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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

AKB48 峯岸みなみさんの丸刈り謝罪事件 恋愛禁止は人権侵害ではない しかし・・・

2013年02月09日 | 娯楽

 

 週刊誌で男性アイドルとの交際が報道されたAKB48の峯岸さんが2013年2月1日付で研究生に降格処分となり、動画サイト「YouTube」のAKB48公式チャンネルに丸刈りにした頭で登場し、

「私の記事のせいでメンバーやファンのみなさん、スタッフさん、家族、たくさんのみなさまにご心配をかけて本当に申し訳ございません」

と涙ながらに謝罪した事件から1週間が過ぎ。

 


 私の記事が時々転載されるBLOGOSでこの問題が特集されていて、彼女の丸刈り姿が1日以上トップページにアップされっぱなしで本当に嫌な気持ちになりました。

 私が思い出したのは、ナチスのユダヤ人収容所で丸刈りにされた女性たちでした。昨年末に観たばかりのレ・ミゼラブルのファンテーヌ役のアン・ハサウェイを思い出してもおかしくなかったのですが、峯岸さんの表情はファンテーヌさえ超えてしまってました。

 わたし、もともと秋元康グループが嫌いなんです。ちょうどわたしの大学時代にオールナイトフジのオールナイターズとか夕やけニャンニャンのおニャン子クラブとかに周囲の友達が夢中になってまして。カラオケに行っても、男が集団でおニャン子クラブの歌を振付付きで歌うという惨状で。

 それから、30年も経っても、まだ男どもは秋元の仕掛けに乗せられるか?!まだ魔法にかかっとるのか!!??という感じで辟易してたんですよね。

 今回の峯岸さんの丸刈り謝罪も、大きな意味では秋元氏の仕掛けでしょう?峯岸さんはAKBを辞めたくなくて自ら丸刈りにしたと説明していますが、それが本当だとしても、丸刈り謝罪動画をアップしたのはまぎれもなくAKBを運営する側なわけで、週刊誌に報道されたのを逆手にとってまた話題作りに利用したわけですよね。 

 恋愛禁止という男の子たちの夢は依然健在ですよと示すために、ここまで惨い写真を出せる感覚。そういうものを感じて、本当に苦々しい気持ちになりました。

 この事件が秋元康的なものの終わりの始まりにならないといけないと思います。

 

 ただ、人権派の方々がおっしゃる「丸刈りは体罰」「恋愛禁止ルールが人権侵害」かというと、それは違うと思うんですよ。どうせ人権派弁護士じゃないので、はっきり言ってしまいますが。

 アイドルは夢を売る商売。AKBファンの男の子たちは彼女たちに処女性みたいなものを求めている(それがいい悪いは置くとして)。また、お年頃の女性たちが多数集まっているからこそ、恋愛自由だと収拾がつかなくなる。だから、恋愛禁止をルールとするし、そこに所属する子たちも、スターになるためにルールに納得して入っていく。だとしたら、そのこと自体がそんなに問題だとは思わないんです。

 他の仕事と違って、アイドルは恋愛しないという必要性・合理性が非常に高く、AKB48の場合、恋愛しないこと自体がそれがないとグループが成り立たないくらいの仕事の一部と言ってもいいほどのものなので、恋愛禁止というルールが公序良俗違反とは言い難いのです。宝塚歌劇団は少なくとも結婚禁止ですが、これも普通の企業なら違法です(おそらく実質的には恋愛も禁止)。あまり芸能界に興味のない人権派の人には、たぶんここが理解しがたいところなのです。

 確かに、少女たちには恋愛する権利があります。これは憲法13条後段の幸福追求権で保障される「自己決定権」に基づきます。恋愛するもしないも自分で決められる自由と言うことです。だから、恋愛しないと決めるのも彼女らの自由なんですね。

 では、恋愛禁止ルールを守らなかったから辞めさせられそうになる、辞めないためには丸刈りにまでならないといけなかった、それは人権侵害ではないのかということですが、恋愛禁止を承諾したときに恋愛する権利はいったん放棄したわけです。それは自由意思に基づくものです。

 さらに、丸刈りは強制ではなく、AKBにどうしても残りたくて峯岸さんが選んだんだったら、それも自由意思ですから人権侵害にはなりません。髪型の自由も自己決定権の一部ですが、彼女は自ら丸刈りと言う髪型を選んだわけですから。

 

