京葉車両センターフェア 補遺

　10月9日の京葉車両センターフェアにて撮影したもののうち、まだアップしていなかったものをあげさせていただきました。

　

まずは入口そばにあったE233系5000番台

　

ドア操作体験用に使用されていた201系

　

休憩用車両に使用されていた113系
　（上からスカ色・湘南色）

　次以降は車両展示コーナーのものです。

左からE233系5000番台、209系500番台、205系


E233系5000番台


E233系5000番台の製造過程の写真


209系500番台


205系



201系



E331系


左から201系、E331系

　今後はE233系の増備によりバラエティに富んでいた京葉線も車両が統一されていきます。利用するなら新車の方がいいですし、写真を撮るならバラエティに富んでいた方が面白いし…何とも複雑なところです。
　

こんなバスがあるのか…

　先日海浜幕張駅であまりにも異様なバスを発見しました。

　

　驚いていたのは私だけかもしれませんが、バスに幌があるとは…
　バスの後ろの窓には「全長18メートル　追い越しの際にはご注意ください」と書かれていました。

　長さも驚きですが、あれを運転する方の技術にも驚きです。

　いや、しかし、長い…

スマートフォン購入

　本日ようやくスマートフォン購入しました。

　
　au IS01

　昨日たまたまビックカメラに見に行ったところ、3連休中だけ新規契約9800円になっていました。スマートフォンにするときは一緒にpocket-wifiにしようと思っていたため調べてもらったところ、E-MOBILEの契約がジャスト2年で違約金なし・1円で機種変更可能と奇跡のタイミングが重なったので、今日購入してきました。
　携帯が2個になりましたが、携帯で使用するパケット料はEメールだけにして、ネットを見るときはEzwebを使わずにIS01でwifiを使えば現在のE-MOBILEの料金のまま携帯のネットも賄えるため、トータルで月額2000円くらい安くなります。

　ただ、私がスーパー機械オンチのため使いこなせるようになるには相当の期間を要しそうです。使い方に困っても周りにauのスマートフォンを使っている人が皆無ですし…
　あと1機目の方がもう3年以上使っているのでそろそろこちらも機種変を考えなければですね。使っいて不自由は特にないのですが…どうしよう？

プロ野球2010年ペナント終了

　先日、日本ハムを監督として初の優勝へ導いた「親分」こと大沢啓二氏が亡くなりました。
　ご冥福をお祈りします。



　さて、2010年のプロ野球は本日の広島対ヤクルト戦をもってペナントが全日程終了しました。
　既にパ・リーグはクライマックスシリーズファーストステージが開幕し、2戦連続の延長戦を制したロッテがファイナルステージへの進出を決めています。

　なお優勝は、
　　セ・リーグ⇒中日ドラゴンズ
　　パ・リーグ⇒福岡ソフトバンクホークス
　でした。おめでとうございます。

　

　

　セ・リーグは1ゲーム差以内に3チーム、パ・リーグは1位と2位がゲーム差なしという稀に見る大混戦のシーズンとなりました。
　優勝チームに共通するのは失点の少なさですね。いかに投手力が大事かということを思い知らされるようなシーズンとなりました。

　そして、いよいよクライマックスシリーズが始まります（始まっています）。
　4連覇こそ逃しましたが、まだ巨人にもわずかながらチャンスがあるはずです。現にパ・リーグ2位の西武が3位ロッテに2連敗して姿を消しました。まずはセ・リーグ2位の阪神を下し、2年連続の日本一を信じたいと思います。

京葉車両センターフェア

　10月9日（土）に京葉線全線開業20周年を記念して「京葉車両センターフェア」が開催されました。

　最後にこの類のイヴェントに行ったのは中学生のときですので、もう8年くらい前になります。
　印象として変わったことは、
　・子供向けの体験等が増えた
　・マナーの低下
　・鉄子って本当にいるんだ

　子供向けのイヴェントは華麗にスルーしてきましたので車両展示を中心に写真をあげました。
　なお、人が写っているものは絶対に転載しないようにお願いします（人が写っていないものは別に構いません）。



