其れにしても、入国制限の7ヶ国はイエメン、シリア、イラン、イラク、ソマリア、シリア、スーダンとなっており、9.11の事象からすればサウジアラビアも入れていなければならない流れとなる筈ですが、除外となっております。まあ、トランプさんに選ばれた7カ国は押し並べて、宗主国の価値観での頓珍漢極まりない対応をしており、此の流れは単に宗主国の其れと更にはイスラエルの其れと捉えておくのが其れ相当となっております。そんな訳で、端折りに端折るならば、トランプさんになって更にイスラエルの意向に比重が増したと此れ又捉えておくのが其れ相当となっております。ロシアとの関係も単に反イスラムの其の様な流れからとなっておりますから覚えて貰っとかんとあれとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
トランプさんが日銀の金融緩和を円安誘導として批判をしております。が安倍総理はアベノミクスを否定されていながら、衆院予算委員会で「「米国産業界全体の生産性の向上、競争力の強化、雇用にどう貢献するか、大統領が示すインフラ整備にどう協力できるかも含め、大きな枠組みの中でしっかりと話をしたい」と述べた。(東京新聞夕刊2/1)」としております。其れにしても、自国では社会保障を減らし、宗主国には貢献とは呆れ返るばかりとなっております。