昨日は書かなかったけどそうだと思った。
普通に考えたら海上保安庁の航空機がタイミングを誤ったとしか思えない。もしくは滑走路に近付き過ぎたのだろう。もっと距離があると思ったら近付き過ぎてぶつかったんじゃなかろうか?もっとも海保側の機長は許可が出ていたと思い込んでいたような節があるわけで、まだこの問題ついてはっきりとしたことは言えないのだが、結局のところ日航機の機長が何だかんだ言っても上手くやったので乗員乗客に死者が出なかった、という事になるのだろう。海保側には死者が出たのだが。しかし考えてみればそもそも羽田が過密すぎる事が原因なんじゃないか?安倍政権の時に離着陸の空路を無理矢理変えて何時か事故が起きると言われていたのを今更ながら思い出した。結局オリンピックのためといいながら無茶苦茶な事をやったからこんな大事故になったんであってこの問題の本質は国土交通省と自民党になるんじゃないのか?何処のメディアも書かないけど。