素晴らしいと信じこむ、元々興味は無かったが「素晴らしいということ」が後の自分の論理展開に有用だから引き寄せられて素晴らしいと思い込むなんて可能性もあります。
ただ私の書き込みで不快になったのなら申し訳ないと思います。
鳥越さんのことについてはいろいろ言いたいこともありますが、とりあえず野党を応援する方にとって一番良い結果になることをお祈りして、これについての書き込みは終わらせていただきます。
ながながとお付き合いありがとうございました。
ご丁寧にどうも。
あなた様の投稿を読むと、いつもアンチなんですよね。
私は、アンチの書き込みしか しない人って理解できません。
だって、自分の意に反することを書いてあるブログやそれに同調する読者のコメントなんか読むの、しんどいじゃないですか。
さらに、それへの反論ばっかり書くのも嫌です。
自分の大事な時間をそんなことに費やしたくないですよね。
私からは以上。
どちらかと言うと○○に属する人間は何を言ってもやっても信用に値しないとか考える方が私には不自然に思えます。
国であれ、宗教や思想、政党何に属していても良い人、悪い人はいるものなのですから。
宇都宮さんについては自分を支持してくれる人達との関係に軋轢が生じたとしても御自身が都政を変えたいと言う考えを表明したことには素直に敬意や好感を覚えます。
最後まで信念を貫かれればなお良かったと思いますが、理想だけでやっていけないことも良くわかりますので、そういった判官贔屓もあって宇都宮さんに肩入れしているところはありますね。
鳥越さんに厳しいのはその判官贔屓と野党４党がほんとにこの人の方が宇都宮さんより相応しいと判断したの？と言う鳥越さんを選んだ人達への批判、そして疑惑への対応を含めた鳥越さんの態度に納得がいかない事が理由ですね。
特に鳥越さんについては、自らで出来る説明もせず、訴訟を起こして追求逃れを起こした桝添さんの件が被りましたので印象は悪いですね。
公人や公約になろうとしている人が訴訟を起こすなら最低限の説明はすべきだと思いますので。
＞ 淫行疑惑の事実関係について、弁護団の一人である弘中惇一郎弁護士は本紙の取材に「こちらが認めているのは、Ａさんを含めた複数名で別荘に行ったこと。その後Ａさんの交際相手であるＢさんと話し合いの席を持ったことの２点のみ。Ａさんに性的関係や強引にキスを迫った事実は一切ない」としている。
複数で別荘に行ったそう。
でも、「2人きりの時にキスを迫られ」、「帰りの車中でも関係を迫られ」たのですか？
普通、別荘でそんな目に遭ったら、他の同行者とぴったりくっついていて、絶対に車中2人きりにならないはずです。
いろいろと矛盾のあるこの話。
そういえば、大阪在住さんが宇都宮氏のことを妙に高く買っているのも、腑に落ちないですね。
あなたは橋下や自民のシンパで、絶対に宇都宮氏を評価しないタイプの方とお見受けしますが w
攻撃の手段として、使えるものは何でも使うのですか ww
鳥越さんは事実無根と言われていましたが、実際は２人きりで女性と別荘にいたのは間違いないようですから、この場合事実無根と言うより事実関係に認識の齟齬があるとか表現した方が正しい気がしますけどね。
どちらにしても公人やそれを目指す人間が、自身に降りかかったトラブルに対して何の説明もせずに訴訟を起こすのは追求逃れだと言われても仕方ないと思います。
ところで政策についてですが、この記事の内容からはかなり外れてくると思いますのでもし可能ならブログ主さんの方で３氏の政策を比較した記事を書いて貰えないでしょうか？
選挙を取り扱っているにも関わらず政策についての記事が少ないようにも思いますのでいかがでしょうか。
相手のあることを、自身の想いだけでベラベラ喋る方の方が余程不安というか、信用置けないと思いますが。
知り合いであり、２人きりで別荘に行ったのが事実としても、「無理やり」のくだりは「事実無根」これで充分ですよ。
＞上杉さんなら正直それだけで眉に唾をつけたくなります
提示した動画をちゃんと観てください。上杉さんが提示した財源に関しては小池氏も「賛成」と言っています。イメージでものを見ないで、その使い道の差を論じるべきでしょう。
都知事の向き不向きを今此処で論じることにも意味は感じられません。
あなたはイメージでしかものを見ていないようなので。
スキャンダルについてはもうお腹いっぱいなので、各都知事候補の政策について現実的に論じてくださいませ。
鳥越さんのそれは騒がれる様になってせいぜい１週間ですからまだ憶測なのはむしろ当然かと。
実際、昨日あたりから全くの事実無根から女性と知り合いで２人きりで別荘に行った事実はあったような話に成ってきてはいますので、これからどうなるかは私にはなんとも言えません。
ただ潔白なら自分で説明すれば良いし、それをしないことは鳥越さんに期待をかけている人を裏切るのと変わらないんじゃないかなとは思います。
正直、鳥越さんに関しては行政運営の経験不足より、今回の疑惑への対応の方が不安を覚えています。
どちらかと言えばそういう対応に最も詳しい候補であるはずなのに対応が拙すぎるんじゃないでしょうか。
理念やら実行力については正直なんとも言えませんね。
私も現状の一強多弱は是非とも変えるべきだと思っていますが、ある程度の能力がある代替えを選ばなければ逆に一強多弱が固まってしまうのは民主党が示してしまいましたから。
あとどうしてもイメージの問題になりますが、予算について宇都宮さんが言うならまだ信用する気にもなりますが、上杉さんなら正直それだけで眉に唾をつけたくなります。
別にそれが何かと言うわけではありませんが、やっぱりそれなりに勢力がある政党はイメージ戦略が巧みなのは間違いありません。
もし護憲派が巻き返しをはかるならもっとそれを研究すべきだと思います。
実際、鳥越さんは都知事よりは参議院の方が向いていたと思うんですけどね。
もう、そういう中学生レベルの議論にはうんざりです。
鳥越氏が立候補した時に言っていた「公約なんて後から考える、自民党に対抗するため立候補した」等の発言を根拠にするなら、鳥越氏が何と聞かれてそのように答えたのか、どういう状況だったのかきちんと書きなさい。
そして同じ質問を小池氏、増田氏に投げかけたとしたら小池氏、増田氏の状況からすると～のようになるはずだから小池氏、増田氏には具体性があり、鳥越氏の政策は他と比べて具体性が無いなどときちんと言いなさい。
そういうことをしないからこちらはあなた方が本来最低限やらなければならないことを類推して肩代わりしてやらなければならなくなって大変迷惑です。
そして、あなたの根拠は小池氏、増田氏だったらの部分が無いのでそもそも比較出来るようなものじゃない訳です。
そんな想像と同レベルのものを根拠に政策が無いなどと言っていたのですか?
