こんにちはラブリーフォトの高橋英夫です。
紅葉の季節に入り太陽光線も真夏に比べると斜めからの射しこみになります。
それは真夏の強烈な自然光よりも秋の柔らかい自然光を捉える事が出来るので
生前遺影撮影にはとても恵まれた季節です。
モデルさんの顔や衣服などにも自然光が回り込むので真夏の撮影と比べて
強い影が出来ず柔らかい温かみの有る遺影写真が撮れます。
2016/11/15日現在ですと良く晴れた午前10時前後の撮影が最もお勧めな時間帯で
綺麗で柔らかい表情の生前遺影写真が出来上がります。
紅葉などをバックに入れると素敵ですね。
一昔前それ以前の証明写真の様な無表情な遺影写真よりもイキイキとした自然な
遺影写真が出来上がりますよ。
ラブリーフォトの生前遺影撮影はお客様のお好きな場所や思い出の有る場所等で
ストロボは使わず自然光での撮影環境にこだわっています。
こんにちは、響hibikiの高橋です。
一昨日辺りから寒くなりましたね。
今日はホワイトディですが箱根も雪模様ですね。
戸塚の自宅も霙模様です。
昨年からぼちぼちと昔の名残で再開をしたポートレイト写真撮影。
今使っているボディとレンズの相性や写り具合などの癖が分かってきたので、
プロフェッショナルなポートレイト写真撮影の仕事を
そろそろ始めようと思っていた矢先に、撮影依頼が有りました！
リクエストはウエディングドレスの事前撮影でオープンのロケです。
場所はみなとみらいですが夕景から夜景をバックにして欲しいとの事です。
みなとみらい＋夕景＋ウエディングドレス＝ステキなポートレイト写真。
誰もが望むシチュエーションでの写真撮影ですね。
昔話ですが当時は今と違いフィルムでの撮影でした。
露出計を使いポラロイドや自分の感を頼りに撮影をしたものです。
翌日に現像が上がるまでは冷や冷やしたものです。
何故ならウエディングは撮り直しが出来ないからです。
今はデジタルなので瞬時に仕上がりが確認出来ます。
逆を言えば何回でも撮り直しが出来るので、
誰でもウエディングの写真は撮れてしまうのです。
私も今はデジタルを使っているので冷や冷や感は無いのですが、
緊張しますね。
私が目指しているウエディングドレスのポートレイト写真撮影は、
静的で動的そしてバックがフワッと玉ボケが入った優しく柔らかい写真です。
ガチガチに仕上がる国産レンズとは違い、
到底真似の出来ないフワッとした柔らかい写りと玉ボケが入る
70年前に造られたライカのオールドレンズを使っています。
ウエディングドレスや生前遺影撮影等の
ポートレイト写真撮影の依頼を受け付けています。
お気軽に問い合わせを願います。
