急に寒くなった。大雨の後の正月寒波がやっと来た感じだ。
この様な体感温度に変化のある時や、季節の変わり目等は身体が変化に追いつかず病気、怪我をしやすい。
急に寒くなった今は、血圧に注意をしたいものだ。
急激な気温の変化で血圧は30~50位軽く上下する。
循環器に問題のある方は特に気を付けたい。
動脈瘤などが有った場合、解離でもしたら大変だ。
襟首、手首、足首等首の付くところは冷えに弱い。
あまり意地をはったり我慢しないで、寒さに上手に付き合いたいものだ。
創業7周年記念、足揉み1000円が大好評だ!
皆さん毎日、一日おき等マメに通って頂いている。
首肩がこって何時もマッサージばかりの方が、マッサージが不要になっている。
首を揉まれると、逆に気持ち悪いそうだ。
血糖値が高い方、腰のヘルニアの方、冷えの方等違いが出ているらしい。
体質が改善してきているのだ。
そこいらでやっている、撫でるフットマッサージとは二味違う。
深部まで刺激を与えるのでちょっと痛いし汗をかく。
しかし後味は爽快だ。
足拭きタオル2枚を持参していただきたい。
新年1月一杯までの時限サービスだ。
痛みは当然あるが調子が身体の良いそうだ。
左足の胸部、肋骨、横隔膜、肩甲骨等を再度探ってみるが痛いらしい。
右足は一昨日と変わらずケロッとしている。
昼過ぎのなので、心系と小腸系と免疫系を狙っておまけに副腎で終了した。
明後日またいらっしゃるので追試してみたい。
一昨日ころんだそうだ。
右の11、12番目の肋骨らしい。
hibikiでは必ず左足から揉み始めるが、左足の胸部、肋骨、横隔膜、肩甲骨等の反射区の反応が大だ。
右足の反射区はケロッとしている。
右のこめかみもぶつけたそうだが、左足の方で反応が強く出る。
右半身の感覚は正常だ。
明後日再度来るそうなので、追考してみたい。
寒くなって腰回りの筋肉が硬くなっている方が多い。
病院や接骨院では形式的な事しかしないので、それでは不満足な方達だ。
先日来店された男性もそうだった。
その後、調子が良いらしく知り合いの方を2名紹介して頂いた。
hibikiではよほどの事がない限り、先ず足を揉みほぐす。
同時に、お客様には良い汗を適度にかいてもらう。
少し痛いが、それだけで大分腰が和らいでくる。
そして、お白湯を飲んで皆さん健康体になる。
癒しではない、足の反射区療法なので当然だ。
それからベッドで全身を解していく。
足で足りない所が中心だ。
お蔭様で、hibikiではこの方法で7年を迎える。
響hibikiのちょっと痛い足揉み(足部反射区療法)は、毎日の継続が大切!
継続出来る様に料金を大幅ダウン!
通えない日は自宅でセルフケアーの指導します。(別途教材3000円)
徐々に体調が好転します。
◎リラクゼーションではありません。
◎冷やかし、安ければ良い等の方は対象外。
◎2007/1/末まで最低週2回以上継続して通える方。
◎柔らかいズボン、足拭きタオルを持参。
この1週間くらい鼻水が少し出ている。
どうやら風邪らしい。
しかも爪先が冷えるし肩がこってきた。
昨夜は布団を干したので良く眠れたが本日もサッパリしていない。
昼食前を狙ってお灸をすえている。
内側クルブシの上に有る三陰交だ。
身体の内面を温めるツボだ。これだけで、腰周りまで暖かくなってくる。肝脾腎の経絡が集まる所なので一石三丁、シナジー効果絶大だ。
特に婦人系やお腹の弱い方にもお勧めしたい
肩は温パットで温め上下で温熱効果を狙うのだ。首や腕が楽になる。
じんわりとゆっくり温まってくる。極楽極楽。
仕上げは、足裏の湧泉と言うツボを指で押すのだ。
ここは万能ツボなので、手軽に何時でも出来る場所だ。
風邪を引く前の予防にお試しあれ。
響hibikiにいらっしゃるお客様は多種多様だ。
喘息、尿管結石、減肥、アトピー等から、閉塞性動脈硬化、動脈瘤、躁鬱、パーキンソン氏病、糖尿等様々だ。
実は私も持病が有る。4年前にski場でおかしくなった。血管が破裂しそこなったのだ。
今は20~30年後もこの仕事が出来る様に、予防の為に降圧剤を服用している。
この仕事をするまであまり気に留めなかったが、怪我や持病を抱えている人が周りに実に多い。
その様な彼等に、足を揉んで楽にしてあげる事が私の仕事だ。
足はともかく全身が楽になるのだ。
その代わり、途中悲鳴を上げる方が多々いらっしゃる。一瞬の事だ。
私も自分で足を揉んでいる。病気予防、病後回復、健康維持の為だ。
自分では棒を使うのだ。気持ち良い所も有るし、場所によっては激痛の所も有る。
特に、親指全部と5指の付け根全部を棒でえぐるように揉みだし、指のストレッチとクルブシ周りをしっかりマッサージすると体調維持が出来る。
そして、毎日片道40分歩いて通勤している。これはフクラハギを動かして血行を良くさせる為だ。
薬の効果は絶大だ。しかし、足揉みを併用し適度な加減で反射区に刺激を与え、血液の流れを良くさせれば薬害を防いだり予防をしたり、全身の体調管理が出来る。
毎日薬を飲むならば、毎日足揉みもする事だ。