それじゃあ、あなたは鳥越氏には政策が無いと思いたかっただけと言われても仕方がないじゃないですか。
いつも思うのですが公平じゃないのですよ。
3者とも、舛添氏が辞任したのを受けて立候補し、政策を練ったわけでしょう。
どの人も基本的に後から考えているのではないですか?
都知事の任期を考えた場合、立候補が遅れたことで公約を後から考えることのデメリットはどれだけでしょう。
そして既に鳥越氏は政策をきちんとあげています。
従ってあなたの根拠は無いも同然です。
自治体云々も国政と都政は違うと鳥越氏を非難する人がいる一方、国政をやっていた小池氏の経験を重くとらえる貴方の主張通りならこの3者はどれも失格です。
今回立候補していませんが都議会議員経験者や都の職員経験者の方が明らかに経験があるからです。
しかし、そういうことは言わないで鳥越氏のみを経験が無いというのはどうでしょう?
国政の経験のない青山氏なんて明らかに参議院議員失格じゃないですか?
あなたの理論だと。
都知事も参議院議員もそういうものだけが求められているわけじゃないでしょう。
だからあなたは青山氏も失格では無いと思うのじゃないですか?
あなたの主張は、いつも先に結論ありきだと思います。
枝野氏の訴訟をちらつかせる話ではあれだけ非難しておいて青山氏が実際に訴訟する話になると急にトーンダウンする。
訴訟をちらつかせるのと実際に訴訟するのとではそんなに天と地程の大きな違いが有りますか?
今回の文春の話もそうですが訴訟される可能性からマスコミは報道を控えましたか?
今回、「そもそも週刊誌なんて別に自民党関係なしに有名人のゴシップネタを追いかけるもんだし、」などと言ってますが枝野氏の時は訴訟されるリスクから追いかけるのを控えてしまうと言ってましたよね。
一体、あなたの主張はどっちですか?
青山氏の件について言えば、横領して全て自分の懐に入れていたとしても同じ説明で通ってしまいますよね。
この場合、懐に入れていたならそれは明らかに犯罪です。
一方、鳥越氏の話は女性側の話が本当だとしても犯罪とは言い切れないでしょう。
にもかかわらず青山氏の殆ど説明になっていない(上記のように横領してても同じ説明で通るようなものが説明になってると言うんですか?)説明には理解を示し、鳥越氏には説明を求める。
これのどこが公平ですかね。
この女性が教え子であったこと、彼女が一人で鳥越氏の別荘に訪れたのはおそらく事実では無いかと私も考えています。しかし、その後の話は嘘が混じっているでしょうね。
しかし、どちらにせよあくまでも憶測に過ぎませんし、政治資金の私的流用と同等に語ることではないでしょう。
＞やはり実行力や行政への参画経験の比重は高くせざるをえません。
だから、その高い経験値でもって何をやりたいのかが問題なのです。
小池氏は不足している保育士や介護士の待遇を改善すると言いながら、その方法は「空き家を活用する」だそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=NxHfpnvy2ig
何故鳥越氏や宇都宮氏や上杉氏のように元々４５００億円予算のコンパクトオリンピックという初心に戻って、浮いた１兆円もの予算の中で給料の補填などの即効性の有る手当てをすると言えないのでしょうか。
また、成長戦略としてアベノミクスの一環である特区制度（外資誘致と公共インフラの民間開放＝売国政策）を挙げています。だから英語教育の徹底が必要だと言う訳です。
小池氏は大阪在住さんに言わせるとその巧みな政治手法で企業とインフラを海外に売り渡すと言っている.
つまり、まずは東京を米国にとっての完全な植民地にすると言っているのです。
そんなことに長年の行政経験と、仲間は切り捨てても御自分だけは生き延びる為に常に強い権力者にすり寄る冷徹さに基づいた鋭い嗅覚を活かして頂くのは御免被りたいのですが、あなたの瞳には誠実で頼もしく映るのでしょうか？
ですから本人の説明か法廷での新たな事実があるまではあったともなかったとも言えません。
理念については政治家を選ぶ上で重要な選択肢ですが、衆参で過半数を持ちながら政策を実現させる予算について理解すら出来ていなかった民主党政権のことがありますので、やはり実行力や行政への参画経験の比重は高くせざるをえません。
ですから逆に（疑惑への対応を抜きにして）参議院議員としてなら３人のうち鳥越さんを選んだかもしれませんね。
鳥越氏とこの女性の認識の差の問題では有りません。
証言内容に整合性が無いと判断したからです。
嘘を付いて相手を貶めようとするのが日本会議の今までのやり方ですから、当然背後にその影がちらつきます。「それが選挙」らしいので。
舛添氏の場合は事実が明らかになったのであって、それを「あったのかなかったのかわからない」と言っている鳥越氏の捏造スキャンダルと同等に見えるというあなたは随分とユニークな見方をするのですね。
それともそれが「男性の認識」というものですか？
また、私は小池氏の箱物政策や弱者切り捨て政策をいくら具体的に論じられても、否定するしか有りません.。
マスコミが政策の具体性が有る無しだけを重視した報道をするので騙される国民が多いのは解りますが、
政治的理念がどこに在るのかが判断するにあたって一番大事なのではないですか？
keiさんの妄想につきあう形で議論を進めていますが、この件についての私の基本的なスタンスは現在出ている情報からはあったともなかったとも言えないと言うものです。
ですから事実無根なら法廷などに投げず本人が直接説明すべきだと書き込みもしています。
ただ男性と女性の認識の差がトラブルに発展するなんて、大小を問わないならそれこそないはずはありませんし、性的な関係を許す許さないについて男女に大きな認識の違いがあることはデートレイプなんて言葉があるくらいですから違うのは間違いありません。
ですから鳥越さんの件についてはkeiさんの妄想を前提にしてもあったともなかったとも言えないと思っています。
う〜ん難しいさんへ
私は３氏の公約の具体性についてはそこまで開いているとは思いませんよ。
ただし誰の公約が一番具体性がないかと問われればそれは鳥越さんを挙げます。
これは鳥越さんが立候補を表明した時に言っていた、公約なんて後から考える、自民党に対抗するため立候補した等の発言と
これまでの経験上他の２氏に比べて自治体を運営することへの理解が不足していると思われる、
都議会最大会派の支援を受けられる可能性が低い等の理由からです。
そういう意味では具体性を順位をつけるなら増田、小池、鳥越の順に具体性があると考えています。
