響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

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身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

スマホで撮る上手なフォトウエディングのテクニック

2016-11-14 | フォトウエディング

こんにちはラブリーフォトの高橋英夫です。

紅葉がとてもキレイな季節となり東北方面へ撮影に出かけていました。

スマホカメラの写真描写能力はとても凄いですね!
ピントや明るさなどがピッタリ合い手軽に最高の傑作が撮れます。
しかも軽く薄く片手で決定的瞬間を捉えシャッターチャンスを逃しません。

私はタブレットを使っていますが風景や食べ物等はこれで全て足りてしまう事があります。
10インチのタブレットや21インチのパソコンモニターで鑑賞してもキレイでプレゼンテーション
にもうってつけです。

ウエディングパーティーに招かれたら使い慣れたスマホを使わない手は無いですが
以下のテクニックを知っておくと好いかもしれませんね。

メールやSNS等で送るだけならば人物撮影モードで手ぶれ防止機能を設定すると
上手なフォトウエディングの撮影が出来ます。

バッテリーの消耗やアプリ等に注意をはらいながら沢山の決定的瞬間を
撮り収めると好いですね。

プリントやフォトブック等にする予定が有る場合はなるべくストロボを使い周りの照明や
自然光のある所で撮影をするとキレイに仕上がります。

プリントにすると暗い所で撮った写真は粒子が荒れて余り見た目にキレイでは有りません。
勿論室内照明のみの明るさで雰囲気を出した撮影に挑んでも良いですね。

其処まで行くとプロ並みの感性を発揮できますよ。

ラブリーフォトのホームページ



フォトウエディングに最適な撮影時間帯

2016-10-17 | フォトウエディング

10月も半ばを過ぎて涼しくなってきました。

今回はフォトウエディングの撮影をするのに
適した基本的な撮影時間帯の説明をします。
業界専門用語は難しいので避けますね。

撮影時間帯によりウエディングドレスの
色が変わってしまう!

10月から12月辺りですと一般的にカラー写真の発色が
整う時間帯は午前9時から夕方3時位が良いと考えています。

それ以外の早朝や夕方ですとカラー写真の色が青色や
オレンジ色等に被ってしまう事が有ります。
そうするとせっかくの白色のウエディングドレスが青色や
オレンジ色になって仕上がってしまいます。

後日パソコンを使って発色の修正は出来ますが出来るだけ
自然光で発色が良い時間帯に撮影する事が大切です。

オリジナル写真が適正露出で適正な色温度による
発色で撮れていないといけません。

化粧のノリも基礎がしっかり出来ていていないと駄目なのと同じです。

10月に入りこれから日も短くなるので撮影時間帯も限られて来ます。
レフ板と言う反射板でお顔等に出来た影は和らげますが
お昼前後は太陽光が真上から降り注ぐのでお顔に強く影が出やすくも
なります。

したがって撮影時間帯は
午前10時前後又は午後3時前後を
お勧めしています。

逆に真夏ですと上記の時間帯でも良いのですが太陽光が強烈なので
白いウエディングドレスが真っ白に飛んでしまう事もあり得ます。

極論ですが逆を言えば黒色タキシードの新郎に明るさを合わせると
白色のウエディングドレスが真っ白になってしまう事があり得ます。

技術上の問題なのですがアナログでもデジタル写真でも白色や黒色の
再現はとても難しい所が有るのでご承知下さいね。

基本的な年末に向けてのフォトウエディングのご依頼は
午前10時前後又は午後3時前後の時間帯で撮影依頼を検討されると好いでしょう。

キレイで自然な写真が仕上がりますよ。

☆横浜みなとみらいでのフォトウエディングはラブリーフォトの高橋まで☆