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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

岸田首相が過去最多の5人の女性閣僚を自慢して「女性としての、女性ならではの感性や共感力を十分発揮していただきたい」。「男性ならでは」とは言わないことにさえ気づかない岸田首相の人権感覚が問題だ。

2023年09月15日 | ジェンダーフリーと性的マイノリティの人権

育休中のリスキリングを提案して「できるか!」と猛批判を受ける岸田首相の家族観がそもそも昭和。そんな親父に育てられたからバカ息子の翔太郎首相秘書官が外遊中に公用車で観光や買い物をするのだ。世襲反対!より

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 2023年9月13日に行われた岸田首相による内閣改造。

 マイナンバー不祥事や汚染水海洋放出問題を吹っ飛ばす岸田首相の切り札は、過去最多タイの女性5人の閣僚だったようです。

 もちろん、女性閣僚が増えることは絶対に必要です。

 というか人口比から言って、本来半分は女性でないといけません。5人で多いという感覚が異常です。

 でも、そのうち自見・加藤・土屋の3人は世襲ですし、一人は極右枠の高市早苗大臣ですからね。

 ちっとも清新ではないし、これで支持率が上がるとは思えません。

高市政調会長が首相になっても靖国神社参拝を続けると明言。「途中で参拝をやめるといった中途半端なことをするから相手がつけ上がる」。憲法の政教分離原則違反を今から公約する高市氏は今すぐ国会議員を辞職せよ。

小西議員が公開した文書について「捏造でなければ閣僚・議員を辞職するか」と問われて「結構だ」と答えた高市早苗大臣は、文書が真正でも「その中の自分の発言は捏造だ」と言って議員を辞めない魂胆だ(笑)。

 

 

 しかも、自民党初の女性選対委員長に選んだこれも世襲の小渕優子氏はドリル優子の異名を持つ、政治資金規正法違反などの違法行為を証拠隠滅で乗り切った人物。

岸田文雄総理総裁が選りによってドリル小渕優子氏を自民党選挙対策委員長に。甘利明氏を幹事長にしたり、杉田水脈氏を総務政務官にしたり、岸田首相が政治とカネの問題や人権問題を全く気にしていない証拠だ。

 
 

 さらに、新たに首相補佐官に任命された上野通子参議院議員は鈴木エイト氏によると

「女性活躍などを担当する首相補佐官に起用される安倍派の上野通子参院議員。

 統一教会のフロント団体・WFWP(世界平和女性連合)栃木やダミー組織・家庭再建教育研究所が主催するシンポジウムで講演。

 教団関連団体・世界戦略総合研究所が参院議員会館で開いた定例会で会議室使用の便宜も。

 上野氏の選挙支部がこれらのフロント団体へ会費を支払っていたことも発覚している。」

という極めてコッテリした統一教会とのズブズブ癒着関係議員です。

 

 

 さて、それにしても女性議員をかき集めてきた感のある岸田改造内閣ですが、岸田首相自身の発言ですべて台無しにしてしまいました。

 9月13日の内閣改造後の記者会見で、岸田首相が

女性としての、女性ならではの感性や共感力を十分発揮していただきながら仕事をしていただくことを期待したい」

と言い、初入閣した土屋品子復興相についてさらに重ねて

女性ならではの視点を最大限に生かし、被災地に寄り添った復興策に腕を振るってもらう」

と言ってしまったんです。

最新の政治ニュース【随時更新】 - 女性は5人に倍増 刷新感アピールも…ポスト岸田を牽制か 岸田“新内閣”きょう発足 (ニュース) |  無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

 

 

 さっそく、立憲民主党の蓮舫議員から

『「男性ならではの感性や…」と男性大臣には言わないでしょう。』

と批判されていますが、一般市民からも

「絶望的に古くさい」

「男女関係なく能力重視で起用したって言えばいい」

「首相なのにジェンダーバイアスを強化する発言をしないで」

と盛大に突っ込まれて大炎上です。

 

 

 もう誰も、岸田首相が自民党の中では比較的リベラルな宏池会出身だから人権に理解がある、だなんて思っていないでしょうが、この人のやることなすこと、すべてに統一教会的な家父長制的な女性差別や人権軽視の姿勢が表れています。

