
小池東京都知事の再選反対!
あれだけ記者会見して、コロナCMに出てるからしかたないのですが、小池都知事に東京都民はコロッと騙されています(一応ダジャレのつもり)。
毎日新聞世論調査 都知事にふさわしいのは 「小池氏」51% 五輪「来年できない」59%
毎日新聞
20日の全国世論調査では東京都知事にふさわしいと思う人を選んでもらった。都知事選(7月5日投開票)で国政政党の支援を受けている5候補を選択肢に挙げたところ、現職の小池百合子知事と答えた人が51%を占めた。以下は宇都宮健児氏10%▽山本太郎氏8%▽小野泰輔氏7%▽立花孝志氏2%――だった。
あくまで全国調査の結果であり、都知事選の情勢には直結しない。ただ、「関心がない」が14%にとどまり注目度は高い。野党間で模索された統一候補擁立が頓挫し、野党支持層や無党派層の期待が小池氏に向かっていることがうかがわれる。
東京オリンピック・パラリンピックが来年開催できると思うかも質問した。「開催できると思う」は21%にとどまり、「開催できないと思う」が59%に上った。【佐藤航】
全く無名のポッと出候補が維新というだけで、太郎ちゃんに肉薄していることからも、東京・大阪市民の「民度」の低さがうかがえます。
さて、山本太郎氏の都債15兆円(最大20兆円)発行が非現実的なのは法律的にも経済的にもはっきりしていますが、そこを現実的な1兆5000億円にしておきます、10分の1にしますといっても支持率が上がるわけでもないし、公約を撤回するわけがありません。
しかし、宇都宮氏は東京オリパラ中止・返上を公約に入れられれば支持率が上がることは間違いありません。
だって、東京オリパラを中止すべきだ、ではなくて、もう無理だと思っている人が、まだできると思っている人の3倍もいるのですから。
そこで、前回書いた、どうしてIOCとの契約に反して、東京都側からオリパラ開催契約の解消を申し出することができるのか、再度、書いておきます。
2.0ってまた公約達成ゼロってことだからねww
『確かに、国際オリンピック委員会(IOC)と東京都のオリパラ開催契約によると、
1 オリンピックの中止を決められるのはIOCだけ
2 契約解除をできるのもIOC側からだけ
となっています。
ですから、契約違反の東京都側からの契約解除をしたら、莫大な損害賠償請求をされるのではないかと立憲や宇都宮さんが心配する根拠はあります。
しかし、これは東京都が法律的に勝てるんです。弁護士の大先輩である宇都宮さん、しっかりしてください。』
『世界共通の法原理に
「事情変更の原則」
というものがあります。
契約当時に全く想定されていなかった契約を基礎づける事情に大きな変化があり、これが当事者の責任によらずかつ契約関係を維持することが当事者の公平に反する場合には、契約は無効となり、当事者は無償で契約関係を解消することができるという原則です。
たとえば、ヤマト運輸が宅急便を運ぶ運送契約を締結していても、大地震が発生して交通が遮断されたら、損害賠償を払わなくても運送しなくていいですよね。
これは、ドイツ民法典にも規定があり、それを取り入れた日本でも民法など私法の一般原則として知られていますが、国際法的にも、ユニドロワ国際商事契約原則(PICC)やヨーロッパ契約法原則(PECL)などにおいて「事情変更の原則」に相当する規定が設けられていて、今や国際法的にも法原理として一般に認められているのです。
新型コロナの世界的まん延はもちろん東京都の責任によるものではなく、さらにオリパラ開催契約の基礎を揺るがす突発的な大事件です。
しかも、東京オリパラに向けて選手や関係者や観客が世界中から押し寄せれば、感染再爆発の危機があるわけですから、東京オリパラ開催契約を維持することは東京都にとって著しく不公平です。
ですから、東京都は法的に無償でこの契約関係を解消することができるのです。』
『実際的に国際政治力学から言ってもですよ。
東京都が日本でのコロナ感染拡大を防ぐためだけでなく、日本に世界の人が集まって感染させ合い、この人達がまた世界に散らばって感染を拡大するのを防ぐ観点、つまり人道的観点からオリンピック・パラリンピックの開催を断念します!と、涙の宣言をしたときにですよ、IOCがじゃあ金払えって言えると思いますか?
