猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

北朝鮮の挑発と動静の巻

2013-04-14 21:12:12 | 報道/ニュース
巷で言われているの日米韓を挑発していると報じられておりますが、其れも現状では其れ相当で間違いとは思えませんが、しかし、一部?で言われているのは2月頃から中国が北朝鮮に原油をストップさせていて等もあります。軍事的な挑発も中国に対する牽制だと中国国内では捉えている層もおります。中国と北朝鮮の関係は大凡現時点の日米間と同様の従属的であったのですが、中国が北に改革開放政策を押し付けて其れに軍部(何故か此の国は軍が経済的な事を取り仕切っている)が既得権益がなくなると困るので、其れを阻止する為に挑発を繰り返し鬱陶しい中国を切り離し米国と直接の取引?を画策しているとも捉える事も出来ます。其の最たる所が朝鮮戦争に於ける北の一方的なる休戦破棄で中国の面子を潰していると言うか嫌がらせをしております。其処等も少しは考慮しとかんと国内で右に偏り過ぎた層がムスダン等を殊更言い立て過度の脅威を流布し、だから集団的自衛権が行使出来ない儘で、もしミサイルが米国に打ち込まれて多くの犠牲が出た時には日米同盟は崩れ去りますと言い出す口実を与えており、其の狙いは国家安全保障基本法等の成立を行き掛けの駄賃の如くに狙っております。因みに辺野古移設も同様の挑発が利用されて、此方は尖閣も利用をしておりますです。序ながら尖閣も地図を見て貰えば判りますが、尖閣の対岸の中国側にどれだけの空軍機があるかは調べて貰えばあれですが、性能はさて置きとするならば圧倒的に日本は劣性となっておりますし、だから日米安保が有るからと短絡的に考える層もいますが、心配せんでも無人島の尖閣で何かあっても現状の米中の関係をみれば中国と対峙する筈も有りません。すると言い張るのはまあ、御用マスコミだけですから其処らも考慮しとかんとあれと言うものです。そんな訳で現状を冷静に捉えておかんといけませんが、其れにして北も困ったもので、中国も米国も然りで、我が国は此の様な事態でも只々脅威を煽り政治的に利用を考えてとなっております。各々国益やら権益で動くので何時も私達一般は蚊帳の外となりますが、冷静に煽動如きには最低でも乗らない事が肝要かなとしときますです。複雑怪奇に様々な絡みがあり此れでいいのだとならん所があれですと此れ又しときますです。


今日の皐月賞は波乱もなく順当でした。しかし、昨日頑張ってと活躍して欲しい馬を書きましたが、残念な結果となりました。が、しかし何故か勝ち馬投票が出来なかったので其の方が残念でした。次回は何が何でも参加したいものです。そんな訳で2日連続出来ずだったんでJRA口座は増減なく持ち越してしまいました。

今日は此処まで

次回を待て


P.S.

ロゴタイプは強かったとしときますです。
コメント
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