猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

関西電力電気料金値上げに関する公聴会の巻

2013-01-29 07:34:50 | 報道/ニュース
此の公聴会は経産省が開いたものですが、中身は呆れ返る内容ばかりでどれがとはあれですが、関電は顧問14人に年間で大凡1億4000万を支払い、有ろう事か其の一部を電気料金で賄う企てを明かしましたが、其れとは別に26人が質問に立ちましたが、関電は相も変わらずののらりくらりの答弁で例えば原油価格連動の液化天然ガス購入のいい加減さを指摘されれば、然も前からシェールガス購入を考えていたかの様に輸入にも取り組むと大見得を切りやら、原発依存度(単に稼働率を上げて依存状態に見せかけている)を高めた事に批判が及んでも更には総括原価方式を批判されても何処吹く風の如くで何とかの一つ覚えの如く値上げがしなければ電力の安定供給に支障をきたしかねないの一点張りと呆れるばかりの公聴会と相成りましたが、料金で此の様な事で済んでいくのは所詮は地域独占でが全てに起因をしていて他から購入は現時点の電気事業法では出来ない仕組みとなっていますからも有りのですが、兎にも角にも毎度となりますが、困ったものだと端折っときますです。因みにABCのモーニングコールでは料金値上げに賛成は一人と言っておりました。


文科省が歴史教科書検定の基準の見直しに向け具体的な検討を進める方針を決めた様ですが、此れは単に自民党の選挙公約に媚びる所から来ておりますが、伝統文化に誇りを持てる内容の教科書で学べるようでは所詮は自虐史観の真逆を行くだけで此れも又偏った内容と相成りますです。其れにしても大東亜戦争前後の歴史は難解で右や左で記述出来る筈もなくなので最低でも二通りにしとかんと駄目かなですと端折っておきますです。一例で言えば南京事件(南京大虐殺とも言われておりますが)でも真偽も定かでなくや虐殺数と言われる数値すら定かでなくですからもあります。兎にも角にも難解ですとしときますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

今日は銀行に行かないとですが、混んでません様にとしときますです。
コメント
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