特に鳥越さんは今回のスキャンダル報道での対応が桝添さんのそれとかなり重なってしまいましたので当選後何ヶ月保つのかも少し不安になりました。
あくまでイメージの話ですけどね。
と言いますが、あなたはそれを事実という前提で「鳥越氏が女性を連れ込んだ」とずっと書き込んでいましたが。
認識が変わりましたか？
まとめますと、たった一人で事務的な用件以外で鳥越氏の別荘に訪れたなら好意が有ると受け取りますし、２０歳を過ぎた女性が相手に好意を持って自主的に近づいたなら、キスを迫られても文句は言えないでしょってことです。
例え相手に妻子が居てもね。それを１６年も経って結婚後も恨みを引きずるという心理が理解出来ない。
ということは、大阪在住さんのような真面目な男性は騙されるのでしょうが、少なくとも女性目線からはこの女性は嘘を言っていると解釈するというのが一般的だと思います。なので、「事実無根」が正しいのではないかというのが結論ですよ。
＞そもそも鳥越さんは政策じゃなくて、知名度や話題性で選ばれた統一候補ですよね
それを言うなら、トップ争いをしている小池氏や増田氏も政策で勝負している訳では有りませんよね。
残念ながら、政策をきちんと見比べて投票する有権者は少ないのです。組織や知人・友人に頼まれたり、知名度やルックスやイメージが優先します。
だとすると「勝ち」に拘る場合はどうしても知名度が重要なのです。
政策が重視されるなら、上杉隆氏が泡沫候補として扱われるはずが無いのです。
「普通の主婦」である妹に知事選の話を振ってみましたが、宇都宮氏のことを全く知らず、説明するのに骨が折れました。上杉氏が立候補したことも知りませんでした。良いことでは有りませんが、現実とはそういうものです。
もし宇都宮氏が統一候補となっていたら、テレビの報道が格段に減っていたでしょうね。そうすると無党派層には政策も存在も伝わらず、どちらにしろ政策での闘いにはならなかったはずです。
だとしたら、大枠では宇都宮氏と同じ方向性の鳥越氏が選ばれたのは自然なことだと思いますよ。
今まで何度言っても誰も答えないんですよ。
より厳しく言えば、今からそれを調べるのは無しですよ。
鳥越候補に政策が無いというのを具体的に分かってないとそんなこと言えないはず。
にもかかわらず、それを言ってるということは既に知っているはずだからです。
話題性で闘う鳥越さんを選んだ時点でこうなるのは時間の問題だったんですよ。
逆に政策で闘いたかったなら統一候補は鳥越さんより宇都宮さんの方が適任だったんじゃないかな。
何にでも一長一短や向き不向きがあるんですから、全部がうまくは行きませんよ。
ただkeiさんの妄想にある、鳥越さんと女性が別荘内で２人きりになったという事実があったのなら、例え別荘内でどういう事実があっても鳥越さんに勝ち目はないですよ。
だって女性が勝手に押し掛けてきたなら入れなきゃ良いんでしょ。
勝手に押し掛けて来たなら勝手に帰れるんですから。
女性が男性と２人きりになることが、そういう関係を許したとなり得るなら、男性が自身の別荘で女性と２人きりになることを許したこともそういう関係を求めたと見られても仕方ないですよ。
ですから鳥越さんと女性が別荘で２人きりに成った事実があったかのような妄想は鳥越さんを擁護するのではなく追い詰めるものに成ってしまうと思います。
ですから本人か法廷から情報がでるまでは、鳥越さんと女性について一切関係がなかったかも知れないくらいでことさらに触れてあげない方が良いんじゃないですか？
実際、鳥越さんは事実無根と仰っているのですから。
あと鳥越さんの被害がどうとか仰ってますが、そういうのはあんまり関係ないというか意味はありませんよ。
橋下さんのコスプレ不倫がそうですけど、有名人特に政治家の下半身ネタは法律にふれるふれないに関わらず週刊誌にとっては商品価値が高いんですから。
言ってみれば桝添さんの違法ではないが不適切の類であり、読者の下世話な興味を引きやすい定番ネタなんですよ。
こんなもの私の不適切な行為で女性に不愉快な思いをさせてすみませんでしたと言っておけばそれ以上追求しようがなかったと思うんですけどね。
一体何なんだこれは。
鳥越さんは個人的に誘ってはいないのです。
もしかしたら学生の中で「遊びに行きたい」と言う子が居て、「いいよ～。」などと、気軽に答えたことは有るかもしれませんがね。でも、そのまさか一人で来るとは想定していないでしょう。
なので、女性が勝手に押しかけたと推測しています。
だから、友人も誘わなかった。その時点でキス程度のことは妄想しているはず。２０歳にもなって、いくら恋愛経験が無くても、憧れの男性相手にその想定を考えない女子なんて居る訳が有りませんｗ
私も高校生時代に、夜遅くまで生徒会の仕事中、別に何とも思っていない先輩に突然キスをされたことが有ります。頬にですが。誰も居なかったので、平静を装ってすぐに親に電話をし、迎えに来て貰い、逃げ帰りました。
彼女は一人で訪れたのだから、１人で帰れるはずです。しかし、送って貰っている。そんな危険で気持ち悪い相手と一緒に帰る訳無いでしょう。
もしかしたら、ホテルに誘ったのは彼女で、鳥越氏は断った。
そうとしか考えられないのです。
それを、悔しくて逆に言う女性というのも、漫画ネタでいくらでも有りますからね。
怪しいと思う訳です。
鳥越氏がそうしたことをする人間であれば、モテぶりからいって、今頃は被害者の会が出来ているはずですが、そうした話も聞きませんしね。
もし、私が騙されているのであれば、早く目を覚まさせて頂きたいので、告発している女性は即刻自ら証言を始めて頂きたいです。
と、言いつつも、鳥越氏は私のストライクゾーンでは有りませんｗ。ツンデレの小林節氏とか小出裕章氏がタイプです。
故人では中坊公平氏とか。
rayさんの稀に厳しい一言を読むと萌えますｗ
あしからず。
適当な推論で良いなら、キスも未遂だったんでしょ。
14年前の警察ならそんなもの事件にもならないと訴えた女性を追い返しても不思議はないとは思いますけどね。
なぜ女性の責任を軽く見るかと言うと当時20才とされてるからですね。
はっきり言って20才になった女性すべてが成人として相応しい認識を持っているとは思っていませんので。
特に男女関係については経験がなければ知らなくても全く不思議ではありませんからね。
はっきり言って60にもなる男が親族でもない20才の女性を自分の別荘に２人きりで誘うなんて、私から見れば結婚を前提にでもしなければ有り得ない話ですし。
もちろんモテない私と違っておモテになる鳥越さんには日常茶飯事なのかも知れませんが、それが原因で今こうなってるんですからそれは自業自得としか言いようありませんね。
