今日の衆院予算委員会で稲田防衛相は日報の戦闘に関して、法的な意味の戦闘行為ではないとも述べておりますが、其れなら法的でない戦闘は何だとなり、此れ又頓珍漢極まりない言葉戯言に終始をしております。まあ、此の様な一連の発言ですが、現状ではPKO参加の5原則では日報通りなら参加出来ずとなっており、要は参加したいが為に武力衝突等と云い立てているだけの其れとなっており、自衛隊員の危険如きは知らんわんと此れ又成り果てております。
三重県は伊勢志摩サミットのお陰で財政難となり、3年間で人件費を31億円削除との流れとなっております。県職労や三教組に申し入れて合意したと報じられております。サミットで安倍さんが云い立てていた景気浮揚等々の戯言の結末が31億円の削減となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
2月10に日米首脳会談が予定されております。が、先の辺野古新基地建設に向けた海上埋め立ては、マティス国防長官と安倍首相、稲田防衛相が会談して日米同盟の更なる強化に取り組む方針を確認やら辺野古が唯一の解決策となっております。が、唯一の解決策等としておりますが、宗主国の国防長官にしても其の他の人にしても、一切根拠を示しておらずとなっております。まあ、根拠如きは基本的に皆無なので示せん事となっております。そんな訳で、辺野古海上埋め立ても大凡はトランプさんに媚びを売るだけの其れとなっており、県民の民意より宗主国の為に隷属しておりますから、覚えて貰っとかんとあれとなっております。
ニュース女子の高江報道で、東京新聞の長谷川論説副主幹は東京新聞が反省表明をした事を言論の自由に対する侵害等としており、一切、根拠のないヘイトへの反省も謝罪もなくとなっております。問題のすり替えと捉えておくのが其れ相当となっております。