猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

福島第一原発地下貯水池から漏出汚染水が6年後に井戸を汚染する可能性の巻

2013-04-20 19:11:59 | 報道/ニュース
此れは原子力機構が規制委員会検討会に提出した試算結果ですが、大凡は「試算では地下水の動きが速く、土壌も放射性物質を吸着しにくければ、六年後、井戸の地下水は、海に放出できる放射性ストロンチウムの基準値を超えるところまで汚染される-との結果が出た。東電は重要な汚染水対策の一つを失う可能性もある。
 そればかりか、十年後には、原発前の海も井戸の水と同程度の汚染になる可能性もあるという。汚染状況は、前提条件によって大きく異なってくるが、汚染度はそれほど高くなくても、井戸も海も汚染が数百年間続く、との試算もあった。
 検討会では、専門家が「地下水をくみ上げても汚染されているなら(海へは)流せない。土壌汚染が百年単位で続くなら、汚れた土壌を調べて取り除くべきだ」と指摘。東電は、井戸水の水質分析で調べる放射性物質の種類を増やすなど、監視態勢を強化することで対応していく考えを示した。予測の精度を上げるため、池周辺の土壌を採取し土の中での放射性物質の広がりやすさを分析するという。(東京新聞朝刊)」此の上記の様な事です。まあ、放射性化合物は除去が殆ど出来ないのも有りですし、汚染水一つとっても処理が困難な原発ですから再稼働如き等言い出すのは何処までも行っても有り得ませんですし、新設等も要りません。端折りますが、電力の安定供給やら立ち行かなくなる等の戯言に惑わされては話になりません。原油連動の契約条件は知らん振りでLNG等の円安による高騰でとも事業者は言いますが、上がれば料金に上乗せで徴集出来るのをも忘れて貰ったら困ります。其れと未だに原発稼働有きでオール電化を遣り続けておりますが、其れに乗ってしまっていると廻り回って原発稼働の名目ともなるので其処らも考慮して貰わんといけません位にしときますです。もっと詳しくじゃないとあれかも知れませんが、兎にも角にも電力は余っておりますです。何処があれかはですが、不足は利益だけですからも此れ又覚えて貰っとかんといけませんです。

今日の福島牝馬Sはピュアブリーゼが頑張ってくれました。明日のマイラーズカップとフローラステークスは今からお勉強をしときますです。錦ステークスのランリョウオーの末脚は2着でしたが、凄かったとしときますです。ワイズリーも頑張りましたが。

今日はレタス・ピーマン等を買いました。まあ、レタスを中心にサラダの線で考えときますです。そんな訳でもちふわを買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

フローラSですが3枠は気になりますです。
コメント (4)
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