近々の世論調査でも賛成が43.3%の凄まじく高い数値と成り果てておりますが、此処へ来て反対の数値も拮抗してきております。やっと少しは反対層も増えだして事の深刻さと云うか大損の構図が若干浸透してきたかの流れにはなってきております。兎にも角にも、賛成層はおそらくは成長を止めるなも嘘八百と多くは理解していながら大阪が落ち目の三度笠と云うのを認めたくないので、嘘と知りつつ得体の知れんポジティブな調子よくイメージされた住民投票に賛成としているだけと信じたいかなとなっております。そんな訳ですが、此の箸にも棒にも掛からぬ住民投票は兎にも角にも、権限は凄まじく減少し、住民サービスは此れ又取り返しのつかない程低下し、税収も大幅に減少し、公共料金は上昇となりますから、四の五の云わずに反対とするのが定石となっております。
五輪チケットの払い戻しが11月から開始となり、パラリンピックは12月からの見込みとなっております。常識的には此の様な流れは五輪は中止と捉えておくのが其れ相当となっております。どうせ、バッハ会長から中止と云われなければ払い戻し等あり得ずかなとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
10月25日発表の大阪のコロナバイラス感染者は70人となっており、PCR検査数は異様に少なく795件となっており、陽性率は何と7.8%となっており、死亡は1となっております。