学生時代の友人D(男性)から電話が鳴った。
複数の仕事を自営で賄っている。
離婚して×になり不倫に走っていたそうだ。
どうやら仕事がうまくいかないらしい。
車で接触事故をおこし商売道具が使えなくなり、タイムリーで見続けるパソコンの仕事にも頭が回らないらしい。
仕事に勢いが無くなったそうだ。
本人曰く、”うつ”らしい。
薬を服用すると運転に差し支えるので、控えているそうだ。
あまり自ら”うつ”と決めかからないほうが私の体験からも良いと思う。
現実逃避になりかねないからだ。
来週あたり箱根に休養しに行くそうだ。
紅葉を見ながら温泉に入りゆっくり休む、くたびれ掛けた中年には転地効果は絶大だ。
響hibikiには夫婦共々”うつ”で薬に頼っている人、電車に乗れない人、どうして良いのか解らなく自傷する人、マンションから飛び降りる人、ショッピングの自制が効かない人、何度も自殺を試みている人、自ら命を絶ってしまった人・・・、あらゆる方が来店する。
彼らには、足裏と親指をしっかり揉み上げてあげると、頭がスッキリするそうだ。
弱りかけた身体に栄養と酸素を送ってあげるのだ。
五体満足で生まれてきた以上、体に傷を付けるのは親不孝だ。
頼れるのは自分の身体と家族だ。
特に、家族の理解が大切だ。
私も乗り越えられた。
疲れたら無理せずに休み遊ぶ事だ。
響hibikiの足揉みにはまってしまったKさん(男性)。
革靴を長年履き続けてきた結果、指と爪が変形してしまっている。
足裏も大分ガサガサで荒れています。
Kさんは、その事にあまり気にせず今までそのままにしてきたらしい。
普段、体で一番遠い足の事を気にする人が少ないのも確かだ。
マッサージを続けながらKさんに説教をするが、足揉みが痛いのか醤油顔で唸っている。こちらも手を休ませるわけにはいかないのです。
足を揉む前後に今日はローラーを指導してみた。
初めての感覚でやはり唸まくっている。
しかし、ここまで揉み上げるとしっかり動静脈が出てきて、脈もしっかり取れるようになってきます。それだけ、血行促進しているわけだ。
普段歩かない現代人には、血行促進の為にも足揉みは必要だ。
足が細く軽くなるし、よく眠れる、食事が美味しくなる、体のゴミ掃除が出来る・・・。
是非、響hibikiの足揉みを受けてもらいたい。
響hibikiが7月に関内に移転してから5ヶ月が経ちました。
お蔭様で順調な滑り出しです。
今日は、人間ドックで”胆のう”に疾患が見つかったAさん(男性)がいらっしゃった。
何とか、切らずに治したい思いで”官有謀”先生の本を読まれ、ご自身で試行錯誤しながら足を揉んでいるそうです。
若石健康法を実践するその姿、立派です!
薬や医者に全てを任せるのではなく、少しでも自己努力をされていらっしゃるその姿勢。
まさしく”自分の健康は自分で守ろう”そのとおりです。
Aさんはセルフケアーを続けたいのですが、何処をどの様に揉めば良いのか解らなく、響hibikiを選んでいただいた。
肝臓の属性に入る”胆のう”は反射区で19番です。肝臓と陰陽の関係であり、腎臓膀胱と相生、肺大腸と相剋の関係です。
イライラ(肝(胆))や便秘(肺大腸)を解消する生活習慣が必要です。
肝(胆)の五悪は風です。ですから、肌や呼吸器に直接強い風を長時間受けると臓腑や五種である”筋”を壊しやすいのです。雪山やオートバイ、都会の寒風等これから寒い季節は特に注意されたい。
また、胆のうはお腹の奥にあり、足裏表面を撫でコスる”ママゴト”リフレクソロジーでは無く、若石オリジナル”愛心棒”を使ってテコの応用を働かせ、奥の奥に刺激を入れるのです。
しかし、一般の方々にはこの奥の奥の感じが全く解りません。出来るだけ反射区の奥に挿すように棒を当て、それからじんわりと上に押し上げるのです。ここでお腹に”響く”感じが出れば良いのです。
Aさんには一通り足を揉み上げ、仕上に踏板とローラーの使い方を指導説明させてもらった。
棒やローラー等で足と脚を揉み老廃解毒をして、週一回のペースで響hibikiの指導を受けていただければ、Aさんの場合4ヶ月から5ヶ月で健康快復して来ると思われます。
もっと詳しく知りたい方は、直接響hibikiへ来店して下さい。