 うちのブログでなんどもしつこく冒頭に掲げる妻のエプロン姿を総裁選で宣伝に使ったのもそうですし、「異次元のドラ息子」こと長男の翔太郎氏を首相秘書官にしたり、杉田水脈氏を筆頭に人権蹂躙発言をものともせずに要職に就けたり。

岸田文雄首相の長男である岸田翔太郎首相秘書官が首相公邸で一族の忘年会をして写真撮影会。閣僚ひな壇でねそべる写真まで。しかし岸田首相は厳重注意のみで翔太郎氏を更迭せず。これが自民党の世襲政治の象徴だ。

岸田首相が「異次元のドラ息子」翔太郎氏を首相秘書官から更迭。岸田首相が跡継ぎの長男を首相秘書官に任命したことが根本原因。自民党政治を終わらせ、安倍・菅首相から延々と続く身びいき世襲政治を断つべきだ。

 

 

 人権蹂躙ということは、人権保障の体系である憲法無視ということなんですよ。

 だから、憲法9条違反である反撃能力=敵基地攻撃能力=先制攻撃能力の具備だとか大軍拡も平気でできるし、過去の内閣が実行できなかった汚染水海洋放出もしてしまうし、プライバシー侵害になるマイナンバーカードも導入するし、健康保険証廃止もできるというわけです。

 岸田首相のように物事を深く考えないし、自分の考えもたいしてない、という総理大臣はある意味、信念をもって悪事を働いていた安倍晋三元首相よりも危険な存在です。

 「女性ならでは」という言葉に表れた岸田首相の人権感覚のなさ、これは言葉狩りではなく、今後も批判していかないと社会全体が大変なことになります。

差別発言連発の杉田水脈総務省政務官がやっと辞任!=事実上の更迭。「差別していない」「そういう発言を聞いて応援してくださっている支援者の方もたくさんいらっしゃいますので」とネトウヨ配慮の最後っ屁(笑)

 

岸田首相が性的少数者に「僕だって見るのも嫌だ」などと差別発言をした荒井首相秘書官を更迭。岸田首相自身が同性婚を認めると社会が変わると否定。杉田水脈登用含め岸田政権の統一教会的な価値観が問題の根本だ。

 

「男女格差後進国」の衝撃: 無意識のジェンダー・バイアスを克服する (小学館新書)

治部 れんげ  | 2020/10/1
 
 

事例で学ぶ 司法におけるジェンダー・バイアス【改訂版】

第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会/司法におけるジェンダー問題諮問会議 | 2009/9/1
 
 

失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック

新聞労連ジェンダー表現ガイドブック編集チーム | 2022/3/22
 
 
 

安倍派の松野官房長官が、岸田首相の「女性ならでは」発言を擁護して

「政策決定における多様性の確保が重要であることや、女性大臣に個性と能力を十分に発揮して職務に取り組んでいただきたいという趣旨で述べたと理解している」

とわけもわからず多様性云々といっていますが、ジェンダーフリー・ジェンダーレスであってこそ、だれもが生き生きと自分の能力を発揮できるんです。

「女性ならでは」とか「男らしく」なんていう枠組みを押し付けておいて、どこが多様性の確保なんですか。

そして、安倍元首相から押し付けられた杉田水脈氏は論外ですが、官房副長官だった木原誠二氏や首相補佐官だった荒井勝喜氏など、岸田首相の腹心・側近と言われる人に人権感覚のない人が多いのは偶然ではなく、岸田首相が人権にとんと疎い鈍いからなんです。

無意識のうちに「女性ならでは」と言ってしまう人は、無意識のうちに少数者の人権を侵害するでしょう。

内閣総理大臣が岸田氏のような感性だということは、これは実に大きな問題なんです。

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 「女性ならではの感性や共感力も十分発揮していただきながら、仕事をしていただくことを期待したい」
 岸田文雄首相が13日の内閣改造後に開いた記者会見で、過去最多に並んだ女性閣僚5人の登用に関してこう述べたことに、SNS上で「時代錯誤」などと反発が相次いでいる。

◆じゃあ「男性ならではの感性」って?

