猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

アサド政権崩壊は3方面戦争の一つの中東でのスラエルのガザ侵攻・虐殺が拡大の偶然で起きた米帝の目論見の巻

2024-12-12 00:05:40 | 報道/ニュース
アサド政権の崩壊は取敢えずは中東に影響力を維持したい宗主国の願望が、シオニスト帝国主義ネタニヤフ政権により維持出来たわな。此の維持の為にバイデンは武器の供与等もしており、アラブの春の杜撰な目論見を跳ね返したシリアもイスラエルのなりふり構わなない侵略行動の前に助っ人が激減して、仕込の反政府勢力のゴロにやられてしまっただけとなっとるわな。抑々が中東及び朝鮮、ベトナムで宗主国が悪行をしとったわな。米帝は其れ迄は調子に乗りジャパンバッシングに終始とったのにブッシュが9.1テロとの戦いと云い立て、米帝に異を唱える行為を被抑圧民族に虐殺と抑圧と侵略戦戦争を当たり前の如くに繰り返しとったわな。朝鮮選戦争でも戦争で朝鮮人民が120万人も亡くなり、噓八百から始まるベトナム侵略戦争ではベトナム人民は夥しい数が亡くなった。湾岸戦争ではイラク人民と軍人を20万人虐殺、ユーゴ侵略戦争では空爆で1万人弱殺害しとるわな。今回の3方面戦争の一つのイスラエルのガザ虐殺、民族浄化をしたネタニヤフの侵略拡大がシリアの弱体化を偶々引き起こし、今回のアサドの亡命となっただけの話やわな。ロシアはゼレンスキー傀儡と交戦中でレバノンにも空爆とヒズボラ殲滅計画でイランも及び腰ではこんな結末になっても仕方ない状況やわな。因みにイスラエルは今迄もゴラン高原をシリアに戻してないんで、シリアもヨルダン川西岸の様に入植と云う名の侵略をする可能性があるわな。米帝がやらかした南米での悪行も有りすぎて一つだけ記すと、チリで1973年アジェンデ政権に対するピノチェトの反革命クーデタを裏でCIAが800万ドルの米帝人民の税金遣いピノチェト一派に援助し、米帝は軍艦を派遣して反革命を裏から遠隔操作した結果がピノチェトはクーデタ後にチリ人民を2万にとも3万にといわれれる夥し数の人を殺害したわな。恐ろしやみんな大好き宗主国様。こんなんの植民地になっとても百害あって一利なくやわな。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

斎藤元彦知事の定例記者会見があったが、音声も異様に態と小さくしとるとしか思えん様から始まり、会見時間も異様に短く、後は毎度の事やけど、知事の例の対応で横田、菅野両氏に対する対応も相変わらずやったわな。

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