それこそ世界中から轟々たる批判を受けて、IOCの委員たちは全員腹を切らないといけなくなりますよ。
逆にあれだけ苦労してゲットした東京オリパラ開催権を、日本のために、いや世界のために手放しますと記者会見したら、世界中から賞賛の嵐ですよ。
宇都宮さんと立憲さん、だから、東京オリパラ中止はできるんです。
勇気を出してください。』
東京都知事候補の宇都宮健児さんに法的に「東京オリンピック・パラリンピックを無償で中止する方法」を教えます。それは「事情変更の原則」。
「世界共通」の「法 “原理”」ならば、弁護士の枝野やうつけんが知らないはず無いんじゃないでしょうかね⁈
知ってて だんまりを決め込んでいる。
そうとしか思えない。
違約金が怖いんじゃない。
支持母体の「連合東京」がオリンピック推進だから、中止になれば オリンピック特需が消えるから反対できないのではありませんか⁈
そしてうつけんは、立憲の意向を配慮し、「オリンピック中止」はトーンダウンさせたのに、「連合東京」は小池百合子支持だとさ(「推薦」は本部にしか出せないので、「支持」になったとか)。
あ〜あ、もうアホくさ!
戦う前から負けている w
きっと古“爺“駄“犬“センセイがこの欄を見ていると思うのであまり書きたくないのだが、正直なところ、太郎にも少し醒めてんの。
参院選で自分の議席を大切にしなかった件と、突然都知事選に出馬した件、の2点で。
そしてネトウヨ小野泰輔。
この人、顔立ちとしては整っているんだけど、なんで表情がこんなに険しいの?
なんかサイコパスみたいやん。
「維新」だというだけで論外だし、プラスこの顔。
こんな都知事、嫌だ ( ̄^ ̄)ゞ
都民の投票結果は、予想通り、
「極右ユリコ」>>>「健児」+「太郎」+「その他」
になりそう。
(ただし、選挙戦が始まってからの毎日のこの調査発表、思いっきり極右ユリコ応援になってないか、という識者の指摘あり)
告示してから世論調査もどきの数字を出したのは凄いですね
僕はオリパラやめろに使ったけど
事情変更の原則、太郎ちゃんもまだ援用してないので、意外とうつけんさんたちもヨーロッパの条約まで調べてないかもです
が、とにかく、勇気がない可能性が大だと思う
とにかく、まず決断するんですよ!
あとから根拠は周りが考えるから!!
そういうところが、弁護士の政治家にはない
高村さんや森雅子や山口さんには悪い意味であるのに笑笑
氏は都知事選の大方針を次のようなスローガンで表す―
「都民の生存権がかかった選挙である。都民一人ひとりの雇用を守る、営業を守る、生活を守る、命を守る」
都民に犠牲を強いるオリンピックについては「早い段階で中止すべき。大変な予算を要する。そんな予算があれば市民を救える」と語る。(「田中龍作ジャーナル5月27日」より)
ところが今はこのブログにもあるように、感染症の専門家にその判断を委ねています。
既に事情変更済みなんですね。そう、支持母体が立憲民主などの野党になったからでしょう。
よくご存じの方達ですから、「いいじゃん、いいじゃん、事情変更だよー。」と簡単に変えられたのでしょう。何が大事か、何を守るのか、よーく考えて行動してほしかったですね。
誤報というか、恣意的な情報が多すぎます。
5月27日なんてとっくに立憲から支持の承諾は受けており、その後の事情変更なんて無いと思います。
まあ、とにかく、うつけんさんはオリパラ中止と言い切れない、これは事実です
[町山智浩(@TomoMachi)氏のツイート]
毎日新聞は公選法違反。
公職選挙法第138条の三「何人も、公職に就くべき者またはその数もしくは公職に就くべき順位を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない」
ですってよ、奥さま!
それにこの調査、「都知事選」なのに「全国」対象なんですね⁈
だからサイコ維新のくせに、高支持率なんだわ。
あ〜あ、投票、どうしようかなあ。
先日、太郎選対のボランティアから電話がかかってきて、
「(知人に推薦してもらうための)ハガキをお送りしましたが、受け取っていただけました?