橋下さんがそうであるように公人に成るってことは、そういう行為が表に出ても仕方ないことなんですよ。
嫌なら選挙なんて出なきゃ良いですし、悪いことじゃなきゃ自分で説明すれば良いんじゃないかな。
そもそも鳥越さんは女性関係については聖人君子と言うタイプじゃないんですから、そういう人を統一候補に担いだのならそれくらいは覚悟しておいた方が良かったと思うんですけどなぁ。
ところでここでは「一国民さんとおっしゃる方」みたいな表現をするのが礼儀なのでしょうか。
なんならあわせますけどどうなんでしょう？
貴方の言い分にはロジックというものが存在しませんね。単なる先入観というか決めつけだけの主張ですね。
＞60代の男性が20才の女性を別荘に誘ったと言う事実があり、それがトラブルの元になったのなら、同意があろうがなかろうが男性側の責任が重くみられるのは仕方ないでしょ。
当方はそんな事を言っているのではありません。なぜ警察沙汰になっていないんですか？という事の、貴方の推測を聞いているのです。
＞いくら男女平等だと言っても孫ほど年が離れてるのに年下の女性の責任をことさらに重くみるのは鳥越さんを侮辱するようなものですよ。
女性側の責任を重く見ることが、なぜ鳥越氏を侮辱するようなものなのか、論理的に説明して下さい。何を言いたいのかさっぱりわかりません。
論理的な道筋を示してください。それが貴方の意見には全く無いので、可笑しいと指摘しているのです。
いくら男女平等だと言っても孫ほど年が離れてるのに年下の女性の責任をことさらに重くみるのは鳥越さんを侮辱するようなものですよ。
あとこのタイミングで週刊誌の記事になったのは、女性としては鳥越さんと男女関係を匂わせる過去があるけど鳥越さんを庇うほど思い入れが続いてなくてお金になる、週刊誌は単に雑誌が売れる、まぁ要するに鳥越さん以外の関係者が儲かるからでしょ。
だいたい他人の下半身事情を暴き立てて下世話な話題で興味を引くなんて週刊誌のテンプレートみたいな記事じゃないですか。
もし鳥越さんをネタにお金儲けをするならこれだけ注目を集めている今にならない方がおかしいでしょ。
真面目に鳥越さんを応援している人には気の毒ですが、飛び抜けた知名度には、こういった副作用の様なオマケはつきものですよ。
野党４党は、鳥越さんを統一候補にするということにはそういうリスクも含まれているとわかっていなかったんでしょうね。
ダカラウツノミ……もう過ぎたことですけど。
ちなみにこの程度の話、ほんとは大した問題ではありません。
少し前に橋下さんらしき話が出てましたけど自分の非になりそうな部分を積極的に説明して、しっかり謝ればそれで許してくれる人もそれなりにいるんですよね。
ましてキスもしていないのなら、私の勝手な勘違いで彼女を傷つけて申し訳なく思っていますとでも釈明すれば14年も前の話そこまで大きく捉える人はいないと思いますよ。
もちろんそれで離れる女性票はありますけど、桝添さんが追い落とされた直後に桝添さんみたいな対応をするよりははるかにマシだったと思いますけどね。
＞keiさんは女性が鳥越さんに好意を持っていて別荘について行き、その気になったけど鳥越さんに振られたと書いていましたが、それって鳥越さんが女性を別荘に連れ込まなきゃ起こらなかったトラブルですよね。
それを女性だけに問題があったかの様に書くのはどうでしょう？
女性が断ればそれで事は終わったと思いますが？
貴殿の書き方だと、あたかも鳥越氏が強引に招き入れたかのような主張にしか読めませんが？
そこまで犯罪まがいの事をされたのであれば、警察に相談するぐらいのことをするのが当然だと思いますが？
強要された相手が著名人であれば、なおさら警察沙汰になるのが当然だと思いますが？
女性が20歳でジャーナリストの事など興味が無かったとしても、鳥越氏の事を知らなかったというのも不自然極まりない。
14年の歳月が流れているのに、今現在、世間から最も注目を浴びた存在となった鳥越氏を女性が警察に訴えない理由が何なのか、貴殿なりの推測を披露していただこうではないか。もちろん、万人が納得するロジックでだ。
貴殿は、結局、鳥越氏の「犯罪」ありきで矛盾が無いような想像をしてるだけではないか。
そういう意味では大阪在住さんの書き込みは鳥越さん毀損より、攻撃に近いのではないかと思います。
それを女性だけに問題があったかの様に書くのはどうでしょう？
どっちかと言えば男性が女性と２人きりになることの意味を当然知っていて然るべき成熟した男性がそのような状態になる方が恥ずかしいです。
そういう意味ではkeiさんの書き込みは鳥越さん擁護より、攻撃に近いのではないかと思います。
けど正直な話鳥越さんの下半身事情についてはどうでも良いんですよ。
モテない身としては羨ましい限りですが鳥越さんはそれなりに浮き名を流されてる方ですよね。
選挙になればその辺をつつかれるのがわかっているのに何故野党はこの人を統一候補にしたんでしょう？
正直、小池さんに女性票を誘導する役割でもあったようにしか見えないんですよね。
http://hunter-investigate.jp/news/2016/07/-21.html
ニュースサイト｜HUNTER（ハンター）
http://togetter.com/li/1002634
つぎは、わたしのメモである。（ただし、拙文を読んでくれるより、もちろん上記を読むほうがおすすめです）。
わたしの立ち位置は､ひとりの読者､いち弥次馬としてのものであるが、といってもちょっと支持行動もしてみたが、
この岩上氏のツイートは、この件についてとりあえず自分がどううけとめるかを考えるうえで、ひととおり十分なものであるように思った。
０．文春の記事の構成
この記事は、２つの部分からなる。
(１)「某有名私立大学関係者」が絶対匿名を条件に語る内容を紹介している。
(２) Ａ子さんの当時の恋人かつ現在の夫である永井氏（仮名）が、「度重なる説得の末」「『妻への取材は勘弁してほしい。そのかわりに私が話します』という条件において」取材に応じた内容を記している。
この２つに、（１）の合間にテレビ関係者が証言する、女優との噂などの話が、さしはさまれている。
１．〈間接取材〉という階層──（１）について
このうち（１）について、岩上氏はツイートしている。
(以下､[ ]部は原文強調｡○以下は引用。ごく一部の「誤植」訂正。[略]は引用者。※以下はnanijiro-iの駄文)
○続き23 [ネタ元は誰か、といえば、週刊文春の冒頭に登場する某私大の教授である｡][略] [文春は当の教授本人ではなく、その人物を知る大学関係者から「絶対匿名を条件に」話を聞いたと間接取材であることにしている｡]