 X(旧ツイッター)では「女性ならではの感性」がトレンド入り。「『男性ならではの感性』とは言わないのに」「女性ならではの感性って具体的になに?」「絶望的に古くさい」「男女関係なく能力重視で起用したって言えばいい」「首相なのにジェンダーバイアスを強化する発言をしないで」などの声が上がった。
第2次岸田再改造内閣が発足し、記者会見する岸田首相=13日、首相官邸で

第2次岸田再改造内閣が発足し、記者会見する岸田首相=13日、首相官邸で

 立憲民主党の蓮舫参院議員は自身のXで「岸田総理、まだ女性は特別枠の発想ですね」と批判。小説家の平野啓一郎氏は「何も考えていない証拠だろう。オッサン政治はいつ終わるのか」と嘆いた。
 松野博一官房長官は14日の記者会見で、首相の発言について「政策決定における多様性の確保が重要なことや、任命された女性大臣にその個性と能力を十分に発揮して職務に取り組んでいただきたいという趣旨を述べられたものと理解している」と説明した。
 カナダでは、トルドー首相が2015年発足の新内閣で閣僚を男女同数とした際、その理由を「2015年だから」と答えていた。(坂田奈央)

 

 

岸田首相「女性ならでは」発言に官房長官が釈明「多様性の趣旨」

松野博一官房長官

 松野博一官房長官は14日の記者会見で、岸田文雄首相が内閣改造で女性閣僚が5人となったことに関し「女性ならではの感性や共感力も十分発揮していただきたい」と発言したことについて、「政策決定における多様性の確保が重要であることや、女性大臣に個性と能力を十分に発揮して職務に取り組んでいただきたいという趣旨で述べたと理解している」と釈明した。

 首相の発言に対し、SNS(ネット交流サービス)上では立憲民主党の蓮舫参院議員が「『男性ならではの感性や…』と男性大臣には言わないでしょう。まだ『女性』は特別枠の発想ですね」と投稿するなど批判も上がっている。

 首相は13日の内閣改造に伴う記者会見で、過去最多タイとなる女性閣僚5人を起用した背景を問われ、「女性議員も豊富な経験を持ち、優秀な人材がたくさんいる」としたうえで「女性ならではの感性、共感力も十分発揮していただきながら仕事をしていただくことを期待する」と説明。初入閣した土屋品子復興相については「女性ならではの視点を最大限に生かし、被災地に寄り添った復興策に腕を振るってもらう」と述べていた。

 一方、土屋氏は14日の会見で「首相が『女性ならではの』と言うのは、一つのテーマだと思っている」としたうえで「私自身は小選挙区で戦い抜いてきた議員として、男女という感覚は思っていない。復興相としてしっかり働きたい」と語った。【古川宗、安藤いく子】

 

 

【解説】「女性ならではの感性」はなぜ問題?ステレオタイプの助長や無意識の偏見も

9/14(木) 15:00配信 ハフポスト日本版

「女性としての、女性ならではの感性や共感力を十分発揮していただきながら仕事をしていただくことを期待したい」ーー。9月13日に発足した第2次岸田第2次改造内閣を巡り、岸田文雄首相の記者会見での発言が波紋を呼んでいる。

【画像集】2001年、2014年、そして2023年の「首相と閣僚記念写真」を見比べてみた結果がこれだ

発言は、過去最多に並ぶ5人の女性閣僚を誕生させた理由について問われた際に出たもので、Xでは「女性ならでは」がトレンド入り。「使い古されたステレオタイプな表現」などと批判されている。では、「女性ならでは」といった表現はなぜ問題なのか。新聞労連の専門チームがまとめた著書「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」(2022年)からポイントをまとめる。

「女性ならではの感性や、あるいは共感力」
第2次岸田第2次改造内閣では、上川陽子氏(外務大臣)、土屋品子氏(復興大臣)、加藤鮎子氏(内閣府特命担当大臣・少子化対策)、高市早苗氏(同・経済安全保障)、自見はなこ氏(同・地方創生)がそれぞれ就任した。

