タイトルにたまたま玄海町の施設となりましたが、東京新聞が調査した交付金での事業費は他の原子力施設も其れは其れは盛り沢山となっております。川内原発(薩摩川内市)では14.8億円、伊方原発(伊方町)4.8億円、島根原発(松江市)28.1億円、浜岡原発(浜岡町)13.6億円、大飯原発(おおい町)20億円、高浜原発(高浜町)17.5億円、美浜原発(美浜町)12.3億円、敦賀原発(敦賀市)16億円、志賀原発(志賀町)5.3億円、泊原発(泊村)5.1億円、再処理工場等(六ヶ所村)11.4億円、大間原発(大間町)5.9億円、東通原発(東通村)7.9億円、女川原発(女川町7.1億円、石巻市2.4億円)、福島第一原発(大熊町22.5億円、双葉町7億円)、福島第二原発(富岡町9.7億円、楢葉町9.3億円)、東海第二原発(東海村)11.9億円、柏崎刈羽原発(柏崎市20.7億円、刈羽村9.7億円)で玄海原発(玄海町)16.4億円となっており上記全ての合計は278.8億円となっております。一例ですが、パレアの趣旨は高齢者の健康増進を図りますと言うのが、玄海町の言い分ですが、結局は民間事業者に毎年約三千を支払って運営を委託しても赤字が続き、最初の事業者は2年程で撤退を余儀なくされました。そんな訳で此のままの状態が継続すれば運営委託料と赤字は町民負担となり結局は今後も原発を廃炉に出来ない町の状況が構築されております。そんな訳で毎度毎度ですが、立地自治体以外の人は福島第一の事故にもかかわらずに立地自治体が再稼働を要望したりする事を変だなと感じている人も少しはいるかも知れんが、此の様な手足足枷が原子力ムラによってなされている事も覚えておいて貰わんといけません。従って原発如きをあれと引き換えきに誘致しても地元で益を受け取れる事が出来るのは極一部の層となり大多数はあれとなる事も覚えておいて貰わんといけませんです位にしときますです。何たって推進していて結果あの大惨事を引き起こし乍反省もなく経済再生と言う意味不明のお題目を唱えて新設やら再稼働に軸足の自民党が権力を握った訳ですからクドイですが序ながら言っときますです。兎にも角にもいい加減な話に私も含めてですが簡単に騙されてしまってB層に成り下がってしまったら先にはもっと違う意味での冥府魔道が待ち受けておりますです。
築地の移転も1年の延長となっておりますが、新銀行東京やら此の問題も放置して国政にですからあれと言うものです。その前に尖閣の購入で石原不況を作りだしましたはさて置き、豊洲も土壌が汚染されおりますが、何も態々面倒な場所にも今考えても変と言う所ですが、どうして毎度毎度変な事ばかりに推移してしまうのか全く持ってあれと言うものです位にしときますです。扱うものが物だけにあれです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
今日は天気は良かったが予定通りに事が運びませんでしたが、明日も有るぞとしときますです。