○続き24 しかし我々は当の教授本人にコンタクトを取っている。教授はIWJの記者に対して、「岩上さんにならば話したい。直接話す」と言い、18日月曜日に会うことにした。取材のために某大学近くのレストランの個室まで予約していた。しかし、当日の朝、その教授から連絡があり、ドタキャンに。
○続き25 電話がつながると、「事情が変わった。話せなくなった」という。何がどう変わったのか聞くと、「話せない。それは取材を受けたことになる」という。しかし、我々がこの教授にたどりついたのは、直接、教授に接触して話を聞いたという記者がいると聞き込んだからだ。その点を確かめた。
○続き26 するとこの教授は、[以前に週刊新潮が取材した時には記者に会ったが、今回のこの知事選のタイミングではない。直近では記者には誰とも会って話していないという。週刊文春が動いているとすでに聞いていたので、その点も確認すると、誰とも会っていないと否定した｡]
※これは、要は、ネタ元の教授に直接あたったのではなく、その人物を知る大学関係者からの間接取材、ということだ。週刊文春を読んでも、そのことは記事からはわからないように書かれている。そう私は思う。
２．新潮が見送った材料を、なぜ？（記事の信頼性）
岩上氏は、また、こう言われる。最初のツイートは、つぎのものである。
○週刊文春が鳥越氏のある女性スキャンダルを追っていることは数日前から情報を得ていた。しかし、［裏が取れず、難航し、昨日の時点では別の話に切り替えた、あるいは掲載を諦めた、という情報も得ていた。］ところが今日になったら、やはりこの事案で決行するという。驚いたのは僕だけではないだろう。
○続き30 [略]この事案は以前に週刊新潮が取材し、掲載を見送ったネタであると先述した。[新潮が見送ったのは当事者の女性に話を聞くところまで辿り着けず、確信が持てなかったのだろうと思われる。今回、文春は週刊新潮が見送ったネタを拾いに行ったことになる｡]
※このような階層の材料が拾われたのが文春の記事、というわけである。
もとより、だからと言って、文春の記事を一方的に全否定できるものでもないが。
３．永井氏･仮名の語ること
岩上氏は、この記事の題にある「淫行」が、法律（条例）上の用語の「淫行」とは異なるミスリードと指摘したあと、こう言う。
○続き6 もう一つの疑問は、サブタイトルの語尾が「という」となっていること。おや、と思うと、[女性本人の証言ではなく伝聞なのである。その女性の、当時の恋人で、その後結婚し、夫となった男性の証言で記事が構成されているのである。文春は当事者の女性の証言を得ていない｡]
※これもまた「伝聞」という階層であるということである。
岩上氏は、匿名のベテラン弁護士、そして落合洋司弁護士・元検事の、法律的なことなどへの見方を紹介したあと、15、16、ついで17、18とツイートする。
○続き15 ベテラン弁護士はこう続ける。「あくまで事実がどうだったのかによるが、密室での出来事だけに、当事者でないとわからないことが多い。仮にその行為に強引なところがあったと立証できなければ、名誉毀損になるだけでなく、選挙期間中だけに公職選挙法上の自由選挙妨害罪にあたる」。
○続き16 実際、今回、鳥越氏の代理人を務める弘中惇一郎弁護士は、週刊文春にあてての抗議文を報道関係にも、メールで送信。そこに名誉毀損および選挙妨害で東京地検に明日（21日）にも東京地検に刑事告訴すると記されている。 pic.twitter.com/vIUqnjX81V
○続き17 落合弁護士は、文春の言い分にも一定の理解を示す。この記事が名誉毀損および選挙妨害にもあたるのでは？ また、見出しに「淫行」とまで書いているのは問題では？という問いに対し､「うーん」と唸りつつも、
○続き18 ｢個人の私生活上のことを取り上げてはいるが､これから都知事になろうとしている人の､人としての資質とか人間性に関わるもの､とは言えると思う。公益性とか公共性があるという文春の主張は否定しづらい。だから問題は真実性。どこまで真実かどうか」。
※問題は真実性、である、とする。
４．結局、並び立っているものはなにか。
岩上氏はいう。
○続き34 もちろん、鳥越氏は、文春の記事中の話も事実無根と否定している。事実無根とは、キスもしていない、という主張である。それが本当ならば、大変な衝撃だろう。筋立てはシンプルな話だが、それでも何が真実なのかを見極めるのは、こんなにも難しい。
※そして、16につづけて、抗議文をのせている（URLは既述）。
つまり、結局は事実はなにかが問題であり、仮名･永井氏などから取材した文春の記事内容と、鳥越氏の「事実無根」という主張が対峙し、並び立っているわけである。
５．話は「尾ひれがついて」広がっていた。
こうも書いている。
○続き32 週刊新潮が過去に動いていたこともあり､教授が話したこともあって､たしかに噂は広まっていた。その噂とは､｢鳥越氏が女子学生をレイプした｣というものだった。事実ならば大変な問題である。だからこそ、掲載された文春の記事を読んで私は拍子抜けした。
○続き33 レイプではなく、双方合意の和姦でもなく、肉体関係などなくて、キスだけ。噂とはあまりにも話が食い違っている。誰かが話を膨らませたのか。それとも噂とは、伝わっていく過程でどんどん尾ひれがついていくものなのか。よほど慎重にウラを取らないと、情報というのは歪んで伝わるものだ。
○続き37 ともあれ、文春が投下した爆弾は、鳥越氏が言うように仮に「事実無根」であったとしても、この都知事選に大きな波紋を呼び起こすだろう。[文春の記事が出る前から、対抗陣営はこれを目一杯利用するという噂を聞いていた。「強姦魔」というプラカードを用意している、というのだ｡]
○続き38 文春が出て､一番がっかりするのは､この人々かもしれない｡せっかく用意した｢強姦魔｣というプラカードは無駄になる｡今度は｢キス魔｣にするのだろうか｡それとも｢淫行｣か｡この表現が妥当ではないことは冒頭でも述べた。やめたほうがいいと忠告しておきたい。
６．新潮が見送った材料を、なぜ？（なんの意図があって？）
○続き30 [再掲][略]この事案は以前に週刊新潮が取材し、掲載を見送ったネタであると先述した。[新潮が見送ったのは当事者の女性に話を聞くところまで辿り着けず､確信が持てなかったのだろうと思われる｡今回､文春は週刊新潮が見送ったネタを拾いに行ったことになる｡]
○続き39 いずれにしても、文春が発刊されたあとは、大騒ぎが起こる。イメージダウンを余儀なくされる鳥越氏は、このあとの選挙戦後半を相当苦しむことになるに違いない。意図したものかどうかはともかく、文春が放った砲弾はライバルの小池氏と増田氏をアシストするものになるのは間違いない。