入口のそばにあったE233系5000番台
因みにこの写真は撮影するのに大変な時間を要しました…3人くらい殴ろうかと思いました…


上記写真のHMのアップ。京葉線全線開業20周年記念のものです。


同じ車両の側面・運転席横のステッカーです。同じく京葉線全線開業20周年記念のものです。


今やJR東日本の絶滅危惧種（車？）となった201系。なお、JR西日本には今後も存続します。



201系の横にあったE259系N'EX(NARITA EXPRESSの略称)。前面の大きさが目立ちます。記念撮影コーナーだったため、人が入れ替わる合間に撮影しました。あのペンギンはSuicaのペンギン…でいいのでしょうか？



休憩車として使用されていた113系。
これもJR東日本絶滅危惧種となった系列であり、湘南色・スカ色両方撮影できてラッキーでした。


113系に取り付けられていた「快速 白い砂」HMのアップです。


113系の狭間にひっそりと留置されていた205系メルヘン顔


車両展示コーナーの全体です。


何故か他の車両から少し下がって展示されていたEF81


増備が本格化してきたE233系5000番台。今までの京葉線に運用されていた201系・205系・209系全てがこの車両に置き換えられます。


中央総武緩行線⇒京浜東北線⇒京葉線と転属を繰り返した209系500番台。E233系の増備に合わせて今度は武蔵野線へ転属となります。


205系で唯一110キロ運転に対応した205系京葉メルヘン顔。この車両の廃車は早すぎる気がしなくもありません。


今回のメイン（？）、201系。中央線とともに残り僅かとなりました。電車の省エネ化はこの201系がパイオニアとなるのでしょうか。


201系のHMのアップ。焦って撮影したせいかボケています…


初めて見た異端児E331系。JR東日本初の連接台車を組んでいます。また車両が短くE331系14両編成で通常の通勤電車10両編成に相当します。多分に試験的要素の強い車両ですが、個人的にはこの形式が発展していくことはないと思っています。


　
　さすが雨男、あいにくの天候でした。
　撮影した車両はこれで全てです。後日全ての写真とついでに周辺地域で撮影したものをアップしたいと思います。

千載一遇の「載」

　小ネタです。雑学の域を出ませんので史学を専門にされている方はご覧にならない方がいいかと…

　現在1年の区切りは「年」という漢字が用いられますが、古代中国の王朝殷（商）の時代には「載」という漢字が用いられていました。またとないチャンスのことを「千載一遇」と言いますが、この「載」は現在の「年」と同じ意味で、千「載＝年」に一度という表現でこの意味を喩えていました。もっともこの四字熟語が当時から存在したか定かではありませんが。
　因みに殷の次の王朝である周では「歳」という漢字が用いられました。この漢字は今も年齢を表すものとして現在も残っています。

　余談ですが殷や周の頃の中国は統一国家ではなく、日本の江戸時代のように徳川家が全国の武士の盟主として幕府を開いたような殷や周が周辺の小国家の盟主といった状況でした。秦が初めて「統一国家」と呼ばれるのはそのせいでしょうね。

　余談の余談になりますが日本で「全国」という表現が使われるのは江戸時代以前の名残です。今の東京都・埼玉県を中心とした地域がかつて「武蔵国」と呼ばれたように日本全体が多数の「○○国」に分かれていました。このためその「○○国」の全体をさして「全国」という表現が生まれたものと思われます。

阪神マートン 16年ぶり新記録

　阪神のマートンが5日の対東京ヤクルト戦にてイチロー（当時オリックス）が1994年に記録したシーズン210安打を16年ぶりに更新しました。

　過去の200安打達成者
　
　（※はシーズン途中の記録）

マートン
　まず特筆すべきは内野安打の少なさ。200安打達成者のほとんどが俊足の選手であるのに対し、マートンは内野安打が全安打数の1割に満たないにもかかわらず、今シーズン1試合を残し213安打を記録している。あまり結果を残せない助っ人外国人と違い、力任せにせずにボールを素直に打ち返す点がこれだけの安打数を記録できた要因のようです。

イチロー
　1試合平均1.6安打。シーズン130試合だった当時で210安打は驚異的な安打数です。今更この御仁について多くを語る必要はないので以下省略。因みに大リーグ記録262安打を樹立したシーズンはこの数字を上回る1試合平均1.62安打。

西岡剛
　シーズン27回の猛打賞でイチローの26回を上回る新記録を達成。個人的に去年まではあまり好きじゃなかったのですが、今年は主将としてもチームを引っ張り、クライマックスシリーズ進出を果たしました。パ・リーグ上位3チームの中ならロッテの日本シリーズ進出を期待したいです。