追加でもっとお送りしたいのですが、いかがでしょうか」
って言われた。
今は別のとこに住んでいるので、昨日前の家のポストを見に行ってみたら、郵便来てた。
まだ太郎に投票すると決めたわけではないので、こんなの困るなあ。
ハガキが無駄になるのも胸が痛むから、開封せずに送り返しちゃおうかな。
でも立憲に妥協し、主張のはっきりしない うつけんも嫌だし、古“爺“駄“犬“センセイの太郎disが酷いので、やっぱり太郎に投票しようかな。
2週間あるので、今決めなくてもいいや。
全国でのアンケートなので、東京での選挙の順位を予想する人気投票の結果、にならないからです
そのために、わざわざ東京選挙区での世論調査にしてないのに、町山さんたちも上手の手から水ですね🤗
まあ、私は記者会見の場にいませんでしたから、誤報と言われてしまえばそれまでです。ただ、他のメディアも同様に報じていれば別ですが。
ケンちゃんの支持者が、この件、つまり東京オリ・パラの中止を言っていないことに驚いているのですが、これはどういうことなのでしょう。
ケンちゃんなら中止を言う、という思い込み。それとも、やはり・・・。
真実はどこにあるのかはわかりませんが、はっきりしているのは、ケンちゃんは東京オリ・パラについては感染の専門家の判断にゆだねている、つまり、責任を持って判断するという姿勢ではないということです。これじゃあ、ユリリンと変わらない。
都民のために力の限り働く気概を示してほしいですね。
東京都知事選挙の対応に対する事務局長談話
掲載日:2020年6月18日
日本労働組合総連合会
東京都連合会
事務局長 斉藤 千秋
東京都知事選挙の対応に対する事務局長談話
連合東京は、6月17日開催の第8回執行委員会において、6月18日告示、7月5日投開票の東京都知事選挙についての対応を決定した。
連合東京と東京都知事との関わりについては、前回の舛添都知事辞任に伴う選挙において、いずれの候補者についても関係性が無かったことから、自主投票とした。
その後就任した小池都知事との関係においては、中小企業・小規模企業振興条例やソーシャル・ファームの創設促進に関する条例制定への尽力、都民の就労支援施策の推進等の実現があり、また、新型コロナウイルス感染症対策の要請においても、各構成組織からの要望を積極的に反映された対応となっており、一定の評価をしている。加えて、男女平等参画社会を目指す連合の運動において、東京都初の女性知事として、ダイバシティを推進してきたことも評価することができる。
小池都知事が特別顧問となっている都民ファーストの会東京都議団は、都議会第一会派として議会運営の中心的役割を担っており、そこに議席を置く連合組織内議員4名は、会派内の重職を任され、現在まで連合東京の政策要請を数多く都政に盛り込むための汗をかき、実現に向けて取り組んでいただいている。
今後も私たちの求める政策を実現していくためには、今次東京都知事選挙を勝利しなければならない。
連合東京は、東京で暮らす者・働く者の立場で「小池百合子」候補予定者を「支持」し、東京都に対する更なる政策実現に向けて取り組みを進めていくこととする。
以上。
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何書いてんだか よく分かんね!
この斎藤ってヤツ、自民党に行って、「連合は高プロだか裁量労働制だかを容認します」って言った当人ではなかろうか?
のちに他の幹部に怒られて撤回したんだけど、たしか「事務局長」という肩書きだったと思う。
そしてこの斎藤が当人なら、あんな暴挙にもかかわらず、まだその職に居続けている訳だ。
バ〜〜カ!!!
労組とは名ばかりの、まやかし嘘つき大企業の代理人、白い手の吸血労働貴族、公園の木にでも吊るされちまえ!
やるんですよ!」・・・ということですね。
この解説は見る価値ありと思いますので貼ってみます。
都知事選 #都知事選2020 #山本太郎
山本太郎都知事候補の15兆円都債発行を批判する前に知って欲しいお金の真実:大西つねきが徹底解説
https://www.youtube.com/watch?v=GLj5mCM9yN4