※なんの意図があって、文春はこの材料をとりあげることにしたのだろう？
７．鳥越氏が「みずから会見すべき」という意見がみられることについて
※以下は、nanijiro-iの考えである。
鳥越氏の政策は、ようやく、少しずつ、伝わり始めてきているところなのではないか？
告示直前の急な出馬だったので、選挙戦が始まってから政策をねる展開にもなったのは、やむをえないところがあると思う。
わたしも、第１印象と第２印象の中間くらいのところで、鳥越氏が会見しないのかな、とも思った。ただ、会見しない、という選択も、ありうることなのではないか、とも思う。
会見によって、泥じあい、に持ちこまれて、本来の政策論争から目をそらされることは好まない。たとえ仮に鳥越氏に問題がなくても、こうしたことは十二分に起こりうるのが、いまの状況だろう。陣営に亀裂を生むことも避けたいといったことも考えられる。
電波であれ新聞であれ、都知事選に必要な政策論争が泥じあいにそらされることなく、できるだけまっとうに行なわれることのほうに意味がある、と考えるのは、十分に合理的ではなかろうか。わたしは、それを見聞きしたいし、沖縄の基地強行、運動弾圧、顕著な多数意思ないし地方自治重視への逆行という現況についての報道なども、もっと本格的に行われなくてはおかしいと思っている。
相手が「伝聞」であればなおさら、鳥越氏側は「抗議文」と「刑事告訴」で十分だとも思う。
そもそも密室のことに真実を穿鑿することはきわめて難しい。
いわゆるあべ政治の「分身」である２候補が立ち、この「対抗陣営」は、もうひとつの「文・新」の援軍をえて、４党統一候補を「尾ひれがついた」攻撃でつぶそうと手ぐすね引いていたのである。
これからの論戦を実りあるものにするためにも、いま会見はせず、冷静に政策を広げることに専念することも、わるくないように思うのですが……。(以上)
＊なお、岩上氏のツイートをよく読んで書いたつもりですが、多少わかりにくいところもあり、誤解などしていなければいいと思っております。
＊最後に、わたしはIWJの会員ではないが、同サイトへのリンクを張らせていただく。iwj.co.jp/
どっちかというと60過ぎの爺さんが孫と変わらない女性を自分の別荘に連れ込んで、その気はありませんでしたとか言う方が信憑性がありません。
前半の推測も後半の推測も、どっちもどっちだと思うけど。結局、後半の結論有きで、前半の推測を出して来てるだけ。ちがいますか？法螺吹きのおおさか維新の会、じゃなかった、大阪在住さん。
keiさんは、これまでの投稿から女性と思われるが、同じ推測であれば女性である（あろう）keiさんの推測の方がより説得力があると思う。
結局、「ゆ党」とか言って是々非々という欺瞞をかざしながら隠れ与党の、おおさか法螺吹き維新の会と同じ穴のムジナ。
どっちかというと60過ぎの爺さんが孫と変わらない女性を自分の別荘に連れ込んで、その気はありませんでしたとか言う方が信憑性がありません。
良い年をした大人が、相手とそういう確実な合意もなしにしかも子供と対して変わらん年の女の子を連れ込む方が問題ですよ。
keiさんが言ってるのは、自称モテ上司がセクハラの言い訳をしてるのとあんまり変わらないんじゃないかな。
どっちかと言えば鳥越さん擁護の振りをして、鳥越さんにとどめをさそうとしているようにしか見えませんよ。
と言うか、鳥越さんってこういう好意的に取ればモテエピソードでそこそこ知られた人でしょ。
選挙になればこういうネタがわいてきても不思議のない人をよく統一候補にしましたよね。
選挙の度に安倍政権が陰謀を張り巡らせて対立候補を陥れていると信じている人達は、なぜ鳥越さんの様なこういうネタを持っている人を統一候補にしたのでしょう？
多分、今回のことで女性票の一部はまた小池さんに流れますよね。
なんか鳥越さんを担いだこと自体が小池さんへの援護射撃だったのではと思える様な展開ですよね。
それが故に知事を辞したとも降ろされたとも聞かぬが。記憶違いだろうか。
一般的に２０歳の女性はキスをされて死ぬほど嫌な相手のところに不本意ながら行かなければならない場合は絶対に一人では行きません。
だから、この話には信憑性が感じられないのです。
この女性は鳥越さんのことが好きで、別荘を訪れて迫ったものの、あっさり振られて恨みに思っていた。
というのが、まあ、よく有りそうな整合性の有るストーリーですね。そうだとすると、鳥越氏がこのことに言及すると更に相手を傷つけることになりますから、真相を言いづらいですよね。
東国原氏も鳥越氏に対し私怨が有りますから。
痛いところを突かれて恨む感情は理解しますが、やり方が幼稚です。ご自分の品位を汚すだけなのに。
被害を訴える方が加害者とする本人に対して直接行動を取っていない以上は、いくつスキャンダルが出ようと、それは鳥越氏のようなモテモテ紳士にとっては「勲章」でしか有りません。こうした場合、普段の行いがものを言うのです。
旅番組は、スタジオの収録とは違い、共有する時間も長いし、
様々なシチュエーションで様々な人々と接触する。
だから、人となりがよくわかる。
鳥越さんは、イメージしていたとおり、
やさしい本当にステキな紳士だった。
大きな病気を何度もされたとは思えないほどエネルギッシュ。
大変なことを淡々と受け入れる強さも感じた。
好奇心とチャレンジ精神が旺盛で、
当時、とても７０歳とは思えなかった。
そして、チャーミングな一面がとても魅力的な人だった。//
そして、全く面識がない時代に、迅速に動物愛護の署名をしてくれたことを感謝していること、あらゆる「命」を大切にしてくれる人に当選してほしいと思っていることなどが書かれている。
セクシーな杉本彩から、せくすぃージジイへの応援歌だ。
写真で見ると、意外に鳥越は小さい。身長が170cmぐらいある、ペタンコ靴を履いた彩姐さんより小さいぐらい。
実は・・・昔、せくすぃージジイはバードのストライクゾーンだったのです（笑）。だってそうじゃん。
反骨のジャーナリスト、というだけでかっこいいのに、偉丈夫（に見えた）だし、顔もまあまあだし、朴訥な九州弁もグッと来ますなあ。
これが大阪弁で、
「なぁ、ええやん、ええやろ？」
などと言われたら、
「何も良うないで！！ （パンチ）」
とか、したくなります w
残念なのは、病後、ガン保険、寝具、健康食品のCMに出まくったことである。もはやひも付きの存在となり、ジャーナリストではなくタレントになった。
そしてストライクゾーンから外れたのである。
向こうにすれば、関係ない話だが w
