響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

脳卒中からの脱出方法1

2013-01-29 | 脳卒中からの脱出方法

私が脳卒中になったのは、栃木のスキー場でした。

今から10年前だったと思います。

当時、独立して東戸塚駅前にマッサージの店を開き、

がむしゃらに朝も夜も寝食を犠牲にして

仕事を初めた時でした。

朝から夜まで仕事に打ち込み、

酒は人並みに、タバコも一箱程吸っていました。

脳卒中の発作から、3年位前より頭痛が気になってきました。

それは、疲れたり緊張したり興奮したりすると必ず出るものでした。

また高血圧も、遺伝であきらめていました。

当時はまだ若かったせいもあり、気力体力でごまかしていました。

日増しに、頭痛の頻度と強さがまして、車を運転するにも支障が出ていました。

あまりにも酷い頭痛が続き病院へも行きましたが、

薬は嫌いなので飲みませんでした。

結果論ですが、酒・たばこ・過労・高血圧・・・が原因で

極寒のスキー場で発作として出てきました。

ここで、反省した事は気力体力は限界が有ること。

これは、私の脳卒中の麻痺に効いた足裏の揉み方です。

両足の親指全体を、優しく手の指を使ってもんでみましよう。

初めての方には痛いと思います。

ストレスの溜まっている方、血圧の高い方、重役の方・・・

パンパンに張れている方程、痛いものです。

足の親指は、人間の頭・脳の神経反射の場所です。

頭痛がしたり二日酔いでスッキリしない時など、

親指を揉むと即効です。

今日は、とりあえず足の両親指を気持ち良い程度に揉んでみて下さい。

自分で揉めない方や寝たきりの方に対しては、

身近にいる方が揉んであげてください。

全国に、私のような辛い思いをしている方が沢山いると思います。

少しずつゆっくりですが、薬を使わない安全で副作用が無い

自己治療が出来る足療法です。

実際に、脳卒中を患い苦しい経験をした苦しみ。

これは経験しないとわかりません。

少しでも協力ができれば幸いです。

近い将来、脳卒中で苦しんでいる方々やそのご家族の為になる、

自己治療が出来るテキストを作成し、役立てていただければと思います。

また、365日全国どこでも依頼が有れば実技を教えに伺います。

精神的に混乱している方には、カウンセリングも行っています。

遠慮なく、是非連絡を下さい。

横浜市戸塚区上倉田町464

バスストップ整体 高橋英夫 連絡先電話 080-3124-0335



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