眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

無事になるのはいつ?

2024-08-29 17:22:37 | 闘病記
もうもう、すごい暴風雨でした。
さっすがに家が壊れるかもと恐怖を覚えるレベル。

家が高台にあるので、風が強いとほんとに家が壊れそう。

午前4時くらいから午前8時半ごろまでが一番ひどかったかな。疲れました。
今まさに台風の通過にさしかかっているみなさま、どうかお気をつけて。

こんな非常時は会社から確認のメールが頻繁に入るのですが、
いくら治療のためにお休みさせていただいている身とて、お返事をしないと、
さらに確認のメールが届くので、安穏とはしていられません。

内容を確認して、会社からの質問に答えて返信。やれやれと思っていると、
追加のメールが来ていたりするから、侮れない。

総務はこの返信を見て、返信がない社員の安否を確認しなければならないので、
「見てませんでした」なんてことは許されない。

正確な社員数を知らないのですが(拠点が国内のあちこちにあって辞めたり入ったりも
なかなかに忙しい会社)、数百名規模なので、システム的に管理しているところが
時代だなあと思います。

昔は電話連絡網があって、非常時は伝言ゲームのように連絡事項は回されたものでした。
さらに私が小さいころは電話のない家もあって、その家には近くに住んでる児童が
おうちまで行って伝えたりしてましたね。

課長からも個人メールがあって、「大丈夫? 眠れた?」と。
妙にフレンドリーだなと思われるかもしれませんが、課長は女性です。
会社ができてから10年ちょっと。役職者は若い人たちが多い。
課長は40代ですが、お母様と私は同じ年齢。そのため、どこか近しいものが
あるみたいで、私のことは「マミー」と呼び、私は「○○ちゃん」や「娘ちゃん」呼び。
(これはもちろん、ほかに人がいる前では使いませんけどね)

いろいろと行き詰ると、相談されるので、彼女の愚痴を聞きつつ、励ます毎日でした。
今はお休みしているので、そういう時間がないため、「マミーと話したいよー」なんて
メールしてくれる、とってもかわいい上司です(笑)

実は彼女が課長になる前は50代の男性が課長で、彼女は係長だったのですが前課長が
私同様にがんになり、長期療養中。持ち上がりの形で、娘ちゃんが課長に。
彼女は「課長就任は無理」と固辞していたのですが、引き受けていただいて、
本当にありがたかったのに・・・
なんと、前課長に続いて、私までもがんの療養になり、申し訳ない限りです。

おかげで、うちの課のシフト表は前課長と私の欄が入れられず。
前課長のお休みはすでに1年半近くになり、今後、どうなさるのかなと思いつつ。
私も復帰のめどが立たず。

申し訳なくも、身動きできないもどかしさ。

台風通過での安否は無事ですが、病気についてはいつ無事になるのか、な? ふー。

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