そもそも週刊誌なんて別に自民党関係なしに有名人のゴシップネタを追いかけるもんだし、文春に自民党の影響があるなら３分の２がどうとか言う時に青山さんが文春に狙われるはずがないですからね。
それを素直に認めると安易に有名人の知名度を頼ってグダグダになった統一候補を選んだ責任問題とかが出てくるでしょうから、そのためには自民党の陰謀を謳って鳥越さんやそれを選んだ人は悪くないってことにしなきゃならないのかなぁ。
そいつらの言ってること、くっだらねえ w
てめえの不細工な面、まず鏡で見て脂汗垂らしてからコメント送れよ。
どうせ在特の櫻井みたいなルックスだろ ww
この話が百歩譲って本当だとしても、なんで好きでもないジジイと2人で車に乗って別荘なんかに行くんだよ？
この女、バカか？！
自分の身の安全は、自分で守るものだ。
だから千歩譲ってこの話が本当だとしても、こいつも軽率なのだ。
ま、話が伝聞ばかりで、しかも昔の新潮の没ネタだから、事実無根だろう。
文春は、原発事故、秘密保護法、安保法制、参院選の時はだんまり・・・。
甘利のときだけ突然盛り上がった、これだけ例外。
野党の政治家に対しては、いつもネガキャンだ。
当然ここのみんなは知ってるけど。
あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。 記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください（笑）。 名誉毀損・プライバシー侵害・差別的・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません（URLがある場合、そのリンク先を含む）。
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以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。
とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします！
それは被害に遭われた女性と被害者の旦那のセリフです。
小池氏が新党作るとか補欠選挙でも自民と対決とか言われてますが、どうせ安倍補完勢力になるだけです、東電元関係者で岩手の借金二倍にした増田氏もろとも落とさないと。
ところで沖縄では反対派を警察が轢き逃げ？恐ろしい。これから選挙で自民党を勝たせれば、どんどんこういうことが起こりますよ、勿論本土でも。
トルコのエルドアンとお友達の安倍さんらはきっと彼と同じようにするんでしょうね、エルドアンへの支持表明したらしいですし。
じわじわと迫りくる独裁を止めねば
｢被害女性が当時二十歳だから淫行ではない｣
鳥越氏の支持者は判で押したように上記のような言葉を使って擁護していますが、何故でしょうか。不思議です。
｢淫行｣という単語を理解した上で、あえて惚けているのでしょうか。
法律用語以前に、60過ぎの妻子ある男が二十歳の素人女性を別荘に連れ込む時点で異常です。極めて気持ち悪い。
>法律用語でないんなら、強引にキス、でいいのです。
>わざわざ淫行と書いたところが大げさで恣意的だという趣旨の本文です。
｢二十歳の女子大生なのに｣から上記の趣旨は読み取れません。
また、上記の趣旨と｢二十歳の女子大生なのに｣というのも関係しません。二十歳だろうが四十路だろうが関係ない。
加えて言うと、文春が｢淫行｣と書いたのは、大げさどころか、寧ろマイルドな表現だと感じます。
文春の報道が事実なら(当然、文春は事実と主張しているわけだが)、鳥越氏の行為は淫行を通り越して｢強制わいせつ罪｣でしょう？
ブログ主様も仰っているように、本気で嫌がる女性に強引にキスをするのは、強制わいせつ以外の何物でもないと思いますが、私の常識は異常ですか？
いずれにせよ裁判ですから、そこで結論が出るのでしょうが、鳥越氏が自分の言葉による説明を放棄している姿は非常に情けないですね。
今までの彼のジャーナリスト人生とは何だったのか。
もし、全てが事実なら、「絶対に許せない」とまでおしゃるのですから、この機会に鳥越氏に直接連絡を取って謝罪要求するべきです。
いくらでも創作出来る口コミネタだけでは真偽が全く測れませんし、公的には不利益しか生みません。
そんなことよりも、本人に対して、(弁護士に云々などではなく)説明責任を果たすよう強く求めるべきではないでしょうか。
また、本人にとっても、一問一答の囲み取材をちゃんと受けたほうが得だと思います。今のままでは言行不一致で、極めてイメージが悪いです。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19675
機動隊員が反対市民をぶん殴っている映像。これが国策。日本の防衛なのか？いったい誰を守るのか？
150人しかいない村にこんな事・・酷い。
この乱暴狼藉ぶりの機動隊、これが民主国家のやる事なのか。まさに国民の声を聞く耳持たぬ安倍自公内閣。
住民を警察が殴っています。市民を守るはずの警察が市民を殴る。憲法もまたこの狂気の政権の下では同じものになってしまう。そのとき、殴られるのはこの人たちだけではない。
【拡散希望】警察が住人を殴りつけています。
これが安倍政権、自民党のやり方です。同じことは今後、日本のどこででも起こりますよ。#自民党はヤバい #高江 #沖縄弾圧をやめろ
欠陥軍用ヘリ「オスプレイ」の配備のために作ろうとされている「ヘリパッド」に反対する住民に対し、警察官が高所から突き落とそうとしたり、両手で首を絞めたりと、殺人を目的としているとしか思えない蛮行を働いています。（ネットに写真が出ています「田中龍作ジャーナル」）
アメリカ様のためなら、国民の１００人や２００人殺したってかまわないとでも思っているのでしょうか。
被害者（死者）が出ても、「正当防衛」や「混乱の中で起きたことで、反対派住民が犯人」などのでっち上げをしてくるでしょう。
警察はやりたい放題です。無法者の集団です。戒厳令が出ているわけでもないのにこれですから、戒厳令（非常事態宣言）が出たら、このブログの管理人さんも、私たちコメント欄の常連も全員銃殺かもしれませんね。
相手の別荘までついて言っているので、まったく好意を抱いていない相手ではないでしょうし。
自分を女として見た男の一人として、秘めた思い出の一つで収まる部類の出来事。良きにつけ悪しきにつけ。
もちろん強姦とかのそれ以上の行為があれば別です。
今になって言うのはもちろん政治的意図があってのことでしょう。見返りも含めて。
