猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

福島民報社の県民意識調査で県内原発全基廃炉が75.4%の巻

2013-01-07 23:55:24 | 報道/ニュース

「福島民報社は県政の重要課題に対する県民意識調査を行い、5日までに結果をまとめた。冷温停止中の東京電力福島第一原発5、6号機、第二原発1~4号機の再稼働について、「全て廃炉にすべき」との回答が75・4%を占め、脱原発を強く望む県民の意識が浮かび上がった。今後、必要とされるエネルギー源・電力源は「新エネルギー」が47・7%となり、太陽光など再生可能エネルギーへの期待感の大きさをうかがわせた。(福島民報社)」

此の調査は2000人からの回答ですが、75.4%が高いか低いかはあれですが、東京電力は此の様な結果が存在している実態や県議会が全基廃炉を決議が有りながら、今後、国のエネルギー政策の全体像が見えていく中で判断しないといけないと勝手な事を言い続けて態度を明示しておりません。まあ、他電事連との関連も有り影響を考えてそうしている所かなです。、其れにしても全廃炉が100%近く迄と想像していましたがそうでもなくて逆に全て稼働すべしと言う比率も3.2%有りでした。福島で此の3.2%ですから、他の立地自治体なら全て稼働すべしの比率が多分もっと上がると推測されます。其れにしても今後期待されるエネルギー源が再生可能エネルギーとなるのもある面は理解できますが、再生可能エネルギーに直ぐに向かうのでは原子力ムラの範疇に引きづり込まれる恐れもあり、認識としては電力は十二分に足りている事を認識しておかんと毎度の如くに原発で不足する分を再生可能エネルギーで賄えるのかと言う屁理屈に飲み込まれてしまい、しぶしぶ原発容認へと誘導されてしまいますから其処らも考慮しとかんといけません。相手は屁理屈を仕事として其処だけやっている訳ですから。時間も有り余る程費やせる訳ですからも此れ又覚えておいて貰わんと直ぐに例えば此の75.4%の数値でさえもひっくり返されてしまう可能性もありますです位にしときますです。兎にも角にも憲法改悪にしても相手の意図を少しは考えとかんと毎度毎度の悲惨な繰り返しが継続となりますです。

 

今日は白菜と豚バラで簡単調理でしたが、土鍋を出したりと其方に時間が掛かり所要時間は左程何時もと変りなくと言う所でした。そんな訳で、利尻昆布の在庫が少なくなってしまいました。明日は利尻だとしときますです。因みに白菜豚バラは意外と美味かった。此れは腕より出汁のお蔭と取り敢えずはしときますです。

 

冬型の気候が少し緩んで風もなく過ごしやすい一日でした。灯油を買ったら此れですからある面は困ったものですが、まあ、過ごしやすいので良しとしときます。明日も此の調子でお願いしたいものです。

 

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

久々に買った苺大福は美味かった。

 

コメント
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