猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安全・安心研究センターの意識調査で原発に対する危険が非常にあるが50.3%の巻

2013-04-24 20:50:08 | 報道/ニュース
此の調査は原発、テロ、地球温暖化等10程度に関する危機意識を調査(1200人対象)したものです。原発に関しては他にも原発依存の是非では全面的に依存が1.3%、段階的に増やすべき3.1%、再稼働して現状維持9.8%となっており、更には福島第一原発の現状を収束していないと捉える割合は90%強とも有り、事原発に関しては危機意識は減少はしてないと言う事かなです。因みに此のセンターは2012年設立で、災害心理学者の広瀬弘忠さんの研究所です。言うならば民間団体と言う所です。其れにしても経産大臣が新規制基準が7月18日に出来上がって事業者が申請して安全が確認できれば秋にも再稼働となると述べていますが、稼働したら当然使用済み核燃料棒が増える等や様々な問題が有るにも拘らず平気で再稼働となる等発言はどうしたってあれだろうです。そりゃあ、手続き上は基準をクリア出来れば理屈上はそうですし、規制委員会は何も原発を止める所でもない訳ですが、事故が起こって処理も出来ず、ましてや責任も取れず等が有るのに通り一遍の他人事にみたいな事は何処まで行ってもあれと言うものです位にしときますです。

参院予算委員会で徳永議員の閣僚の靖国参拝問題で中韓からの批判が外交に影響を等についての質問の答弁で安倍さんは、どの様な脅かしにも屈しない。尊い英霊に尊崇の念を表する自由を確保していくのは当然の事と答えていましたが、中韓も歴史を捻じ曲げざる得ない事情等も有りで、と有り過ぎて駄目ですが、安倍さんの答弁も先を見据えて(改憲)屈しない等を言っている訳で、まあ、どちらも思惑多々です。靖国問題も捉え方は様々有りますが、安倍さんの尊い英霊に崇高の念を表するのは何も靖国に捉われる必要性もなく全国戦没者追悼式が有ると言う所も有りますから。そんな訳で靖国に戦犯が祀られていて問題視したりも有りますが、極東国際軍事裁判如きは勝者が敗者を裁く代物でしたからですから其れは全くあれですから位に此れ又端折っておきますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

一日雨でした。明日は晴れて欲しいなとしときますです。
コメント
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