今回は”角質がキレイに取れてツルツル肌になってしまった源泉かけ流しの温泉巡り”について書きますね。
私は元々肉食系で油が多い方だと感じていましたが近年は徐々に草食系に代わりつつある状態です。
適度に肉は食べていますが元々魚が多い食生活習慣です。
秋から冬にかけてこの数年肌のかさつきが気になり始めました。
特に脚のかさつきが顕著に出ます。
毎晩入浴をして木綿のタオルで適度に体を洗うわけですが特にそれ以上の事等はしていません。
また髭剃り後の頬のかさつきや引きつり感も気になるのでクリームは手放せません。
このままいくと枯れてしまうかもと焦りも有ります。
先週は新潟の温泉巡りをしてきました。
温泉の力は凄いものでザラついていた私の肌が一気にツルツルになってしまいました。
温泉巡りをしている間に角質がキレイに取れてツルツル肌になってしまったのです。
足裏のザラザラも気になっていましたがキレイになってしまい裸足で部屋を
歩くと滑る感じが新鮮です。
今夏もビールの飲みすぎで尿酸値も標準値を超え身体が錆びついていたためか足裏がザラついて
減酒しかないと思っていたところです。
また毎朝髭を剃りますが肌のかさつきが気になり始めていました。
今回の温泉巡りはナトリウム塩化物泉のお湯が殆んどで他には単純弱放射能泉でした。
全て源泉かけ流しの温泉巡りをした事が好転した原因だとも思います。
また入浴の他にも転地効果が発揮されストレス解消に役立ち酸化した身体を
中庸にそして気血循環の陰陽バランスを平衡に戻してくれる働きを体感しました。
まさしく肌を柔らかくして角質の汚れを取り払う力のある美人の湯に入った
恩恵を受けました。
当分の間は自宅での入浴の際に保湿成分の有る入浴剤を使い肌は石鹸で優しく
手で拭う程度にしようと思います。
入浴後はさらに皮膚に幕を作り保湿の為にクリームやローション等を併用する事も
有効だと思います。
これからの乾燥する季節は乾燥肌に悩まされて身体に油分を補給するために
来店する方が多くいます。
よくよく話を聞くとナイロンのタオルで身体をこすり洗いしている方が多いのが特徴です。
さらに保湿のケアーをしていない為に洗いっぱなしの状態で油分と水分が無くなってしまっている状態です。
確かに乾燥気味なお客様と接するとアロマオイルの消費が多いのです。
油分を肌が吸いこんでいる状態か私の手が上手に滑らなくなるのは確かなのです。
その様な乾燥気味の肌体質の方はこれからの乾燥する季節での入浴は
ナイロンタオルを使わずに木綿のタオルで優しく身体を拭うか手で撫でる程度にされることをお勧めします。
そして入浴後の保湿ケアーが美容と健康上にも大切です。
かさつきが気になり始めたら響hibikiで全身を隈なくオイルで保湿してカサカサ肌から
シットリした肌になるようにお手伝いをします。
今回は”東洋医学から考える産前産後の体調と整体ツボ療法”について書きますね。
響hibikiには産前産後のお客様も適度に来店されます。
妊娠初期から後期にかけて身体のバランスを良好に保つために来店されます。
産後は開いてしまった骨盤矯正を始め目には見えないエネルギーの消耗で
体調不良を起こす方等様々です。
精子と卵子が結合して妊娠をして10か月間お腹の中で成長する赤ちゃんは
お父さんとお母さんの元気のエネルギーと栄養を十二分に蓄えて準備をしてから
出生します。
この元気のエネルギーは正確にはお父さんとお母さんの”腎のエネルギー”
すなわち精のエネルギーとして生まれつき両親から受け継ぐ生涯身体の中に蓄えて
元気の源となるものです。
妊娠中はお母さんのお腹の中に居ますのでお母さんのエネルギーを吸収します。
このお母さんの元気なエネルギーはお母さんのご両親から受け継いだ
先天の気である腎のエネルギーなのです。
腎のエネルギーは先祖から受け継がれているものなのです。
この期間中にお母さんが栄養不足だった場合は虚弱な赤ちゃんが生まれる事も
当然あり得る訳です。
栄養が豊富で精のエネルギーも十分備わったお母さんのお腹で育った赤ちゃんは
元気な状態で生まれて来るものです。
お母さんの栄養やエネルギーを十二分に吸収しないと赤ちゃんが自分の力で産道を
潜り抜けて出てくる力が足りなくなるので一生懸命エネルギーをお腹の中で確保する
のです。
めでたく生まれてきた赤ちゃんはこれから未来に向けて長い時間元気に育つ事でしょう。
その代りお母さんは自分の子供が元気に育つためのエネルギーを分け与えてしまったために
身体が弱ってしまう事が十分あり得るのです。
その結果腎は耳や生殖器そして骨や髪の毛と繋がっているので老化現象として
足腰が怠くなったり髪の毛が抜けたり歯が脆くなったり又は耳鳴りや失禁を起こす事が
有るのです。
気血循環やホルモンバランス等も不調になり上半身はのぼせ下半身は冷たく冷える事等も
あり得ます。
腎と膀胱は陰陽の関係でヒントとして男と女、天と地、水と油等の関係になります。
腎は身体の水を司る働きをするので排尿困難やむくみそして膀胱炎等にも注意が必要なのです。
東洋医学の考えでは五臓六腑の一つである腎の不調と考え車に例えると残り僅かな
ガソリンに水を混ぜて何とか走らしているスタミナ切れ状態と同じなのです。
いずれガス欠で止まってしまわないようにお母さん自身が産後の休養を始め栄養補給を
十分に摂る養生が必要となるのです。
お母さんのご両親から受け継いだ先天の気である腎のパワーを養生するにはどうすれば良いのでしょうか?
