ロシアは例年より寒い冬を迎えているという話もある。
この記事では書かれていないが鉄道橋が破壊されていた時にロシア側のエンジニアが何人現場にいたのか?という話である。要は橋を破壊した事以上に建設に携わる優秀なエンジニアが破壊に巻き込まれた方が橋を壊す以上にダメージが大きいのだ。完成目前に破壊した本当の狙いは技術者や作業員が現場にいて作業に携わっているところで技術者や作業員ごと橋と一緒に破壊する事にあったんじゃなかろうか。そしてそれが実現したからこそロシアのダメージは大きかったはずだ。しかしロシアは何時まで大義の無い戦争を続けるつもりなんだろうか?この戦争によるロシアの国力低下は相当深刻なはずなんだがロシアはまだ続けている。これ以上続けても得るものは何も無いと思うのだが、今やロシアにとってこの戦争は実利ではなく面子のために戦争になっている。無駄な戦争だなあ。