 というわけで、峯岸さんの丸刈り謝罪は人権侵害ではないし、AKB以外のアイドルにも恋愛禁止ルールが会社などから課せられているとしても、それは人権侵害と言うのとは違うと思うのです。彼女らの中には10代前半で入った子もいて、そんな幼い子たちの同意は真に意味を理解しての同意とは言えないという人もいるかもしれませんが、いやいや、彼女らは私たちが思うよりも大人です。ちゃんとスターになるとはどういうことか、わかっていると思います。

 彼女らはそんなに無垢じゃない。

 それでも、なにか物凄く後味の悪い、嫌な感じが残るのはなぜなのか、1週間考えていました。

 もう30年も秋元氏の仕掛けに乗せられているわが日本男児が、まず情けない限りです(同一人物がずっとファンとは限らないけれど)。確かに素晴らしい個性と容姿のアイドルたちが何十人もまとまっていて、物凄く努力しているわけで、魅力を感じるのはわかるのですが、しょせんは仕掛ける側のお仕着せのアイドルです。

 何重もの厳しい選抜過程があって、入っても総選挙とかいう競争が常に内部であって、一人一人が個性豊かだということになっているけれど、それも演出の範囲内で。上に書いたように恋愛禁止などのルールはすべて自由意思で選んだという建前になっているのだけれど、自由も個性も秋元氏らの掌の上でのこと。アイドルもファンも、知ってか知らずか仕掛け人の掌の上で踊っている、その狭苦しさが何とも言えないほど不快です。

 もう50代になった松田聖子が秋元氏出現前にぶりっ子と言われて、とうの昔にアイドル清純神話は潰えたはずなのに、いつまでアイドルを神格化しつづけるつもりなのか。その等身大でない偶像化を見て見ぬふりの共犯関係がさまざまにアイドルを不幸にしています。

 結局、恋愛禁止が人権侵害じゃないという理屈は、恋愛禁止ルールに同意した彼女らが完全に自由意思で同意したということを根拠にしているのですが、完全な同意に基づくとしても、そこの合意のでき方が運営者たちも彼女たちも利にさとすぎて、あざとすぎるというのかな。いや、彼女らも計算はしているけれど、やはり、大人の男どもにはかなわない。

 秋元氏が出てくる前のアイドルは、南沙織にしても、天地真理にしても、山口百恵にしても、もっと天然素材の魅力があったような気がします。秋元氏やつんく氏のやったことは、欲得づくのアイドルの管理化で、夢を手あかにまみれたものにして、アイドルをつまらなくしてしまっただけのような気がするのです。アイドルの道具化、完全な商品化。

 モー娘やAKB以降、彼らの縮小再生産アイドルグループが次々出てくるのを見ていると、はああ、日本の芸能界がどんどんつまらなくなるという感想を持ってます。

 それは日本が、みな管理されたがる、目先の利益にこだわる、つまらない国になってきたということのような気がします。



参考記事

Afternoon Cafeさんから

いじめ、体罰、そして丸刈り謝罪、人権侵害のオンパレード

村野瀬玲奈の秘書課広報室さんから

恋愛を禁止された女性が恋愛を歌う日本の芸能産業の矛盾を示した峯岸みなみ丸坊主謝罪

弁護士猪野亨のブログさんから

AKB48の異様性の正体 峯岸みなみ氏は被害者ではない AKB48商法の加害者だ

人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリーさんから

やっぱり賛成できない「アイドルに人権なし」論

 


どういう反応があるんでしょうか。。。

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AKB峯岸、 丸刈り騒動に改めて謝罪<コメント全文>

2月06日12時28分

AKB峯岸、 丸刈り騒動に改めて謝罪<コメント全文>

写真を拡大

劇場公演で改めて謝罪した峯岸みなみ(YouTube・AKB48公式チャンネルより)

衝撃の丸刈り姿で週刊誌の“お泊り愛”を謝罪したAKB48の峯岸みなみが5日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた研究生公演「僕の太陽」に出演し、改めて謝罪した。 

【さらに写真を見る】峯岸みなみ、丸刈りになる前のキュートなロングヘア姿を見る 

◆峯岸、自己紹介MCにて謝罪

AKB48研究生、峯岸みなみです。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

この度は、私の軽率な行動により、沢山の方にご心配、そして、ご迷惑おかけしましたことを大変申し訳なく思っています。本当にすみませんでした。

今回、研究生として一から頑張らせていただくチャンスをいただいたので、今日は一部出演ではありますが、このステージに立たせていただきました。

研究生のみんなにも、そして、研究生を応援してくれているみなさんにも、数えきれないぐらいの違和感を今、感じさせてしまっていることは、重々承知していますが、今、私ができることは、今まで以上に全力で頑張る姿を皆さんに見ていただくことだと思っています。一から改めて頑張っていきたいと思いますので、どうぞ応援よろしくお願いします。