先天の気である腎に対し後天の気は脾(胃)となります。
後天の気は食べ物から確保をするので質の良い食事を摂る事が大切でしょう。
旬の食材が好ましく季節外れの物は避けるべきです。
腎は腰の部分に有り冬が一番都合の良い臓となりますが寒さを嫌うので入浴やカイロ等で
腰や下半身を温めたり腰や下腹部を適度な圧で指圧したりするセルフケアーなら毎日続けられると思います。
季節がら栗や豚肉そして豆類等を適度に食べると腎を養生します。
腎の嫌う行動でなるべく避けるべき行動に寒い屋外で長時間立ち続ける事やビックリする
怖い映画等を観ない事です。
寒邪と言う邪気に侵される事で陽気である身体の温煦作用が抑制されてしまうからです。
また恐れたり驚いたりする事による感情やストレス等も同じです。
気力体力が十分と思っていてもこれらの行動が度を超すと腎が痛み老化が進んでしまう
事が考えられます。
顕著に表れやすいものですと塩辛い物が食べたくなったりちょっとした事で怯えやすく
なったりする事です。
十分な休養と栄養の確保は当然ですが響hibikiでは閉じかけている骨盤を元の場所に戻しつつ
腎のパワーを復活させる整体ツボ療法も用意しています。
元の体型に戻しながら育児に専念出来て徐々に社会復帰が出来る様にお手伝いをしています。
晩秋から冬に向けての美容と健康にアロマリンパマッサージと自身で出来る
冷え取りの方法について書いてみますね。
晩秋から冬の寒い季節になると身体が冷えて辛いですね。
運動不足や余り外出をしない方は筋肉をあまり使わない為に
血行不良を招き身体が冷えてくると思います。
晩秋から冬の寒い季節は彩夏に比べればあまり汗をかかないので
毛穴が閉じてしまう、血行不良で内臓の機能が衰える、
むくみが出てくる、眠れない、肩や腰が辛くなる、生理が乱れる、
化粧の乗りが悪くなる、体臭が出てくる、疲れが抜けない・・・。
等の愁訴が出やすくなります。
陰陽で考えると男性は陽、そして性質は火です。
女性は陰、そして性質は水です。
火照って熱している身体の男性と冷たく冷えている女性の感じです。
アロマリンパマッサージ等を用い身体の余分な水を抜いて外から温めてあげれば
女性の冷えは解消しやすくなるのです。
私のアロマリンパマッサージで接してきた女性のお客様の多くはシャワーの生活に
なっている方が多いです。
本来は入浴の質を上げて疲労物質を排出して温浴効果を維持してあげる環境が大切です。
背景には追い炊きが出来ない浴室設備の問題や長時間労働等で疲れ切って
ゆっくり入浴が出来ない環境等様々な原因が伺えます。
身体が疲れて冷えて辛い時こそアロマリンパマッサージで新陳代謝を良くさせ
冷えた身体を温める事をお勧めします。
アロマリンパマッサージでリラックスする事により血圧が下がりメンタルヘルス不調の
原因であるストレスが和らぎ老廃物質が排出され肌もキレイになり内臓の働きも促進されるのです。
リンパの流れが加速期待できてデトックスが出来るのでサイズダウンにも最適でしょう。
響hibikiのアロマリンパマッサージに来れない時の自身で出来る冷え取り対策を紹介します。
①手足湯・バケツや洗面器にお湯をはり手や足を温める。ポイントは、粗塩を一つまみ入れると効果が倍増。
身体温まるまでテレビやネットをしながら何度かお湯を取り換えながら行なう。
②腹巻・さらしでも良いので就寝中にお腹を温める。
③温野菜・夏野菜を始め生野菜は身体を冷やす特性の物が有るので一度熱を加えた物を食べる事。
④生姜・生姜は身体を温める特性なので料理に追加する。
⑤歩く・血行を促進させる為通勤途中少し歩く工夫をする。
⑥ふくらはぎ・ふくらはぎは心臓と同じく血液のポンプの役目をするのでアロマオイル等を
補助的に使い足首から鼠蹊部に向けてセルフマッサージをする。
⑥お灸・お灸の効果は高く全身が温まる。火を使うので煙が出たり火の元に注意が必要。