5人の女性閣僚は過去最多タイだが、この数字は第1次小泉内閣(2001年)、第2次安倍改造内閣(14年)と変わらない。

岸田首相は9月13日の記者会見で、内閣改造の実施を報告。冒頭、 「新しい時代を国民の皆様と共に創っていく『新時代共創内閣』である」とした上で、女性閣僚をこう紹介した。

「こども・子育て政策や女性活躍は、こども・子育ての当事者でもある加藤鮎子さんに担当してもらいます」「土屋品子復興大臣には、女性ならではの視点を最大限にいかし、被災地に寄り添った復興策に腕を振るってもらいます」

さらに、フジテレビの記者から「5人の女性閣僚を起用した考え」について聞かれると、次のように回答した。

「あくまでも適材適所。我が党の中に女性議員は少ないという指摘があったが、より増やしていかなければいけないという問題意識は認識している」「現在活躍している女性議員もそれぞれ豊富な経験を持ち、優秀な人材はたくさんいる。今回、経済、社会、外交・安全保障の3つの柱を中心に政策を進めていくために活躍できる方を選んだ」

「ぜひ、それぞれの皆様に、女性としての、女性ならではの感性や、あるいは共感力、こうしたものも十分発揮していただきながら仕事をしていただくことを期待したい」

この「女性ならではの感性」はXでトレンド入りし、ジェンダー平等の観点から発言を疑問視する声も多くみられた。

では、岸田首相の発言の問題点は何か。新聞労連の「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」から確認する。

このガイドブックは、日本のジェンダー平等に強い危機感を感じている現役の記者たちが執筆。「女性らしさ」などという表現を使ってきたメディアの反省点も踏まえ、ジェンダー表現のリテラシーを社会全体で高めることを目的としている。

ステレオタイプの助長や無意識の偏見
まず、岸田首相の発言であった「女性ならでは」という表現については、「『女性ならできて当然』というステレオタイプな考え方を助長する」と指摘している。

例えば、育児関連商品の開発談で「女性ならではの発想」、女性管理職について「女性特有の気配り」といった表現がある。しかし、これらの表現は「女性は育児をするもの」、「女性は気配りしなければならない」というステレオタイプな考え方を助長してしまう。

そして、たとえ発言した人に差別する意図がなかったとしても、「無意識の偏見をばらまき、追認している」ことにつながるという。

これは「マイクロアグレッション(微細な攻撃)」と呼ばれており、「使う側に差別的な意図はなくとも、現状の差別的な状況を追認し、多くの人を苦しめる土台となってきた」と指摘している。

つまり、「女性ならでは感性」という岸田首相の発言自体が、現状の差別的な状況を追認し、ステレオタイプな考え方を助長していることになる。

自分も当事者だという意識
このようなことから学ぶことは何か。ガイドブックでは、「自分も当事者の視点が必要だ」と訴えている。

ジェンダーは性別に関係なく、誰もが当事者となるテーマだからこそ、男性も自分事として考えていかなければならない。

また、意思決定の場に女性がいる割合も重要という。

ある結果を得るのに最低限必要な数「クリティカルマス」という言葉があるが、組織の中での比率が3割を超えた時に主張が実現すると言われている。日本政府が「指導的地位の女性比率を30%」という目標を掲げているのも、このためだ。

なお、第2次岸田第2次改造内閣では、19の閣僚ポストのうち女性は5人。26%で、3割に達していない。

ガイドブックの編集チームは「多様な視点が確保されれば、一人一人の『らしさ』が大事にされ、暮らしやすい社会につながる。だからこそ、男性優位組織の過去の成功体験に基づいた構造を変える必要がある」と言及している。

 

 

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6 コメント

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Unknown (ロハスな人)
2023-09-15 16:47:59
☆官房副長官を退任した木原氏は“ 幹事長代理・政調会長特別補佐 ”を兼務するなど自民党の要職を兼務し、相変わらず“岸田政権を仕切る”体制でしょうか❓

今の岸田政権を実質的に仕切っていると言われる木原氏を切るのはやはり無理だったようです。

岸田政権はスキャンダルまみれの木原氏やその他の“利権と共に心中”する道を選んだようですね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5da6323293fc77bd258f8ef1f47a558c995c5f5
☆退任した木原前官房副長官が党の要職を兼務へ 幹事長代理・政調会長特別補佐で調整
9/15(金) テレ朝news

