猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

コロナウイルスのどさくで今度は種苗法改悪の目論見の巻

2020-04-13 23:26:58 | 報道/ニュース

コロナウイルスの騒動を最大限に利用して、種子法の次は種苗法の改悪を生意気にも行う所業となっており、此の様な法案は強欲外資の種苗会社から種を買わせるのみの馬か鹿の法案と成り果てております。そんな訳で、農家が勝手に種の採取やら自家増殖を出来なくする悪法となっております。此の法案に異を唱えると何も知らん頓珍漢極まりない層は在来種には適応されないから問題ない等と云い立てますが、在来種は確かに知的財産権には関係ないですが、国内の種は登録(知的財産権)されており90%以上が何とF1種となっており、悪法が可決されれば、今後は確実に種苗会社から買わなければ農業は出来なくなる事は火を見るよりも明らかとなっております。兎にも角にも、種苗会社は外資が強いから此の改悪案は農家の為でなく外資の為となっており、日本の農業を今以上に衰退に導く極悪法となっております。安倍政権が権力に居座る限り、国民の為等一切なくとなっていると捉えておくのが其れ相当となっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

安倍内閣の支持率が42%やら40%やら39%と共同通信等の世論調査で報じられておりますが、無為無策でも支持率が高止まりしており、此の調査も疑わしいと成り果てているか、馬か鹿の国民が回答しているどちらかとなっております。

大阪府も休業要請をしておりますが、府民税は徴収するのに云い立てるだけで補償は知らんとしており、頓珍漢極まりない府民の事如きは無視の知事の休業要請と成り果てております。万博やらカジノに湯水の如く金は使うのに。

コメント
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