⑦酒・日本酒やブランデーの属性は身体を温める効果がある。ワインの属性は熱なので腎を温め
婦人系にも最適。
ビールの属性は涼(平衡)で利尿作用が高く身体にこもった余熱を収め暑気あたりを解消するが
冷えている方には多飲常飲は控えた方が良い。
⑧銭湯岩盤浴・週末には銭湯に行き広い浴槽で身体を温める。好みが分かれるが岩盤浴も代謝が
上がるのでお勧めしたい。
冷えた身体をそのままにしておくとムクミも加速して身体の線が崩れ洋服が着れなくなってきます。
そして閾値が上がり感覚が鈍くなり病気になってしまいます。
その他にも沢山セルフで行える事が有りますが自分では無理出来ないと言う方で冷えが
強くて辛い方は響hibikiまでお越しください。
美容と健康にお客様の体調に合わせアロマリンパマッサージで新陳代謝を上げて冷えを取り身体が温まり
快適な生活が送れるようにお手伝いしています。
フーガ370GTSから新しく買い換えた愛車ソリオバンディットのスピーカーを作成してみました。
オーディオレスの車なのでデッキそしてアンプを新設しました。
スピーカーは後ろのトランク部分に設置します。
デッキとアンプそして電源ケーブルとステアリングリモコンアダプターはパイオニアのDEH-970+GM-D7400+RD-228+KK-S201STで揃えました。
カーステの取り付けは20年ぶり位で電源ケーブル選びを間違えて始めに”エーモン工業のmax30A:¥1,936”をアマゾンで購入しました。
パネルを剥がして既存の化粧パネルを外してデッキの設置当りを確認します。
赤色のパワーアンプ電源コードを直接バッテリーから車内へ引き込みます。
電気工事で使う黒黄色のガイドをエンジンルームから車内へ通じる適当な場所を探りパワーアンプの電源ケーブルを引き込みます。
パワーアンプはスピーカーエンクロージャーに固定予定なのでトランク部分まで電源ケーブルと通信線を引き込みました。
パワーアンプのアース線は短めなのでトランク部分の内張り設置のボルトに接地しました。
デッキ本体の配線接続をしてバッテリーの+側を接続して通線及び音の確認をします。
スピーカーエンクロージャーはバスレフタイプでシナ合板12mmにエンクロージャーの本体容量は52Lの計算です。
スピーカーユニットはFostexのFW208N+FE88ESに低域は0.636mHのコイル+高域は9.938uFのコンデンサを再利用しました。
デッキとエンクロージャーの慣らしが終わればコイルとコンデンサーの組み替えも楽しみです。
エンクロージャーはセメダイン木工ボンドのみの固定でバッフルは25mmの木ネジで低域のビビりが抑えられる程度に締め込みました。
パワーアンプからスピーカーユニットまでの配線はVVF2.0×2.0mmを使ってみました。
スピーカー配線工作でVVFケーブルを使うのは初めてです。
電源ケーブルがトランク部分まで引き込んでいる為に途中での断線の予防にPF管をダッシュボード下部からトランク部分まで通して養生してみました。
現在は2chのステレオでトランク部分から鳴らしていますが低域から高域まで素晴らしい音色です。
ドアパネルのスピーカーからは鳴らさないのでビビりはありません。
JazzやSoulそして歌謡曲等を聞いてみると特に低域が出過ぎて耳の奥が圧迫されるので窓を開けて聞いています。
スピーカーユニットのFE88ESは能率が高すぎて中域から高域に歯切れのよい硬めの音が出てツイーターは不要です。
ドンシャリ系では無いのですが良く鳴ってくれているスピーカーユニット類です。
エンクロージャーには吸音材を入れていないのでそろそろ調整してみようかと考えています。
一昔のカーステはHDDが主流でしたが現在はSDカードに録音して聞けるのでお手軽です。
レコード音源を8トラックやカセットテープ類に録音していた昔。
MDと言う物もあったり。
現在は音源をダウンロードしてSDカードに録音です。
技術の進化に恩恵を受けています。