◆“お泊り愛”・丸刈り謝罪から劇場復帰まで

峯岸は1月31日発売の「週刊文春」にて、ダンスボーカルユニット・GENERATIONSのパフォーマー白濱亜嵐(しらはまあらん)との“お泊り愛”が報じられた。衝撃の丸刈り姿で登場した謝罪動画では「AKB48を離れることは、今の私にとっては考えられません」と涙ながらにコメント。2月1日付で研究生に降格した。

また、一部報道によると、峯岸は今回の公演にショートヘアのかつら姿で登場。峯岸のあいさつに客席からは拍手が起こった。(モデルプレス)

 

 

 AKB48の峯岸みなみが「お泊まりデート報道」に絡み、丸坊主になって謝罪した件で、ネットでも議論が噴出している。この議論、当然のことながらファンとそうでない人間では議論が分かれるが、好感を持ってこの謝罪を受けて入れている一般人は少ない。ほとんどの人が感じるのは、峯岸みなみの誠意ではなく「違和感」だ。

 なぜ、アイドルである若い女性が謝罪のために髪を刈らなければならないのか? 坊主にする必要があるのか? そのような違和感を感じる人のほうが大多数だろう。違和感を感じる理由は何か? それは、日本には女性が謝罪する時に坊主になるという「文化」がないからだ。

日本における「謝罪の文化」とは?

 謝罪もまた文化である。謝罪とは文字通り、罪を犯したことを謝ることだが、「謝罪の行為」のなかに「たしかに、この人には謝罪の意思がある」ことを、謝罪された側の人間が理解する必要がある。そこに謝罪行為の文化的意味がある。

 かつての日本において、切腹がなぜ「謝罪行為」になっていたのか? それは日本に切腹の文化があったからで、仮に中世ヨーロッパ社会で日本人が何かの間違いを犯して、それでいきなり切腹したとしても、切腹の文化がないヨーロッパ人には訳が分からなかったはずだ。つまり、謝罪の意思は何も伝わらなかったはずである。

 同様に、日本には「女性が坊主頭になる」という謝罪の文化はない。最近ではめっきり減ったが、男性にはその文化はある。仕事でしくじった若い男性社員が、坊主頭になって取引先に謝りに行くという光景は、少し前までの日本の企業社会ではよく見られた光景だ。

 だから今回、峯岸みなみが坊主頭になったことの意味は理解できる。しかし、それは男性の文化であり、女性の文化ではない。女性の文化として存在しない行為を、女性性(「性的なもの」のことではない)を売り物にしているアイドルがやる、あるいは多くの人が感じているように「やらされた」。そこに人は大きな違和感を感じるわけである。

女性が髪を刈ることの意味

 さらに言えば、その違和感の背景には大きな嫌悪感があると思う。今回の件では、峯岸みなみ本人が自分の意思で坊主頭になったことになっているが、それを信じている人は少ない。たとえ公式発表されているように本人からの申し出であったとしても、本人の強い意志があったとしても、それを許可した運営側や秋元康の判断に対する違和感、嫌悪感は拭えない。なぜか?

 それは、女性が髪を刈ることは、(欧米や日本など多くの社会においては)女性性を削ぎ取ることだからである。だから、女性性を排除する必要がある尼僧は髪を剃るし、映画『G.I.ジェーン』のなかで、主人公役のデミ・ムーアが丸坊主になったのも、軍隊においては女性性を排除する必要があるからだ。だからこそ、デミ・ムーアが髪を刈るシーンは、彼女の「強い兵士になる! 男には負けない!!」という強い意志の表現となり得るし、デミ・ムーアのこの映画にかける意気込みも伝わる。

 

 

   AKB48のメンバーに対してあるとされる「恋愛禁止」について、丸刈り騒動をきっかけに弁護士などから異論が相次いでいる。民法に当てはまる行為とされれば、無効になる可能性があるようだ。

「人として生きるな!って言われてるのと一緒だよね」

   女優の仲里依紗さん(23)は2013年2月3日、AKBの恋愛禁止についてツイッター上でこう発言した。

弁護士はブログで「人権侵害ではないか」

弁護士が恋愛禁止を批判
弁護士が恋愛禁止を批判
 

   AKBメンバーの峯岸みなみさん(20)がお泊まりデート発覚で丸刈り謝罪した騒ぎがあっただけに、発言はたちまちネット上で話題になった。そして、「もし恋愛禁止になったらどうしますか?」とツイッター上で質問が出ると、里依紗さんはすかさず返した。「その規則をぶっ壊す」「てか普通にガン無視する」と。