正直なところ、鳥越氏は著名ジャーナリストであることを武器に国政で存在感を発揮して欲しい人材だと思っています。東京都民には失礼を承知で申し上げますが、都政などという地方行政の枠内で活躍するには、あまりにももったいないリベラルな人材だと思います。もっと、現政権を倒すために働いて欲しい人なのです。
そういう点で宇都宮氏の方が実は統一候補には相応しかったのでは、と「悔やまれ」ます。
http://matome.naver.jp/odai/2146873893394698001
沖縄高江 異常事態
↑↑↑
ググれ！
■「沖縄高江はまるで戦争です。メディアはこの戦争を黙殺しています。この異常事態を伝えて！」
三上智恵監督 16/07/20
沖縄県の高江では、ヘリパッド建設の強行が、参院選直後の明け方から始まっています。
ヘリパッドは、高江の集落を囲むように、全部で６箇所建設される予定で、そのうちのすでに完成した２箇所には、すでにオスプレイが配備されてしまいました。
国が振るう暴力に立ち向かえるのは、潰された目を取り戻した市民の数の力です。
こちらの太田さんという弁護士さんのコメントを読ませていただきました。それもそうかもしれません。
この件の本筋からは離れますが、私は、以下のように、あれっ？と思いました。
>文春の記事中の表現のようですが、「キスの経験もない」ってちょっとどうかな、と思います。記事が事実なら、そんなのあってもなくても大ごとです。（他のブログへの拙コメント抜粋）
文春を読まずにコメントしていますが、もし、今、出回っている情報が事実だとしても、相手の方のキス経験って関係ないですよね。
事実だとしたら、問題は、鳥越さんが相手の意思に反する行為を強要（しようと）したところにあると思います。キス経験によって相手の方をどこか値踏みするようないやあな表現だなあと思いました。
相手がたとえキス100,000回経験した人であっても嫌なものは嫌、怖いことは怖い、精神的ダメージの大きさはキス経験ではかれるわけがないです。
・・・しかし、事実なら残念。これ、簡単にいえば、弱いものいじめでじゃないですか。そんな人に弱者がどうとかっていえないでしょう。
この件に関する鳥越さんと野党指導者らのリスクマネージメントをお見せいただきましょう。もうこれ以上がっかりしたくないです。
文春の該当記事は全く読んでいませんが、記事は女性本人以外の人間の伝聞による証言のみで構成されているのは間違いなさそう。しかも14年前とかなり過去の話と言う点を鑑みれば、内輪でセクハラ発言をした程度のレベルというのが真相でしょう。セクハラ発言自体、女性側が相手の男性に好意的かどうかでセクハラかちょっとエッチな冗談という天地の差が生じるのが本当のところですからねえ・・・・。
提訴したから鳥越氏が潔白とは限らないのはその通りだが、即刻提訴するということは余程の自信が無い限り出来ない事。ということで、鳥越氏の言い分に分があるのがやはり真相だと思います。
兎に角、安倍が総理大臣に返り咲いて以来、特に今年になって、選挙の度にこのような対立候補のスキャンダルをでっち上げる酷いやり口が目に余る。それだけ、正攻法では選挙に勝てないという、馬鹿な安倍の自信の無さの裏返しという事でしょう。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/319432
沖縄出身の議員に対し、「日本語読めるのか」という内容の発言をしたという。こんな差別主義者に権力を持たせてはならない。
（こう書くと、「素朴な疑問を言っただけだろ」などと抜かす残念な輩も出てきそうだ。夏だし。そういう輩も同類だと先に言っておく）
鳥越は今回の件がありますし残念な選挙になりましたね
まだ裁判がどうなるのかはわかりませんが
結果が出るのは選挙後ですから潔白だとしても厳しいですね
■ 【沖縄・高江発】
警察が反対派市民をひき逃げ
警察車両に跳ねられ倒れた男性。跳ねた警察官は救けに降りてこようともしなかった。=21日午後6時49分頃、 撮影：筆者=
http://tanakaryusaku.jp/2016/07/00014077
■沖縄 高江で抗議者を警察車両がひき逃げしたと話題 7/21
http://matome.naver.jp/odai/2146910355497003201
【沖縄・高江】
緊急 大変です！
警察がひき逃げか、逃げ去る！
まだ救急車は到着していません 逃げ去るまでの動画４分版はこちら
#高江
県道で抗議者を轢いた機動隊車両、車から一歩も出ず他の機動隊員が守りひき逃げしようする場面が確認できます。現場で抗議集会中
とりあえず追記の内容が鳥越側にあたる人から出ていたことは本当に嬉しく思います。
けど十何年前のこと、それも当事者同士で問題になっていないことを疑惑として報道するのは直近の青山さんを例に挙げるまでもなく、週刊誌のいつものやり方ですよ。
私自身は問題があればすぐに法廷に持ち込む今の風潮はあまり好きではありませんが、それが今のやり方ならそれは仕方ないのかも知れません。
ただ事実無根と言うならどこまでが事実と異なるのか、名前も知らない他人なのか、知り合いだけど２人では行動していないのか、別荘には行ったけど淫行と言われることはしていないのか、その辺の事実関係だけはご自身の口で説明した方が良いと思います。
桝添さんの後継を選ぶ選挙ですが、その辺は見習わなくて良いと思いますので。
朝から不快なお知らせご了承ください
「村」カウンター
お友だち出勤前で大事です
カウント稼ぎ時。
７月１４日以前７時終える頃、＜５００＞～＜８００＞でした
本日「村」
訪問者履歴１ページ・・・２０名、２ページ埋まりました
みんな交流の知ってる人。
朝５時で「村」カウント＜２１０＞
ところが・・・・・・・７時現在＜２３０＞
はははは・・・２人のみです
「村」動きません・・・巧妙で・・正確には＜２０＞２人。
SQLとかプログラミング本。購入でにわか勉強。
にらめっこでソースみてますが・・・・１００年かかります
どこで、不正プログラミング組み込まれてるのか
①時間規制、②感じてる二分の一に落とす。
不思議なプログラミングが組み込まれてますね。
困ったものです
教えいただきました
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暑いですね。ご自愛ください
法律用語でないんなら、強引にキス、でいいのです。
わざわざ淫行と書いたところが大げさで恣意的だという趣旨の本文です。
淫行とは、淫らな行為をすること。
淫行条例とは、18歳未満と淫行することを禁止。
つまり、相手が20歳だろうと、30歳だろうと、淫らな行いをすれば「淫行」になります。