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猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

関電の電気料金値上げ申請には原発安全対策費1950億円も上乗せの巻

2013-01-19 18:38:39 | 報道/ニュース

対策費も料金に上乗せで、原電敦賀原発からの電力購入費も原価に含めて等電気料金で賄なってやろうと言う毎度毎度の勝手極まりない話ではあります。昨日経産省で開かれた家庭用値上げの審査専門委員会で判明した訳ですが、相も変わらず都合の悪い液化天然ガスの契約等は放置状態で、「長期停止中の火力発電所や病院にかかる費用の一部、計三十七億円は原価から除いていると強調した。経費をぎりぎりまで切り詰めて値上げ幅を算出したとアピールしたが、委員会ではさらに削減する余地があるとの声も上がった。(東京新聞朝刊)」しかし、此の様な民間で有りながら、地域独占と鵺の様な意味不明な所は都合が悪く成ると民間と変身し将又公共を錦の御旗として使い分け始末があれな事此の上もありません。抑々が原発の稼働率だけを異常に高めて態と依存度が高いぞと見せていた関電ですが、原発稼働を高めても電気料金が中部電力等と比較しても粗同等で他の電事連加盟各社と変わりなくでした。其処らを覚えておいて貰わんといけません。端折りますが原発は其の様な金の面でも私達に何ら益を齎すものではなく只々命と暮らしを脅かす代物に過ぎません。原発は建設費一つを取ってみても火力等とは比較にならないべらぼうな金がかかります。かかると言う事は其れを発注する事業者は地域に於ける力が絶大となり関連が媚び諂う構図が出来上がり多方面に影響力を行使出来ます。然も建設費も料金に上乗せ出来る訳ですから、ある面は此の構図は失いたくないとの側面もある事も覚えておいて貰わんと簡単に電力の安定供給等というまやかしに誘導されてしまいます。そんな訳で国やら電力会社が何だかんだと言いますが、直ぐに鵜呑みしていたら話になりませんから位にしときますです。片っ端から騙され続けていてはあれと言うものです。

所得税最高税率を45%にして、どうして生活保護の下げ幅が6~8%案が出て来る事になるのか意味がわかりません。大変な層には泣けでは話になりませんが、此れが2000年代から続いている構図です。政権交代で調子に乗って生活保護の切り下げ等している政権では今後の展開も推して知るべしと相成りますです。そんな訳で夏には出張って来ているのを押し戻しとかんと更なる大変が訪れてきますです位にしときますです。

今日は忙しかったんで勝ち馬投票が出来ませんでした。明日はアメリカジョッキークラブカップと言う所でマルカボルトとネコパンチに頑張って貰いましょう。後はゲシュタルトに活躍をして貰いましょう。まだまだ時間があるんで今から更にお勉強を楽しくしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

パッインニュースも視聴しとかんといけませんが、其の前にマーボ豆腐を作ろうかなです。

 

コメント (4)
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