◎ 自民党の党内人事をめぐり岸田総理大臣は官房副長官を退任した木原誠二衆議院議員を幹事長代理と政調会長特別補佐を兼務させることで調整しています。岸田総理は、最側近の木原氏に官邸と党本部の調整役を担わせたい考えです。

当初、総裁が必要とした場合は兼務を認めるとする党規約の例外を適用し幹事長代理と政調会長代理を兼務させることで調整していました。
返信する
疑問 (右打メインだけど、たまーに流し打ちします)
2023-09-15 18:33:27
男性と女性の比率は「5:5」なのだから、選挙の際に男性出馬枠と女性出馬枠を作ってはいけないのだろうか?

しかし、誰も作ろうとしないし、野党ですらそこに言及すらしないという事は、憲法違反的な「何か」があるのかもしれない?

いやぁ~、シロウトにはさっぱりですわ 苦笑
返信する
同性婚を (時々拝見)
2023-09-15 20:16:04
認めないと、同性婚の相棒以外、身寄りがなく財産もない人が働けなくなっても扶養の義務を負う人はいませんが、
認めるなら、同性婚の相棒の負担(犠牲)によって、現行の福祉制度の不備をある程度補うことができます。
でも、同性婚に反対の人って、生活保護など福祉制度の充実にも反対ではないでしょうか?
同性婚ではありませんが、多発性脳梗塞によって、働けなくなった芸人さんを支えてる後輩芸人の話を思い出した時に。
返信する
岸ダメダメの「カイゾウハートの子守唄(脚韻おk?)」 (津木野宇佐儀)
2023-09-16 01:16:03
毎度陳腐な ことだけで
報ずるメディアも 呆けてて
「カイゾウ」したとは いうけれど
何を「カイゾウ」 したのだろ
(水戸黄門のテーマ曲でもおk!)

余談ですが
「岸ダメダメ」が一発変換できた!(爆)
返信する
岸田首相が副大臣・政務官”女性ゼロ (ロハスな人)
2023-09-18 17:46:16
☆岸田首相が副大臣・政務官”女性ゼロ >

これだけでも『 過去最多の5人の女性閣僚 』がインチキだったことは明白ですが、現時点での自民党の主要な女性政治家も…“ドリル”優子氏、“差別女王”水脈氏、『汚染水手のひら返し』高市氏等々、そもそも質の段階で論外の方たちばかりです。

自民党の主要政治家は男女を問わず『利権に関してしか動かない』方たちばかりなので、岸田政権を引きずり下ろすだけでなく、『自民党を解体』するくらいのことは必須ではないでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/4afc3480d0ffac2c5b382ea3b44e2bb6152efb25
☆岸田首相が副大臣・政務官”女性ゼロ”背景に「ドリル、エッフェル、ブライダル…」の”問題報道”続出
9/18(月) FRIDAY

岸田内閣は9月15日、閣議で副大臣26人と政務官28人の人事を決定。大々的に発表していた5人の女性閣僚の抜擢(過去最多タイ)とは打ってかわって、そこには女性議員は1人もいなかった。

前回の改造内閣では副大臣4人と政務官7人が女性だったが、今回はゼロだ。

’23年版のジェンダーギャップ指数(世界経済フォーラムによる)では日本は146ヵ国中125位で、前年からさらに9ランクダウンとなり過去最低を更新した。しかも分野別にみれば、“政治”が世界最低クラスの138位だ。

そんな情報など“知ったことか”と言わんばかりの挑発的な人事といえる。
返信する
能力で選んでいるだけ?!(苦笑) (ロハスな人)
2023-09-18 18:27:11
☆能力で選んでるだけ >

その通りなら、女性の政治家や官僚の『育成に失敗している』ということになりますね。

そして、能力で選んでいるなら、麻生氏など『国会中に居眠りしている議員さん』たちはとっととくびにしてしまいましょう。

https://mainichi.jp/articles/20230917/spp/000/006/092000c
☆フィフィ 副大臣、政務官に女性ゼロに「能力で選んでるだけ。ジェンダーレスとか言う人に限って…」
2023/9/17 毎日新聞
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