猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

放射能汚染水海洋投棄の悪行に【国から見捨てられた】と話した漁民の巻

2023-08-28 00:20:27 | 報道/ニュース

福島の漁民は放射能汚染水海洋投棄で邪悪な国家から見捨てられたと言う漁民の存在がありますが、例えば紀伊半島には原発がないとなっており、紀伊半島の芦浜に原発建設の中曽根視察を漁船を体当たりさせ、完全阻止したのはどこかの漁協では古和浦漁業の組合員となっとたわな。此の阻止には当時反対派の漁民のみならず三教祖も獅子奮迅の働きで、途中に古和浦漁協は原発立地一派が過半数を超えたた、残念乍ら周辺漁業は軒並み反対で2000年に知事が議会で白紙撤回を表明して紀伊半島に中部電力の原発建設は頓挫して現在に至っている訳で、そらな、古和浦周辺の漁民の内部は親兄弟で関係はずたずたにされたけど、どっかの漁民の様に漁業権を金に交換しなかったんで、とどのつまりはゴミは立地も建設もされんだわな。そんな訳で、原発推進一派はあの手此の手で懐柔の所業するけど、放射能汚染水海洋投棄を今更国に見捨てられたと言う意味がかなり不明で、抑々が国の言う事を鵜呑みする方が、あれとなったとわな。云うならばゴミ立地の時に阻止に驀進もせずに、今更そんな事を言い出してもちゃんちゃら変と云うもんやわな。当時は漁業権を金に換え、漁民の魂を恨んだら未来永劫ゴミは建設出来なかった訳やわな。

放射能汚染水海洋投棄賛成が54%、反対が33%とのANNの世論調査が報じられとるけど、此の賛成層は海洋投棄される代物の裏は少しもとってないと推測され、此れでは今後も大本営発表が蔓延るわな。チョロい層やわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

此れからデモクラシータイムスの万博・カジノと維新政治(今西憲之さん)【山田厚史のここが聞きたい】を視聴の予定となっております。

コメント
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