青木宣親
　唯一200安打を2回記録しており、マートンを抑えて現時点でセ・リーグの首位打者（打率.358）です。3番・4番を打つ機会も多く打席数が少なくなりがちですが、マートンの記録を抜くなら青木じゃないかと思っています。

ラミレス
　200安打達成者の印象よりも世界のホームラン王・王貞治の7年連続100打点を今シーズンで8年連続に塗り替えたイメージの方が強いです。青木に続いて2度目の200安打は打順や四球の多さから難しいかも知れません。


　なお、200安打未満で最も安打数の多かったのは小笠原（2001年・日本ハム、現巨人）でした。

意外と少ないiPad購入者

　少し古いデータ（iPad発売直前）ですが…

　米・アップル社のiPadの購入した、又は購入しようと思っている人は2割程度しかいませんでした。

・iPadを購入（当時の時点では予約）した
　　0.9%
・iPadを購入したい
　　20.6%
・iPadを購入したいと思わない
　　78.5%

　iPadを求める人は意外と少ないようです。
　個人的には将来的に購入するつもりでいます。
　税理士になったらクライアントに対してプチプレゼンをする機会が相当ある（多分）ため、いちいち「調べてみます」と答えたりせず、ある程度のデータを入れておいて即座に答えられるようにしたり、口頭での説明だけでは伝わりにくい内容をビジュアルも交えて極力わかりやすくするために絶対必要だと思うからです。
　あと電子書籍、特に雑誌なんかもかさ張るので、電子化できたら楽だと思います（私が買っている雑誌は写真が多く、一冊一冊が重いため）。

　「スマートフォンがあれば別にiPadはいらない」とよく耳にしますが、私個人はスマートフォンを所有していないため、実感としてはわかりません。iPadの購入を真剣に考える前に近々、できれば年内にとりあえずスマートフォンを購入してみようと思っています。

情報ソース↓↓↓
ネットマイルサーチ「iPadについての調査レポート」
http://research.netmile.co.jp/voluntary/2010/pdf/201006_1.pdf

宇宙旅行、早ければ2011年にも

　イギリスの宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック社が本年3月よりテストフライトを開始しているそうです。
　テストフライトは1年～1年半で、安全確認などの終了次第民間企業による宇宙旅行が行われる見込みとなっています。
　また、アメリカのニューメキシコ州に宇宙空港「スペースポートアメリカ」の建設も行われています。

　「宇宙旅行」の中身は高度100km以上の宇宙圏の飛行を目指しています。
　1回のフライトにつき乗客は6人で、パイロット2人の合計8人が宇宙へと向かうことになります。
　宇宙旅行に備えた専門的な訓練はなく、健康チェック、重力加速度・無重力訓練などが行われるだけですが、無重力体験ができる宇宙空間に滞在できるのは4,5分だそうです。

　合計所要時間が約2時間の「宇宙旅行」の費用は約20万ドル（約1700万円）。かなり高額ですが、世界中から予約がきているそうです。

　銀河鉄道999のように列車にのったままの宇宙の旅なんかも本当に実現してしまうかもしれませんね。

東武東上線 in上板橋 2010.10.03

　本日は上板橋にて少々撮影をしてきました。
　やたらとぶれてしまい、成果はイマイチでした…

　
　11654F


　
　8163F
　今や貴重な8000系の方向幕

　
　11443F

　
　51002F

　
　51008F

　
　51004F

　
　51003F
　何本連続やねん…というくらい50000系が連発。

　
　51093F
　目の前でオーバーランしてました。久しぶりに見ました。

　
　50090系の「TOJO LINE」の表示

　
　11657F
　
　
　8161F

　
　11447F

　
　11802F

　
　11637F

　
　51001F
　50000系トップナンバー。前面に非常口がない分、他の50000系と印象が異なります。

　
　11032F


　最近ですが、
　東上線のダイヤについて
　・来春にダイヤ改正
　・2012年の東急東横線直通運転時にダイヤ改正
との噂をききました。
　後者についてはダイヤ改正をせざるを得ないので当然やるでしょうが、来春にTJライナーを30分間隔にしたダイヤ改正をやるのではとのことです。先月の51095Fの増備が予備車の確保なのか、あるいはTJライナー増発の布石なのか…。どうなるのでしょうか？