必要性皆無の辺野古新基地建設の為に県民の民意如きは知らんわなと、此の様な蛮行となっており、然も辺野古新基地建設を政府は恩着せがましく県民の基地負担軽減の為如きや挙句に建設に関して、宗主国国防長官に辺野古新基地推進のお墨付きまで貰う為体の所業にとなっております。そんな訳で此処からは端折りに端折りますが、翁長知事の対応は凄まじく遅く、間髪入れずに埋め立て承認撤回、岩礁破砕に対する提訴等をしとかんと話にならずとなっております。兎にも角にも手を拱いている事は其れは政府に対する単なる追従となっておりますから、放置すれば政府の遣りたい放題が更に加速する流れと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
法相が共謀罪審議に関して、法務省が法案提出後に議論すべきだとした文書を発表した事に関して謝罪をしております。が、抑々が共謀罪如きは辺野古新基地建設、高江オスプレイパッド建設等と同様に必要性皆無となっております。まあ、必要性皆無は他にも原発再稼働、憲法改悪、労働法制改悪、日米FTA等々も同様となっております。要は私達が大損を被るだけの現政権の所業となっていると捉えておくのが其れ相当となっております。辺野古の蛮行を捉えれば、基本的に民意如き等々は知らんわとなっておりますからとしときますです。毎度毎度惑わされていたら洒落にもならんわんとなっております。