   AKBの恋愛禁止を巡っては、それを理由にした降格や解雇があったとしばしば物議を醸してきた。総合プロデューサーの秋元康さん(54)は、明文化したとは言っていないと発言したとされるが、ラジオ番組で「暗黙のルール」などと語っていた。さらに、メンバーらが、恋愛禁止の誓約書を書いたとテレビのバラエティ番組で発言し、いわば公然のルールとみなされている。

   そして、今回も峯岸みなみさんが研究生に降格となって、そのルールが生きていることが浮き彫りになった。

   これに対し、ネット上で異論も出ており、国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」事務局長の伊藤和子弁護士は2日、「AKB48 恋愛禁止の掟って、それこそ人権侵害ではないか」とのタイトルでブログを書き、問題提起した。

   伊藤弁護士は、「そんな個人の自由を禁止する就業規則があったら人権侵害で違法・無効であることは明らか」として、メンバーの降格や解雇について、「懲戒処分など認められないでしょう」と指摘した。みなみさんの丸刈り謝罪については、本人が自分の意志と言っていても、許可がなければありえないとして、AKBは「パワハラ的環境」にあるとしている。

厚労省「白か黒か言うのは難しい」

   この問題提起に対し、ネット上では、「確かに、健全でないよな」と同意する声と、「嫌なら辞めりゃいいだけ」と否定的な声に分かれている。また、「どうでもいいんじゃない」と冷めた見方もあった。

   厚労省の労働条件政策課では、恋愛禁止は人権侵害との弁護士の主張について、アイドルの特殊なケースであり判例でも聞いたことがないとして、「白か黒か言うのは難しい」と話した。

   厚労省が2012年3月15日にまとめたパワハラへの提言では、プライベートに過度に立ち入ることが「個の侵害」とされており、労働条件政策課では、労働契約なら恋愛禁止はそこに当たる可能性があるとした。個の侵害は、他人の権利や利益を侵害する民法上の不法行為などから出てきた概念だ。また、丸刈りについては、強制的なものがあったなら、暴行・傷害などの「身体的な攻撃」になる可能性があるという。

   もっとも、アイドルは特殊な職業だけに、一般の労働者とはみなされない可能性を指摘している。

   ただ、恋愛禁止について、民法第90条により公序良俗に反するものとされれば、誓約書などが無効になる可能性があると言っている。

   こうした点を確かめようと、AKB48の運営担当者に取材しようとすると、打ち合わせなどですぐには対応できないとのことだった。


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12 コメント

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乱れきった資本主義の悪魔 (さとう)
2013-02-09 04:58:40
私も大学時代が「おニャン子クラブ」に重なっていました。
友人が「おニャン子クラブはいいぜ!」と熱心に言っていました。

思い出してみると「異常な」集団でした。音楽的には全く下手でしたね。
その歌は「長調とも短調」ともわからないほどひどかった・・・。

AKBはそれに較べると、少しはましです。
しかしその「異常性」は、おニャン子よりずっとひどい。

秋元という男は一体何を考えているのかわかりません。
ただ、彼のところにのみに際限なく金が入っているのは確かです。
私はここに、小泉や竹中のような思考を感じます。
知的に或いは肉体的に働いて、汗水たらしてお金をもらう、
というのとは明らかに違う世界です。

腐ったポピュリズムともいえると思います。
つまりわかりやすく言えば「ミーハーの極致」というものでしょう。
ホリエモンが出て来たとき、女子高生は「きゃー、ホリエモンに触っちゃった!」
と言っていました。
そして我々が、無批判にマスゴミの垂れ流す番組を観て、
「こいつ面白そうじゃん!」と考えた結果が「橋下」です。
我々は「平和ボケ」しているのです。
もっと物事を、批判的に見なければいけません。
とても恐ろしいです。
参考です。→ http://blog.livedoor.jp/kaneko_masaru/archives/1260891.html
返信する
抗癌剤の副作用で (mikicha)
2013-02-11 10:36:45
只今坊主頭です。これでもやっと生えてきたところで、全くのツルツル状態でした。
髪を失った経験のある女性なら、無論男性もですが、気持ちのいい絵面ではないですね。不快に感じる人がほとんどではないでしょうか。
人権問題だとか、ナチスとか、色々な議論がなされています。それにも頷けますし、rayさんのおっしゃることにも同意です。
髪が無いことで、自分が悪いことをした訳ではないのに、引け目を感じてしまう(それは容姿の変化や病気の現実を突き付けられるという点もあるけれど)のは何故だろうと考えていましたが、今回の件で、文化として刷り込まれている部分があるのかなと。

この画像を目にした途端の不快感・腹立たしさ・何とも言えない気持ち悪さは、例え私が髪を失う経験が無くても感じたであろうと思うのです。
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大変ですね (ray)
2013-02-12 00:31:46
mikichaさん、お久しぶりです。
お元気になられたら、るろうに剣心の続編を観に行きましょう!(きっとやるに違いない!)
お大事になさってください!!
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元気ですよ~っ(^o^)丿 (mikicha)
2013-02-12 11:18:42
もう映画館へ行くのもへっちゃらですよ!

るろ剣の続編、いつ撮影開始?と待っております。
「十三人の刺客」を観て、斉藤は伊勢谷友介がいいかも、と思いました。
続編は是非ご一緒致しませう。
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Unknown (シノン)
2013-02-14 09:08:36
私もオニャンコ全盛期に青春を送った者ですが、オニャンコもAKBも見てるだけで不快になります。
あの子たちは割りきって演じてるんだ、芸能人とはあんなものだ、と言いきれるだけの気持ちになれません。
同性として、不快なんですね。
なんか、一個の人間じゃなくてモノのような。
男性アイドルも似たようなところがあるのかもしれませんが、女性に対する処女性重視のような部分は、際立ってるような気がします。
秋月さんや女性ブロガーと宮武先生で微妙に論調が違うのは、同性か異性かの違いもあるのかなぁと思いました。
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勘違いをしている方も何人か (AS)
2013-02-14 10:49:41
“色恋沙汰を禁じられたアイドルがラブソングを歌う矛盾”つーてる方々がいらっしゃいますが、何も見えていない事の証左ですね。
AKB・SKE・NMB・HKT全て、オトコのコの心境を投射している“キミとボク”系統の歌しか歌ってません。歌詞をよくお読み下さい。
何よりも「君と僕の関係」「君のことが好きだから」つー曲があるではないですか。これを無視されるんでしょうか。
返信する
伊藤和子先生の記事を追加しました (ray)
2013-02-16 11:00:37
伊藤さんはリアルでも知り合いなのです。今回も意見が違いますが、傾聴に値します(というか伊藤さんが正統派だと思う)。

こうして並べてみると、男性の私と猪野弁護士と、他の女性陣とではっきり分かれてしまっていますね。猪野さんも名高い人権派弁護士なのですが。

悔しいけれども、シノンさんのおっしゃる性別による感性の差があるような気がします。
返信する
開き直り (カサブランカ傘)
2013-02-17 21:22:51
芸能界は汚い世界。その中にあるakbというアイドルグループに入った時から恋愛禁止だということは分かっているはず。それを人権侵害だというのは単なる開き直り。芸能界では他にも理不尽なことは沢山ある。それにアイドルなのに恋愛すると人気低下に繋がるから他の仲間に迷惑をかけることになる。だからアイドルは恋愛禁止なんだよ。
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Unknown (Unknown)
2013-03-11 21:01:34
不快なんて言わないでください。
峯岸みなみちゃんを応援している人にとっては
とても腹立たしく感じます。

髪の毛がどうだったとしても、
顔がどうだったとしても人間です。
自分と同じです。

モノだなんて言わないでください。
返信する
本論点ではないと思いますが・・・ (てん)
2013-04-11 15:05:18
昔のアイドルがよくて今のアイドルがダメになったと思われるのは、
だだの個人的趣味、もしくは年を重ねて夢中になれなくなった為だと思います。

「管理」に関してはむしろ昔の方が厳しかったと思います。例えばアイドルの好きなものは
いちごかチョコレ-トパフェでしたもんね(^O^)。もちろん恋愛なんて禁止でした。

「アイドルもファンも、知ってか知らずか仕掛け人の掌の上で踊っている」については
否定はしませんが、それはアイドルに限ったことではありません。 歌、映画、生活用品、
レジャ-、趣向品、実社会の全てのサ-ビスは仕掛け人がいて、我々消費者が選択するのです。
それを、踊らされていると取るか、選択していると取るかは個人の自由です。しかし
そこにあるのは確固たる基準ではなく、単に個人の好き嫌いという主観的なものに過ぎません。

今のアイドルがつまらなくなったのではなく、あなたの趣味にあってないだけのことでは
ないでしょうか。
返信する
dgfdffd (ssだf デwfds)
2015-06-03 21:18:01
ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!ヘイトスピーチやめろよ!!!!
返信する
坊主頭 (にゃあ)
2018-06-22 14:24:50
思春期のとき初めて女の子の坊主頭を見て軽くショックでしたが、病気とかで仕方ない場合もあるのだからと気にならなくなりました。


晒し者になっている

こっちが一番気になる。

返信する

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