猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

交渉人~THE NEGOTIATOR~第1話「東京都民1300万が人質!?…」を此れから視聴しときますの巻 」

2014-11-04 23:11:28 | 日記・その他

交渉人~THE NEGOTIATOR~第1話が又今日から始まりとなっており、今から視聴をしときますが、次回は1週間後の様なので忘れてしまいそうな気もしております。CSは録画を基本的にはしないので、見逃したら毎度の事乍大変となっております。交渉人もですが、東京新聞のCFの米倉涼子さんも凄まじく好感がとしときますです。

今日の銀行後のお遣いでしたが、人参、メークイン、男爵、玉葱、ブロッコリー等を買い、他には馬拉カオやらバナナ等を買いましたが、限定商品の発見が出来ずと相成りました。そんな訳でメロンパンの皮焼いちゃいましたは今日も見当たらずと相成り残念でした。水、炭酸水も買いで重いお遣いでした。玉葱やら人参等はバラ売りで1個が24円もしました。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

明日も天気が良さそうですが、流石に其れに対応する洗濯物がなのが少し残念かなとしときますです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリア内戦と集団的自衛権行使容認の関連性の巻

2014-11-04 21:16:42 | 報道/ニュース

まあ、取り敢えずは少し遡ってシリアからですが、アサド大統領はお兄さんが亡くなり、呼び戻されて大統領となり、ダマスカスの春と云われる諸々の改革をして、程々上手くやっておりました。が、其の内に米国のイラク侵攻があり、国内にスンニ派テロリスト等がイラクから流入したり、同国を経由して、イラクに入り米国と戦う事等なり、其れが米国にクレームをつけられる事となって、結果、国内治安部隊を強化して締め付けをして、スンニ派の一部を弾圧する事と相成りました。其の後に2011年4月位にチュニジアでアラブの春と流布される事態が起こり、リビア、エジプト、イエメンに波及しましたが、シリアには遅れて波及してとなっております。アラブの春は米国にとっては都合が悪くとなっており、大凡は親米の独裁政権が倒れてと相成っております。本来は米国と対立していた、シリアには波及は有り得ずですが、誰が絵図を描いたのかは不明ですが、シリアも内戦状態に陥りました。因みにアサド大統領は少数派のアラウィ―派で多数はスンニ派が占めておりますが、大統領の奥さんがスンニ派となっており、対立も緩和をされておりました。内戦が起ってからはシリア軍から離反した自由シリア軍がアサド政権を倒すと考えられておりましたが、意外に国民は自由シリア軍のバックに米国が存在している事をご存知で、事態は寧ろ混迷を深めた結果となり、現状ではアサド政権が可也の部分で優勢となっております。米国は自由シリア軍では、アサド政権を倒せずにの状況からアルカイダ系のヌスラ戦線を結果的には応援をする処となりましたが、此の組織は余りの所業の悪さから、アルカイダからも除外をされてしまい、其れがISISと粗なり、其処からの大部分がイスラム国を構成してとなっております。端折りに端折った概略ですが、イスラム国を大きくした要因は米国と捉えておくのが相当となっております。序乍、ISISはイラクのバース党の一派でイラク人が多数を占めており、シリアに流れ込み力を付けたとも大凡なっております。此れ位にしときますが、米国も敵対していたアサド政権を手助けする状態ともなっており、空爆もやりたくはなくでしたが、アルビル米領事館にISISが迫り、其れを阻止しとかんと米国内世論を抑えられないと判断をしての空爆となっております。が、米国は其れ迄アサドはとんでもない奴だと言い立てていた訳で、シリアに空爆も一方的に通告した等としておりますが、此れは国内向けの其れとなっており、既にアサド政権との手打ちも取り敢えずは済んでおりを踏まえての二枚舌を駆使しておりますです。そんな訳で、昨日の敵は今日の友状態でとなり、米国は頓珍漢な其れに終始しております。兎にも角にも、此の様な国ですから、我が国も集団的自衛権で米国に指示される儘に国外に出張る事ともなれば、とんでもない事態になり、損が全てとなりますから、其処等もあれしといて貰っとかんと、命が幾つあっても足らん事と相成りますですと此れ又しときますです。

今日は此処迄

次回を待て

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする